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2010年09月22日

ミレニアム開発目標に関する
2010年国連プライベートセクターフォーラムにソニーが出席


 ソニー株式会社は、ソニーの有する先進技術、人材と知的資本、グローバル企業の強みを活かし、また革新的な官民連携を通して、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals; MDGs)の達成に向けて継続的に貢献しています。この活動の一環として、9月22日に代表執行役 副会長の中鉢良治が、ミレニアム開発目標に関する2010年国際連合(国連)プライベートセクターフォーラムに出席いたします。このフォーラムは、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が議長を務め、国家元首、企業経営者、市民社会の指導者、国連機関の長など約300人が出席する会議です。

 ソニーは、“For the Next Generation(次世代のために)”をテーマに、持続可能な社会の実現に貢献すべく、様々な取り組みを行っています。オフィシャル FIFA パートナーでもあるソニーは、世界中の関心がアフリカに集まる2010 FIFAワールドカップの機会を活かし、ソニーの技術、製品、人材とサッカーを組み合わせて、社会貢献活動プログラム“Dream Goal 2010”を実施しました。このプログラムでは、国連開発計画(UNDP)や国際協力機構(JICA)との官民連携、各国のNGO団体との協力のもと、アフリカの未来、子どもたちの未来のため、様々な活動を展開しました。
 カメルーン共和国とガーナ共和国においては、FIFAワールドカップの試合を大型映像装置で生中継し、普段テレビを視聴できない約24,000人に喜びや興奮とともに試合を観戦していただくパブリックビューイングを実施し、同時に参加者に対するHIV/エイズの啓発活動や検診を行いました。HIV受診者も約4,800人を超え、このプロジェクトの結果、当初目標としていた受診者数の約2.5倍となりました。
 ガーナで実施されたパブリックビューイングの一部では、再生可能エネルギーから電力をつくり、蓄え、供給することが可能となるオープンエネルギーシステムの実証実験も行いました。このシステムは、将来、特に発展途上国での健康、教育、生活水準の向上など、広範な領域で大きな貢献をする可能性を有しています。
 その他にも、シヤコナ(現地語で“We can do it”の意味)プロジェクトでは、世界各国の社会開発NGOにソニーが撮影機器などを提供することで、子どもたちが自身の置かれた環境や日常を映像作品として制作し、世の中に発信するスキルを身につける機会を提供しました。また、チケットファンドのプロジェクトでは、地元NGOと連携して、HIV/エイズの教育活動に参加した、南アフリカ共和国の子どもたち15,000人を試合観戦に招待しました。

ソニーは、今後自らの製品、サービス、技術、専門性を新たな形で活用し、ミレニアム開発目標の達成に貢献する、新しい手法を追求してまいります。そして、国際レベル、地域レベルのパートナーシップを通じて、世界中の地域社会の生活向上に役立つよう取り組んでまいります。


ソニーグループのMDGsおよびDream Goal 2010に関連した活動について:
www.sony.co.jp/dreamgoal
www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/MobileLibrary/


※ このオープンエネルギーシステム試作機「GEOシステム」は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所、ソニーエナジー・デバイス株式会社の共同プロジェクトによるものです。

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