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2011年09月09日

12枚の光ディスクをカートリッジ化してドライブユニットで記録・再生する
次世代の映像アーカイブ・ストレージシステムを開発

 ソニーは、コンパクトなカートリッジに12枚の光ディスクを内蔵し、操作端末からは個別ディスク毎ではなく、「一つの大容量ストレージ」として認識させて、ファイルベースでデータを扱うことが出来る、次世代の映像アーカイブ・ストレージシステムを開発しました。ディスク・カートリッジの記憶容量は300Gから最大1.5TBまでバリエーションがあり、ライトワンス式とリライタブル式の2タイプで幅広くラインアップを揃え、専用の新規ドライブユニットとともに2012年中の製品化を予定しています。
  • 映像アーカイブ・ストレージシステム
 全世界の放送局や映像制作プロダクションでは過去数十年に蓄積された数億巻を超える膨大な量のテープメディアが存在しており、また大容量コンテンツを扱う映画スタジオなどでも映画のアーカイブ用途など、業務用の様々な市場で、貴重な映像資産を安定して長期保存できるアーカイブシステムが求められてきました。ソニーはCDに始まりDVD、Blu-rayと光ディスクに関する技術開発を継続、向上しており、これまでに蓄積した技術ノウハウをベースに、この度、長期保存・信頼性・世代間の互換性保障等の観点から、映像のアーカイブに最適と考える新たなソリューションを新規メディアと新規ドライブユニットの形で開発しました。

 なおソニーは今後、この映像アーカイブ・ストレージシステムの技術仕様を各種コンポーネント、ミドルウェア、ソフトウェアメーカー各社へ広く公開し、オープンな環境で信頼性の高い、アーカイブシステムの構築に向け、積極的に活動していきます。

 プロフェッショナルソリューションの技術で映像コンテンツの制作から上映、保存に至るまで、各領域で高品質な製品開発につとめるソニーは、過去を将来へとつなぎ、人々のエンタテインメントと喜びを支援していきます。
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