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2011年10月27日

デジタルシネマカメラでエミー賞®を受賞

− 35mm デジタル動画撮影を業界に先駆けて実現 −

 ソニーは、米国パナビジョン社と共同開発したデジタルシネマカメラ 『ジェネシス』と、ソニー製デジタルシネマカメラ 『F35』において、テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences: ATAS)より、2011年のエミー賞®を受賞しました。授賞式は、米国ロサンゼルスにて現地時間の2011年10月26日夜に開催されました。
  • ジェネシス
    ジェネシス
  • F35
    F35
 ソニーとパナビジョンが共同開発し、2005年に製品化された『ジェネシス』と、ソニーが2008年に製品化した『F35』は共に撮像素子にスーパー35mm相当の単板CCDを搭載しており、映画やCM、ドラマなどハイエンドコンテンツ制作領域で、被写界深度を活かした映像表現の可能性を拡げたデジタルシネマカメラです。

 両製品とも高色域と広いダイナミックレンジの高精細映像の撮影に加え、『ジェネシス』はPanalogガンマで、『F35』ではS-Logガンマにより、映像の幅広い諧調表現を可能として、ハイエンドコンテンツ制作において表現力の拡張を実現しました。また光の3原色を忠実に再現するフルRGB収録や、動きに効果を与える可変速度撮影など、後に続くデジタル35mmカメラの基準を確立しました。

 テレビ芸術科学アカデミーは今回の授賞理由として、『単板撮像素子によるデジタルカメラの技術開発の先駆者であり、スーパー35mm CCDによりゴールデンタイムの番組制作で創造性の向上に多大なる貢献をしたこと、デジタルシネマカメラで革新的なブレークスルーを成し遂げたこと』 を挙げています。

 ソニーはデジタルでの新たな映像表現の可能性を追求すべく1999年よりシネアルタ(CineAlta)ブランドでハイエンドコンテンツ制作向けの映像制作機器を展開しており、今後も高画質・高品位な映像制作に向け、技術開発を継続していきます。

エミー賞®について
1948年に米国テレビ芸術アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences: NATAS)により設立されたもので、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人に対して授与される放送業界でもっとも権威のある賞です。 1)放送業界における技術開発に対して、2)テレビ局に対して、3)俳優・番組・プロデューサーに対して、4)米国以外の優秀なテレビ番組に対して、の4部門の賞があります。
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