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2011年11月12日

<参考資料>
ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカを含む出資グループがシティグループからEMI Music Publishingを買収することに関する最終契約を締結 

 ソニー株式会社の子会社であるソニー・コーポレーション・オブ・アメリカは、ブラックストーングループのGSOキャピタル・パートナーズ、アブダビ政府100%出資の投資会社ムバダラ開発公社等の投資会社とともに、米国時間の11月11日、米シティグループとの間で、英音楽出版会社EMI Music Publishingの買収に関する最終契約を締結いたしました。シティグループ及びソニー・コーポレーション・オブ・アメリカを含む出資グループが、本件について発表致しましたので、発表内容の日本語要約をお届けいたします。




 ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(マイケル・ジャクソン遺産管理財団と共同で)、ムバダラ開発公社、Jynwelキャピタル、ブラックストーングループのGSOキャピタル・パートナーズ、デヴィッド・ゲフィン氏から成る出資グループ(出資グループ)は、本日、出資グループがシティグループの完全子会社から総額22億米ドルでEMI Music Publishingを買収する最終契約を締結いたしました。

ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカは、マイケル・ジャクソン遺産管理財団と共同で、出資グループがEMI Music Publishing買収のために設立する新会社に対して約3億2,500万米ドルを出資し、当該新会社の38%の持分を取得します。また、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカは、増資により最大で40%の持分を取得する権利を有します。なお、当該新会社は、EMI Music Publishing買収に伴い借入を行いますが、ソニー及びソニー・コーポレーション・オブ・アメリカはその借入に対する償還義務を負いません。

 本取引は、政府当局及び監督官庁の承認などの取得を含む諸手続きの完了が条件となります。なお、買収後のEMI Music Publishingの業務遂行については、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカの子会社ならびにマイケル・ジャクソン遺産管理財団が共同所有する音楽出版会社であるSony/ATV Music Publishingが、出資グループに代わって携わります。

 EMI Music Publishingは、膨大な楽曲と高い人気を誇る作詞作曲家が名を連ねる世界トップクラスの音楽出版会社です。あらゆる音楽ジャンルや年代、世界の地域をカバーする130万超の音楽著作権という、世界で最も幅広く、かつ多様な音楽カタログを所有する音楽出版会社の一つです。

 EMI Music Publishingには、以下のような、今日の音楽産業において大きな成功を収めている数多くのアーティストが所属しています。

ビヨンセ、ドレイク、ジェイ・Z、ノラ・ジョーンズ、アリシア・キーズ、P!nk、シザー・シスターズ、リアーナ、スターゲイト、アッシャー、カニエ・ウェスト、ファレル・ウィリアムス、タイニー・テンパー、ダフィー、アーケイド・ファイア、ダラス・デビッドソン、ドン・オマール、アラン・ジャクソン、ヒラリー・スコット

 またEMI Music Publishingが権利を所有する幅広いカタログには、20世紀初期から今日に至るまで、時代を超えたヒット曲の数々も含まれています。

時代を超えた名曲(ボヘミアン・ラプソディ、見つめていたい、きみの友だち)
1960年代のモータウンのヒット曲(ベイビー・ラヴ、悲しいうわさ、マイ・ガール)
映画及びテレビ番組の主題歌等(ニューヨーク・ニューヨーク、虹の彼方に、ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス)


ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ CFO ロバート・ウィゼンソールのコメント:「EMI Music Publishingは、伝説的な楽曲の版権やワールドクラスの才能を持つ代表的な音楽出版会社です。今回の取引は、Sony/ATV Music Publishingのビジネスの幅を広げ、同社会長兼CEOのマーティン・バンディアとマネジメントチームの素晴らしい専門知識や経験をさらに活用していくという、私たちの戦略を強固にするものです。エンタテインメントコンテンツは、コンスーマーエレクトロニクス製品が提供するユーザー体験にとって欠かせないものであり、デジタル音楽サービスの素晴らしい成長によって、私たちは作詞作曲家の音楽を幅広い人々に届けていくことができます。」

Sony/ATV Music Publishing 会長兼CEO マーティン・バンディアのコメント:「EMI Music Publishingは、いくつもの最高の楽曲とアーティストを世界中に擁しています。かつて私が携わった素晴らしい楽曲や、一緒に働いたアーティストをはじめとする人たちと、改めて仕事ができることを大変うれしく思います。過去4年間のSony/ATV Music Publishingの実績を見れば、大きな成長を継続していく強固なプラットフォームを、私たちが作り上げてきたことが分かります。今回の取引が作り出す機会は、Sony/ATV Music Publishingにとっての変革であるとともに、私個人にとっても非常に特別なものです。」
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