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2012年01月10日

2012 International CES出展について

〜豊富な商品群とネットワークサービス、コンテンツの統合で新たなユーザー体験を創出〜

 ソニーは「2012 International CES」(国際家電ショー)において、液晶テレビ、PC、タブレット、スマートフォンの4スクリーン商品をはじめとするネットワークに対応した豊富な商品群の展示、および、それらの商品とネットワークサービス、コンテンツが一体となり生み出される新しいユーザー体験を提案します。
 展示ブース内では、ネットワークに対応する商品とネットワークサービスプラットフォーム「Sony Entertainment Network(以降、SEN)」上の各サービスを連携して実現していくユーザー体験を、「Play(遊ぶ), Watch(見る), Listen(聴く), Share(共有する)」をキーワードにして、それぞれの楽しみ方を紹介します。
 併せて参考展示として、ソニーのディスプレイ分野における高い技術力を示すため、開発中の新しいディスプレイ「Crystal LED Display」、液晶パネルを応用した裸眼3Dディスプレイなどを展示します。
※1月10日(火)〜13日(金)米国ネバダ州ラスベガスにて開催。

 一般公開に先立ち、現地時間1月9日(月)に開催した記者会見では、以下の内容を表明しました。

1.豊富な商品群とネットワークサービス、コンテンツの統合が生み出す新しいユーザー体験
 商品とネットワークサービス、コンテンツを統合していくことで新しいユーザー体験を生み出していきます。特に、液晶テレビ、PC、タブレット、スマートフォンという4スクリーン商品群とネットワークサービスをつないで楽しめるユーザー体験の質をさらに高めていきます。例えば、SEN上で提供する映像や音楽をリビングでは液晶テレビ、外出先ではタブレットやスマートフォンで楽しめるというような体験を実現していきます。

 現在、SEN上で提供しているプレミアム映像配信サービス「Video Unlimited」は9カ国、音楽配信サービス「Music Unlimited」は、昨年12月に新たに、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンでのサービスを開始し計13カ国、両サービスともに多くのお客さまに楽しんでいただいておりますが、今後もさらに展開国の拡大と内容の充実を図り、新しいエンターテインメントの体験を広げていく予定です。

 また今春より、写真や動画などのパーソナルコンテンツをネットワークを経由して楽しむクラウド型の新サービス“Play Memories Online”を開始し、SEN上で提供します。引き続きシングルアカウントで楽しめるサービスを拡充していきます。

2.充実したモバイル商品とゲームによる楽しみの広がり
 “Sony Tablet” Pシリーズ、 スマートフォン「Xperia™ ion」、「Xperia™ S」をはじめとするモバイル製品が2012年に続々と米国でも発売されます。こうした商品を通じて、いつでも、どこでも、より自由にコンテンツを楽しめる世界を広げていきます。
 スマートフォンの分野では、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズをソニーの100%子会社にすることでエリクソン社と昨年10月に合意しています(*)。新会社の名称は「ソニーモバイルコミュニケーションズ」を予定しており、新会社のスタート後は同社からソニーブランドのスマートフォンを発売していきます。
 タブレットを含めたスマートフォンなど、3G通信機能を搭載する商品によって、外出先や移動中でもSENで提供される音楽配信サービスなどを楽しめるライフスタイルを広げていきます。加えて、これらモバイル商品を使って外出先で楽しんでいたコンテンツを、帰宅後にリビングの液晶テレビで引き続き楽しむなど、ソニーの他機器との連携の強化も目指していきます。
 また、ゲームの世界では、究極のポータブルエンタテインメント体験を提供する次世代携帯型エンタテインメントシステムであるPlayStation®Vitaを2月に米国で発売、ソニー・コンピュータエンタテインメントの目指す、ポータブルエンタテインメントの新しい楽しみをさらに広げていきます。
 ユーザーの皆様は、Wi-Fiと3G回線へのアクセスに対応し、いつでも手軽にネットワークに繋げることができるPS Vitaで、没入感のある高品質なゲームコンテンツに加え、さまざまなアプリケーションとの連動により、日常生活の中で他のユーザーの皆様との新たな「出会い」や「発見」、「共有」等といった無限の可能性を楽しめます。
(*)ソニー及びエリクソン社は本取引の実行に関する機関決定をそれぞれ既に行っており、その取引は、各国において必要とされる政府当局または監督官庁の承認を得た上で実行される予定です。

3. 3D、4K商品群に加え、次世代ディスプレイなど、技術力による新しい価値の提案
 業務用機器から家庭用の機器までソニーがグループ全体で幅広い商品群を提供する3D, 4Kの新商品紹介に加え、LED光源を用いた次世代ディスプレイ「Crystal LED Display」や液晶パネルを応用した裸眼3Dディスプレイを技術参考展示しています。
 “Crystal LED Display” はR、G、B 各色の LED光源を用いた自発光ディスプレイで、高コントラスト、広色域、高速動画応答性能、広視野角の豊かな映像表現を、低消費電力で実現します。大型化に適した技術として期待しており、既に進んでいる有機ELと並行して開発を進めていきます。
 裸眼3Dディスプレイは46型と24型を展示。46型は、4K×2K解像度のベースパネルを使用し、3D映像はHD解像度を実現しています。

米国市場向けの主な新商品
※各商品発表文の原文(英文のみ)は、URL:www.sony.com/newsをご参照ください。

1.液晶テレビ<ブラビア>
 32V型から55V型までの全10機種を発表。2011年度第4四半期より順次発売。
 ソニー独自の画質回路“X-Reality PRO”を搭載した機種では、低解像度映像から3D映像まであらゆる映像を美しく再現。「Sony Entertainment Network」ポータル上から、インターネット動画などのネットワークコンテンツや様々なアプリを楽しむことが可能です。

2.“Google TV”プラットフォーム採用のネットワークメディアプレーヤー、ブルーレイディスク(BD)プレーヤー
 “Google TV”プラットフォームを採用した、ネットワークメディアプレーヤーとBDプレーヤーの2機種を2012年初夏から北米・欧州より順次発売し、展開地域を拡大していきます。お手持ちのテレビにHDMI接続することで、放送番組とインターネット上のコンテンツや様々なアプリケーションをシームレスに楽しむことできるほか、新開発のリモコンを採用し、より直観的な操作が可能です。
※ケーブルテレビや衛星放送のセットトップボックスに接続する必要があります。

3.ブルーレイディスク(BD)プレーヤー/ブルーレイディスク(BD)ホームシアターシステム
 3D対応2機種を含む据置型BDプレーヤー 3機種、ポータブルBDプレーヤー1機種、3D対応BDホームシアターシステム3機種を発表。Wi-Fiを内蔵し、簡単に多彩なオンラインコンテンツを楽しめるほか、4Kアップスケール機能を搭載した「BDP-S790」などを1月より順次発売します。

4. 新型スマートフォン「Xperia™ ion」、「Xperia™ S」
 有効約1200万画素のイメージセンサーを内蔵し、シンプルなデザインにこだわった新型スマートフォン「Xperia™ ion」、「Xperia™ S」では、液晶テレビ〈ブラビア〉の高画質技術を採用し、HD解像度で美しい映像を楽しめます。

5.デジタルイメージジング新商品(“サイバーショット”、“ハンディカム”、“Bloggie”)
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”
 コンパクトなボディに、「360スイングパノラマ」機能や「ピクチャーエフェクト」機能など、最新の機能を搭載した機種など全3機種を発表。1月より順次発売します。

デジタルハイビジョンビデオカメラ“ハンディカム”
 従来比約13倍※1の手ブレ補正能力を実現する新開発の手ブレ補正機能を世界で初めて※2搭載した『HDR-PJ760V/CX760V』、フルハイビジョン3D映像撮影を実現した世界最小最軽量※3の『HDR-TD20V』や、プロジェクター内蔵モデルなど、全13機種を発表。3月より順次発売します。
※1:当社従来機『HDR-CX700V』『HDR-CX560V』のスタンダードモード時の手ブレ補正角度との比較
※2:AVCHDフルハイビジョンが撮影可能なビデオカメラとして、2012年1月10日広報発表時点。
※3:AVCHDフルハイビジョン3Dが撮影可能な民生用ビデオカメラとして、2012年1月10日広報発表時点。


モバイルHDスナップカメラ“Bloggie”
 フルHDのモバイルカメラとして、世界で初めてWi-Fi機能の搭載によるライブストリーミングを実現した “Bloggie” 『MHS-TS55』を含む、2機種を新たに発表。1月より順次発売。動画共有サービスやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などウェブへのアップロードが簡単操作で行えます。
※2012年1月10日広報発表時点において。

ポストシューティングソリューション“PlayMemories”シリーズ
 「Play More. All your Memories.(大切な思い出で、もっと楽しんでほしい、遊んでほしい)」というコンセプトのもと、撮影した思い出の動画や静止画の管理・鑑賞・編集・共有などの撮影後の楽しみを広げるソリューションとして“PlayMemories”(プレイメモリーズ)シリーズを2012年1月上旬より全世界で順次展開。
 “PlayMemories”シリーズは、撮影した動画や静止画を管理・共有し、いつでも、どこでも多彩な機器で楽しめるクラウドサービス“PlayMemories Online”、パソコンで管理や編集などを楽しめる “PlayMemories Home”、「プレイステーション 3」(PS3®)で鑑賞・編集などができる “PlayMemories Studio”、“Bloggie” 『MHS-TS55』からタブレットやスマートフォンに動画・静止画を転送できる“PlayMemories Mobile”の4つのソリューションで構成されています。

6. Android™ 搭載“ウォークマン” Zシリーズ
 最高峰の音質を追求したAndroidTM 搭載ウォークマン Zシリーズを2月より順次発売。音楽に加え、Android™ マーケット上の多彩なアプリケーションなどが楽しめます。

主な技術展示(参考出展)

1. 次世代ディスプレイ “Crystal LED Display”(試作機)
 開発中のディスプレイ“Crystal LED Display”の技術を展示。“Crystal LED Display” はR(赤)/G(緑)/B(青)各色の極めて微細なLEDをそれぞれ画素数分配置した自発光ディスプレイで、高コントラスト(明暗両環境において)、広色域、高速動画応答性能、広視野角の豊かな映像表現を、低消費電力で実現します。ディスプレイの構造の特徴から、大画面化にも適しています。ディスプレイの更なる高画質化を目指し、有機ELの継続開発に加え、並行してLEDを活用した新たなディスプレイの開発にも取り組んでおり、将来に向けた技術開発の成果として発表しています。

2.46型及び24型 裸眼3D液晶ディスプレイ(試作機)
 技術展示として、開発中の液晶パネルを採用した裸眼3Dディスプレイを展示。
46型ディスプレイは、4K×2K解像度のベースパネルを使用し、3D映像はHD解像度を実現しています。
 24型ディスプレイは、解像度1920×1080×RGB画素の2D映像と高画質の3D映像の切替表示を可能にしています。

3.パーソナルコンピューター“VAIO” (試作機)
 〈ブラビア〉の技術を搭載し高画質・高音質を実現した、裸眼3D視聴が可能なボードPCや、ウルトラブック、ノートPCの試作機を展示します。併せて、今後のVAIOの方向性の一つとして、スレートデザインのPCやスライド式のノートPCなどの試作機も提案します。

※「PlayStation」、「プレイステーション」、および、「PS3」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※“PlayMemories Online”、“PlayMemories Home”、 “PlayMemories Studio”、 “PlayMemories Mobile” はソニー株式会社の商標です。
※“WALKMAN”、“ウォークマン”およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ “Sony Tablet”、VAIO、“Sony Entertainment Network”、 “サイバーショット”、“ハンディカム”、“Bloggie” は、ソニー株式会社の登録商標または商標です。
※ 「Xperia」は、Sony Ericsson Mobile Communications ABの商標です。
※ Android、Android マーケットは、Google Inc. の商標また登録商標です。
※ その他、記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。


【ご参考】
ソニーが実現していく新しい顧客体験のイメージをお伝えするサイト「SONY CONNECTED WORLD」(www.sony.net/connectedworld ※現在はアクセスできません)をオープンします。
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