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2012年03月22日

業界初、フルHDで130dBのワイドダイナミックレンジを実現する“IPELA ENGINE”を開発

〜高画質なネットワークカメラでセキュリティ事業を強化〜


 ソニーは、業界初となるフルHDでの130dBを実現したワイドダイナミックレンジにより、飛躍的に視認性を向上させた業界最高画質となる“IPELA ENGINE”(イペラ エンジン)を開発しました。この業界最高画質は、新開発の統合高画質信号処理システムと、さらなる高速な信号読み出しと低ノイズ化を実現した新“Exmor”(エクスモア)CMOSイメージセンサーを組み合わせることで実現しており、2012年秋より順次製品に搭載していきます。

  • 新信号処理LSI
 “IPELA ENGINE”は主に下記4つのコンポーネントから構成されるソニー独自の信号処理および画像解析技術による統合高画質信号処理システムの総称であり、最高画質のセキュリティカメラの高品位な映像、画像解析力、品質を表す新たなコンセプトとなります。

1. View-DR(ビューディーアール)
一つのフレーム内で異なるシャッタースピードの画像を合成して、明暗部のコントラスト補正、階調補正を行うことで明暗部を高精細に表現し、視認性を飛躍的に向上します。
従来に比べ今回は業界初となるフルHD(1920x1080)での130dBのワイドダイナミックレンジを実現しました。

2. ハイフレームレート
フルHD(1920x1080)の高精細映像を従来のフレーム数の倍にあたる60コマ/秒の高速記録を行うことでより滑らかな映像での撮影を可能としました。

3. DEPA Advanced(ディーパアドバンスト)
画像処理を用いたアラーム検知機能で、動体検知、人物検知、妨害検知などの機能を向上しました。

4. XDNR(エクセレントダイナミックノイズリダクション)
1枚フレーム内のノイズ検出、除去や連続する前後のフレームの差分信号のノイズ除去などで、低照度時に鮮明な画像を生成します。
 ソニーは自社開発のCMOSイメージセンサーと信号処理システムをネットワークカメラの差異化を図れる優位点として積極的に製品に搭載し、“The Technology Makes a Difference.”をスローガンとして、成長領域、注力事業であるセキュリティカメラの事業拡大を図ります。

※“IPELA(イペラ)”とは『IP 接続』と『リアルで美しい(BELLA)画質』という言葉を組み合わせた造語で、ソニー株式会社の商標です。
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