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2012年04月17日

アドビシステムズ社とプロフェッショナル映像制作領域での連携を強化

〜 高画質4Kコンテンツ制作からXDCAMのワークフローまで幅広く対応 〜


 ソニーは、米アドビシステムズ社(以下、アドビ)とプロフェッショナル映像制作領域における連携を強化します。
これまでに構築したXDCAM編集ワークフローに加え、このたび高画質4Kコンテンツ制作ワークフローの構築、制作メタデータの運用によるワークフローの効率化、そしてXDCAM Stationとのインターオペラビリティを推進します。

 ソニーは、新たに4K映像を撮影できるCineAltaカメラF65の映像素材をアドビのノンリニア編集ソフトウェアAdobe® Premiere® Pro CS6に取り込み、編集を可能とする、再生ソフトウェア(DeBayer)を製品化します。
このソフトウェアのリリースは2012年8月を予定しており、F65RAW素材の高画質でのネイティブ編集や、低解像度映像の編集を行えるようになります。

 そしてソニーとアドビが2006年以来取り組んできた、XDCAMのワークフローも進化します。

 XDCAMでの映像制作では、撮影現場や編集工程でのワークフロー効率化に向け、メタデータワークフローXMPilot(エックスエムパイロット)を用意しています。これは、撮影時にタイトルやコメント等の素材に対するテキスト情報以外に、プロキシAVデータという低解像度の映像・音声ファイルを映像収録時に生成するもので、これらをアドビが新たに市場投入する映像編集ソフトウェアAdobe Prelude™ CS6の一機能として搭載します。
XDCAMの映像編集工程では各種メタデータ(プランニングメタデータ、エッセンスマークを含む素材クリップのメタデータ、GPS情報など)は、アドビのPrelude GUI上に表示され、素材の検索などが可能となります。
また、エッセンスマークはタイムライン上に表示され、撮影素材のショットマーク位置と内容がひと目で確認できるようになります。そして、これらメタデータをその後のオンライン編集プロセスへ引き継ぎ、活用する仕組みが整いました。
 さらに、XDCAM プロフェッショナルメディアステーション XDCAM Station ではAdobe Premiere Pro とのインターオペラビリティが実現され、ファイルコピーを必要としないダイレクト編集、映像素材の記録中の追いかけ編集が可能になります。

 アドビは NAB2012でCreative Suite 6 を発表し、製品出荷は2012年上期を予定しています。
Adobe Premiere Pro CS6ではさらなる高速化処理を実現し、編集者が思い通りに作業ができるようにカスタマイズ可能なユーザーインターフェースとトリミングツールを提供します。

 ソニーはNAB 2012で最新のAdobe Premiere Pro CS6とソニー商品との連携展示をXDCAMワークフローとSRMASTERワークフロー展示エリアにて行います。

 ソニーとアドビは、ニュース素材から映画やドラマなどハイエンドコンテンツ制作まで、ワークフロー効率化に向けた提案を積極的に行ってまいります。
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