ニュースリリース

コンテンツメニュー
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2013年09月26日

高品位なオーディオ体験を実現するハイレゾリューション対応商品を全面展開

~音楽配信サイト、音楽レーベル各社との連携により、コンテンツ面の環境整備を推進~


  • Hi-Res AUDIO ロゴ
 ソニーは2013年年末の国内市場に向けて、CDを上回る情報量を持つハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源※1をはじめとするさまざまな音源を高品位かつ快適に楽しめるオーディオ機器として、ホーム用途からポータブル用途まで幅広い新商品18機種を発売します(商品情報は下記参照)。
 ハイレゾ音源は、レコーディングスタジオやコンサートホールで聴いているかのような空気感や臨場感を体感できる音源です。ソニーがこれまで培ってきた独自のオーディオ技術により、アーティストやクリエーターが追求するサウンドを忠実に再現するとともに、様々な視聴環境やお好みの機器構成に合わせて快適に楽しめる高品位なオーディオ体験を提供してまいります。ソニーは、こうしたハイレゾ音源が持つ高いクォリティを、音響設計などハードウェアの性能面でも十分に再現できる商品に「Hi-Res AUDIO」ロゴ(右上)を貼付して、高付加価値商品としてお客様に推奨するとともに、今後も商品ラインアップをさらに拡大してまいります。

 一方、配信サービスやコンテンツ面では、音楽業界各社との連携を深めることで、ハイレゾ音源を手軽に楽しむための環境整備とプロモーションを進めてまいります。
 ハイレゾ音源の配信サービスでは、株式会社レーベルゲートが運営する音楽ダウンロードサービス、ウォークマン®公式ミュージックストア「mora」において、新たに10月17日よりハイレゾ音源の販売が開始されます。当初、約600タイトル(アルバム)からスタートし、順次配信タイトルが増えていく予定です。
 また、ソニーマーケティング株式会社が開設するナビゲーションサイト「ハイレゾリューション・オーディオサイト」 において、「mora」をはじめ、すでに実績のあるハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」(運営:オンキヨーエンターテイメントテクノロジー株式会社)、「OTOTOY」(運営:オトトイ株式会社)とも連携し、ハイレゾに興味を持つお客様に対して横断的に、様々な音源購入への導線提供やハイレゾ機器の紹介をわかりやすく行ってまいります。
 ハイレゾコンテンツの拡充では、ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントなどの主要音楽会社にご賛同いただいており、今後、ハイレゾ音源の製作、供給が加速され、カテゴリー、曲数ともに拡大していくことが期待されます。

 ソニーは、アーティストやクリエーターが伝えたい音や思いを余すところなくお客様に届け、高品位な音楽を身近に楽しんで頂けるよう、CDなどの技術革新を先導してまいりました。現在、データ容量の小さい圧縮音源をインターネットからダウンロードしたりストリーミングしたりして聴くスタイルが広く普及する一方、データ容量の大きなハイレゾ音源のダウンロードも、技術の進化や情報インフラ整備を受けて普及が始まりつつあります。
 こうした中、ソニーがこれまで培ってきた多種多様なオーディオ関連技術、ネットワーク関連技術、ユーザーインターフェースのノウハウにより、幅広いお客様に対して、より快適で高品位なオーディオ体験を提供するとともに、音楽レーベルや音楽配信サイト各社とも連携して、業界横断的にハイレゾ音源を楽しむ環境整備を推進することで、音楽市場の活性化と拡大を図ってまいります。

※1:
ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つPCMやDSDフォーマットの音源を指します。

2013年年末国内市場向けハイレゾリューション・オーディオ新商品について

(詳細情報は各プレスリリース・製品情報をご参照ください)


<ホーム用途のハイレゾリューション・オーディオ機器 6機種(2013年9月26日発表)>

1. HDDオーディオプレーヤー 『HAP-Z1ES』 / HDDオーディオプレーヤーシステム 『HAP-S1』
パーソナルコンピューター(以下、PC)内の音源を快適に高音質で楽しめるHDDオーディオプレーヤー2機種。『HAP-Z1ES』はセパレート型プレーヤー、『HAP-S1』は、最大出力40W+40W※2のL/R独立型広帯域パワーアンプを内蔵した一体型プレーヤーシステムです。
両機とも本体にHDDを内蔵しており、専用のPCアプリケーションを使ってPC内の音源を本機のHDDに自動でコピーでき、コピー後はPCを起動せずにハイレゾ音源の再生を楽しむことが可能です。また、ダイレクトストリームデジタル(以下、DSD®)を含むハイレゾ音源から圧縮音源まで高音質で再生する、D/A変換技術やDSEE®技術などの信号処理技術を搭載。特に『HAP-Z1ES』では、新開発の「DSDリマスタリングエンジン」が、圧縮音源を含む様々な音源をDSD信号に変換し、より高音質な音楽再生を可能とします。
※2: 実用最大出力(4Ω、2ch同時駆動)。JEITA(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
2. USB DACアンプ 『UDA-1』
PCと本機をUSBケーブル1本で接続して、DSDを含むハイレゾ音源から圧縮音源まで、簡単に高音質で再生できます。最大出力23W+23W※2L/R独立型広帯域パワーアンプを搭載し、左右の音が干渉しにくいクリアなサウンドをお楽しみいただけます。
3. ステレオインテグレートアンプ 『TA-A1ES』
本機は、プリ部でインピーダンス整合や音質チューニングをより細やかに行います。またパワー部には、より音の濁りがなく原音に近づけた音楽再生を実現する新技術を搭載しています。
4. スピーカーシステム 『SS-HA1』 『SS-HA3』
両機は広指向性をもつ「WDスーパートゥイーター」を前面・上面の2箇所に搭載。左右に加え上方向にも広いリスニングエリアで高音域の再生を実現します。聴く位置や高さが変化しても音色の変化が少なく、広いエリアでハイレゾ音源など高音質な音楽をそのままの自然な音で楽しめます。

<ポータブル用途のハイレゾリューション・オーディオ機器 12機種>

1. ウォークマン® 『NW-ZX1』 (2013年9月25日既発表)
モバイル機器に向けて最適化したソニー独自開発のフルデジタルアンプ「S-Master MX」をさらに進化させ、ハイレゾ音源の再生に対応した「S-Master HX」や、圧縮音源を最大192kHz/24bit相当まで拡張し、CD以上の音質に変換する「DSEE HX」を搭載。ヘッドホンのドライブ能力やチャンネルセパレーションを向上させ、切れのある力強い低音や広がりのある音場の実現を可能にしています。また、オーディオ基板をアルミ削り出しによる高剛性モノコックボディに精密に組みつけ、音質に影響を与える電気的なノイズなどの不要な外乱に対して強い構造にしました。128GBの大容量メモリーの内蔵により、約800曲分※3のハイレゾコンテンツの保存が可能です。
※3: FLAC (96kHz/24bit)の場合。1曲を4分と換算した場合。
2. ウォークマン® 『Fシリーズ』 3機種(2013年9月25日既発表)
『NW-ZX1』と同様に、「S-Master HX」、「DSEE HX」※4などの高音質技術を搭載。FLACやApple Losslessなどの高音質コーデックに対応することで、ウォークマン®のプレミアムサウンドをより多くのお客様に提供します。周囲の騒音を約98.0%※5カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」※6や約35時間※7の音楽再生などデジタルミュージックプレーヤーとしての機能を強化しています。
※4:
『Fシリーズ』は12月中旬実施予定の本体ソフトウェア・アップデートで対応予定。
※5:
当社規定の航空機シミュレートノイズ下における、環境選択「航空機」設定時とヘッドホン非装着時との比較による値。総騒音抑制量(当社測定法による)約17dBは音のエネルギーで約98.0%の騒音低減に相当。
※6:
付属のヘッドホン、または別売のノイズキャンセリング機能搭載ウォ-クマン®専用ヘッドホン(『MDR-NWNC33』、『MDR-NWN33S』、『MDR-NWNC200』)を使っているときにのみ有効です。周囲の騒音がまったく聞こえなくなるわけではありません。
※7:
MP3 128kbpsモード時。設定条件により異なります。
3. リニアPCMレコーダー 『PCM-D100』(2013年9月17日既発表)
2.8MHz/1bitのDSDと、192kHz/24bitのリニアPCMのハイレゾ録音・再生に対応し、楽器演奏やライブ会場のボーカル音から、自然音や乗り物のエンジン音まで、幅広い音源を原音に限りなく忠実に再現します。大口径15mm単一指向性マイクユニットは、高感度、広帯域の録音により、40kHzまでの周波数特性を表現し、DSD録音のメリットを最大限に活かします。
4. ヘッドバンド型ヘッドホン 『MDR-10』シリーズ3機種※8 および 『MDR-1』シリーズ(MK2)2機種※9(2013年9月5日既発表)
『MDR-10』シリーズは、専用40mm HDドライバーユニット採用による広帯域(5Hz~40kHz)※10再生が可能で、「高音質」と小型、軽量化による快適な「装着性」および「携帯性」、「デザイン性」を実現しています。上位機種の『MDR-1』シリーズ(MK2)は広帯域(4Hz-80kHz)再生を実現しており、新たに3.0mのコードを付属しました。
※8: MDR-10R、MDR-10RC、MDR-10RBT
※9: MDR-1RMK2、MDR-1RBTMK2
※10: 『MDR-10RBT』のBluetooth使用時を除く。
5. 密閉型インナーイヤーレシーバー 『XBA-H3』(2013年9月5日既発表)
バランスド・アーマチュア(BA)型とダイナミック型を組み合わせたハイブリッドドライバーユニットにより、さらなる高音質を実現するハイブリッド型密閉型インナータイプのヘッドホン。新開発のBAドライバー「HDスーパートゥイーター」を採用し、ソニーのインナーイヤー型として初めて、20Hz-20kHzの可聴帯域を超える広帯域(3Hz-40kHz)再生を実現しました。
6. ポータブルヘッドホンアンプ 『PHA-2』(2013年9月5日既発表)
お手持ちの携帯型デジタルミュージックプレーヤーやPCと接続して、5.6MHz/1bitのDSDと192kHz/24bitのリニアPCMのハイレゾ音源再生をお楽しみいただける、ポータブルヘッドホンアンプ。ウォークマン®やiOS™搭載端末を含む対象デバイスへのデジタル接続に対応。PCとのUSB接続時には、PCとの非同期方式を採用することで、PC側のノイズに影響を受けない高音質なサウンドを実現しています。

<「オーディオ・ホームシアター2013」出展>


 2013年10月18日(金)より開催される「オーディオ・ホームシアター2013」のソニーのブースにて、上記商品などをご試聴いただけます。「オーディオ・ホームシアター2013」出展情報はこちらをご覧ください。
※記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
このページの先頭へ