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2014年01月07日

家庭での4K映像視聴体験の拡充に向け、
4K対応商品ラインアップ展開と4Kコンテンツ環境整備を加速


 ソニーは、家庭での4K映像視聴体験の拡充に向け、4K対応商品のラインアップ展開や、4Kコンテンツを楽しむ環境の整備をさらに加速してまいります。
 そのための具体的な施策について、現在、米国で開催されている「2014 International CES」において、以下の通り、発表や展示を行います。

家庭用4K対応商品群

 家庭での4K映像視聴体験をさらに身近なものにするために、テレビや4Kホームシアタープロジェクター、デジタルビデオカメラのラインアップを追加します。また、今後の4K配信サービスで想定される動画規格への対応や、デジタルカメラからの4K静止画出力対応など、より多くの楽しみ方を提案してまいります。

4K対応液晶テレビ ブラビア™のラインアップ拡充
  • 85V型から49V型までの3シリーズ9機種を発売(2013年:84V型から55V型まで3シリーズ5機種)。様々な映像を美しい4K映像に変換する4K対応超解像エンジン 4K X-Reality® PRO、広色域を実現する TRILUMINOS® Display に加え、光の輝きを忠実に再現する新技術X-tended Dynamic Range® PRO を採用し、4K解像度だけでは実現できない総合的な高画質を追求しています。
  • 最新の動画圧縮規格 H.265/HEVC(High Efficiency Video Coding)に対応したデコーダーを内蔵、インターネットストリーミング等で提供される4K/60pのコンテンツをテレビ本体だけで再生表示することができます。
  • HDMI 2.0の4K/60p信号伝送に対応。動きの速いスポーツシーンなどに適した4K/60pのコンテンツを入力再生することが可能です。モバイル機器の4K対応規格、MHL 3.0にも対応。

次世代4Kメディアプレーヤーの試作機を参考展示
  • ソニー独自のプレミアム映像配信サービス、Video Unlimited 4Kに対応。再生ビットレートは最高100Mbpsとしており、ダウンロードならではの安定した高画音質を楽しめます。
  • H.264/MPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)に加え、HEVC対応デコーダーも内蔵。今後想定される4K/60pコンテンツやインターネットストリーミングサービスも楽しめます。
  • さらに、XAVC Sデコーダーも内蔵。4K対応ハンディカム™『FDR-AX100』『FDR-AX1』で撮影した4Kコンテンツを内蔵HDDに保存し、4K対応テレビに接続して再生できます。

4Kホームシアタープロジェクターのラインアップを追加(既発売)
  • 2013年秋、4Kホームシアタープロジェクターのラインアップに、『VPL-VW500ES』、『VPL-VW1100ES』を追加しました。両機種とも、4K/60p映像を伝送できるHDMI2.0対応。
  • 『VPL-VW500ES』は、レンズを小型・軽量化し、光学系部品の設置レイアウトを工夫するなど、長年培った光学設計と製造技術により本体の大幅な小型化(『VPL-VW1000ES』比で、容積約33%減/質量約30%減)を実現。家庭での設置自由度が向上し、4Kプロジェクターをより身近なものとします。

小型サイズの民生用4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム™『FDR-AX100』を追加
  • 現行機の『FDR-AX1』に比べ、体積で約1/4の小型サイズを実現。大型1.0型有効約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー Exmor R®を搭載し、4K映像ならではの、見たままの質感や高精細で遠近感のある描写を可能にします。
  • XAVC Sを採用しており、最大約130分の4K動画の長時間撮影を実現しています(64GBのSDXC メモリーカード Class 10使用時)。
  • 4Kテレビでの鑑賞に加え、フルHDテレビにおいても4K映像の膨大なデータ量をもとにフルHD映像にダウンコンバートすることで、4Kハンディカムならではの、より高画質のフルHD映像をお楽しみいただけます。また、4K映像から自由に範囲設定したフルHD映像を切り出して、フルHDテレビで鑑賞するトリミング再生にも新たに対応します。

デジタルスチルカメラの4K静止画出力対応(HDMIケーブル/Wi-Fi接続)
  • CES2014で発表した『α5000』をはじめ2013年秋に発売した『RX10』、『α7』、『α7R』では、高解像度の写真データをカメラ本体側で4K解像度(3840×2160画素)に変換し、HDMIケーブルで接続した4K対応テレビに解像感を損なうことなく出力できます。
  • 転送はHDMIケーブル経由の他、Wi-Fi対応テレビにはワイヤレスでの転送も可能です。

4Kコンテンツ領域

 家庭での4K映像視聴体験の充実には、4Kコンテンツとその提供方法のバリエーションを増やし、より多くのお客様にお楽しみいただくことが重要です。このための施策として、各方面のパートナーとの協業も含めて、動画、静止画のサービス提供や、将来の新規格への対応、参画を進めてまいります。
 さらに、2014 FIFAワールドカップ™ブラジル大会決勝戦でのFIFAによる4Kコンテンツの撮影・収録を技術支援するなど、4K映像視聴体験の機会を拡大してまいります。

ソニー独自のプレミアム配信サービス「Video Unlimited 4K」の拡充
  • 2013年9月から米国で開始した4Kコンテンツ配信サービス「Video Unlimited 4K」では、順次、新作、旧作タイトルを追加しており、2014年1月現在で、140タイトル以上の購入が可能です。今後も順次新作が追加される予定です。
  • 再生ビットレートは最高100Mbpsを実現しており、ハリウッドの映画を中心にダウンロードならではの安定した高画質を楽しめます。

インターネットTVサービス「Netflix」との協業
  • CES2014で行なわれたソニーのプレス・カンファレンスにおいて、Netflix, Inc.(本社:米・カリフォルニア州)のリード・ヘイスティングスCEOが登壇し、4Kコンテンツ配信をリードする両社の協業について表明しました。
  • Netflixは、同社がサービス展開する地域において、2014年上半期から4Kコンテンツの配信を開始します。
  • 2014年発売の4K対応ブラビアはHEVCデコーダーを内蔵しており、本体だけでNetflixの4Kコンテンツの再生が可能です。また、Netflix用アプリケーションを進化させており、スムーズな再生など優れた視聴体験を提供します。

「YouTube™」との協業
  • YouTubeが開発しているWeb用次世代動画規格「VP9」について、同社との協業のもとYouTubeの将来的な4Kコンテンツ配信・受信の実現に向けた取り組みを行っております。

「Blu-ray Disc™ Mastered in 4K」のタイトル追加
  • 4K解像度で撮影またはフィルムからスキャンして4Kでマスタリングしたコンテンツをフルハイビジョンのブルーレイディスクに収めた「Blu-ray Disc™ Mastered in 4K」を2013年から発売しました。順次タイトルを追加しており、2014年1月時点で20タイトルが販売されています。今後も順次、4Kマスタリングされた映画を追加していく予定です。

ソニーの「PlayMemories Online」の進化とサービス展開国拡大
  • 4K対応ブラビアから4K写真の閲覧が可能なソニーの写真・動画クラウドサービス「PlayMemories Online」(無料)が進化します。2014年の4K対応ブラビアでは、撮りためた自分の写真や、家族や友達から共有されたアルバムを、ホーム画面からテレビの番組を見るような感覚で、BGM付きのスライドショーとして4K画質で閲覧できます。
  • 2012年4月に6ヶ国から開始した同サービスの利用エリアが、2014年1月以降順次、27ヶ国・地域に拡大されます。

オンラインフォトコミュニティサイト「500px」との協業
  • 2014年発売の4K対応ブラビアが、オンラインフォトコミュニティサイト「500px」に対応します。インターネットを通じて、ブラビア経由で世界中の人々が撮影した高画質な写真を簡単に、4Kで閲覧することができます。

2014 FIFA World Cup™ ブラジル大会での4Kコンテンツ制作支援
  • 業務用映像制作の領域では、ソニーは撮影からビューイングまで一貫した4Kライブ制作・視聴環境を構築しています。
  • 2014 FIFA World Cupブラジル大会の決勝戦では、FIFAによる4K撮影の技術支援をソニーが行ないます。
 ソニーは今後も、グループ内外のパートナーとの協業を多方面で推進し、4Kのエコシステムを拡げることで、お客さまにより高品位な4K映像視聴体験を提供してまいります。

※ 記載されている会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
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