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2014年03月06日

ソニー、2014 FIFA ワールドカップと連動した社会貢献活動“Dream Goal 2014”を展開

~中南米・アフリカなど12ヶ国の子どもたちの未来を切り開く力をサポート~


 オフィシャルFIFAパートナー※1であるソニー株式会社(以下、ソニー)は、2014 FIFAワールドカップブラジル大会に向けて、“Dream Goal 2014”と称する社会貢献活動を開催国ブラジルを含む中南米およびアフリカなどの計12ヶ国の子どもたちに向けて実施します。
 ソニーは“For the Next Generation(次世代のために)”の理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献し、次世代を担う子どもたちを支援する活動を展開しています。2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会においても、ソニーの製品や技術、また世界中のソニーグループ社員の力を結集し、貧困の撲滅や教育機会へのアクセス等、国連の「ミレニアム開発目標(MDGs)」※2が掲げる社会課題に直面している子どもたちを支援するための活動を行いました※3
 今回の“Dream Goal 2014”では、サッカーを通じて社会課題に取り組む非営利団体streetfootballworld gGmbH(以下、ストリートフットボールワールド)と連携して、合計1万4000人以上の子どもたちを対象に安全にサッカーを楽しめる場とワークショップを提供する「ストリートフットボールスタジアムプロジェクト」を実施します。また、2009年よりFIFAと共同で行っている「シヤコナプロジェクト」を進化させた「シヤコナメディアスキルプログラム」を実施し、計11ヶ国で青少年たちにソニーの機材を使ってメディアスキルを習得する就業トレーニングの機会を提供します。

  • 左:ストリートフットボールスタジアムでワークショップに参加する子ども
    右:シヤコナプロジェクトのメディアトレーニングの様子

1.ストリートフットボールスタジアムプロジェクト

 ソニーはストリートフットボールワールドと協力して、サッカーを通じて貧困、紛争などの社会課題の解決に取り組む中南米のNGOに組み立て式スタジアム「ストリートフットボールスタジアム」を提供します。また、これらのスタジアムでのサッカー体験を通じて子どもたちに仲間や社会との協調性を教えるワークショップの実施を支援します。具体的には、ソニーを含む国内外6つのソニーグループ企業と共にお客様参加型のキャンペーンをFIFA ワールドカップ期間終了時まで展開し、ソニーグループが提供する資金とキャンペーンに参加されたお客様からの支援により、計14セットのスタジアムを提供します。併せてスタジアムの追加を目的に、社員募金も実施します。
 さらに、ストリートフットボールワールドやストリートフットボールワールドの会員NGOにより実施されるワークショップを2014 FIFA ワールドカップに先駆け6月より開始し、大会終了1年後まで支援することで、延べ1万4000人以上の子どもたちの参加を目指します。
 ブラジルや中南米の一部地域では近年著しい経済発展に伴い街の開発が進む一方で安全にサッカーを楽しむ環境が整っていないために、子どもたちが安全や衛生などの面で、様々なリスクのある環境でストリートサッカーをしています。ストリートフットボールスタジアムはパーテーションを繋ぎ合せた簡易サッカー場のため、繰り返し使え、また容易に移動できる利点があり、設置することにより子どもたちが安心してサッカーを楽しむ環境を用意できます。
 なおソニーのFIFA ワールドカップ関連活動を紹介する “One Stadium”ポータルサイトのグローバルイラストコンテスト“Paint Stadium”では「応援しよう!みんなの愛情・元気を届けよう」をテーマに、提供するストリートフットボールスタジアムの壁面デザインを5月中に公募し、一般の方からの応援を呼びかけます。

  • ストリートフットボールスタジアム

ストリートフットボールワールド ファウンダー&CEO ユルゲン・グリーズベック氏のコメント:

「FIFA ワールドカップに際し、社会に持続的効果を残す基盤をソニーと共に引き続き築けることを喜ばしく思います。サッカーは社会課題に取り組むにあたって国際社会が有する最も強力なツールです。サッカーがもつ普遍的な魅力とソニーのユニークな強みとを併せて、世界中のより多くの若者の人生を切り開く力、社会に変革を起こすための力を養うことができるのです。」

2.Football for Hope※4(フットボール フォー ホープ) シヤコナメディアスキルプログラム

 ソニーは2009年よりFIFAと共同で、ソニーのデジタルイメージング機器を使って市民ジャーナリストを育成する活動であるシヤコナプロジェクト※5を継続して実施してきました。今回は、アフリカ・中南米などの11ヶ国でサッカーを通じて貧困、紛争、感染症などの社会課題の解決に向けて活動をしている計14のNGOにサイバーショット™やハンディカム™、α™などを寄贈し、現地の青少年たちにメディアスキルを身につけてもらう就業トレーニングの支援を大会終了後の2014年12月まで行います。
 今回を併せて計50団体・数百名の青少年を支援したこととなり、過去の参加者の中には実際にメディア関連の仕事を得た例もあり、継続的な支援の成果が着実に表れています。ソニーは当プログラムを通して、貧困や紛争などの社会課題を抱える地域の青少年たちが自ら撮影した写真や映像を世界に向けて発信する機会を提供します。
 また、トレーニング中に参加者が撮影した写真のコンテストを実施します。ソニーのFIFA ワールドカップ関連活動を紹介する“One Stadium”ポータルサイトに掲載し、5月より世界中の方々にオンラインで作品に投票いただけるほか、FIFA ワールドカップ期間中にブラジルで開催されるFootball for Hopeフェスティバル(2014年7月3日~10日、FIFA主催)で写真の展示が行われ、大会の来場者による投票が行われます。オンラインと現地の投票結果を併せて、Football for Hopeフェスティバル期間中に優秀賞を発表する予定です。

FIFA CSR部門 代表 フェデリコ・アディエッチ氏のコメント:

「ソニーとパートナーシップを組むことで開発途上国の青少年たちにトレーニングを実施することができ、大変喜ばしく思います。この取り組みにより多くの青少年たちが恩恵を受けることを願います。」

  • 左:メディアトレーニングにおいて撮影した写真を発表する参加者
    右:写真コンテストに投票

ソニー株式会社 業務執行役員 SVP 広報・CSR担当 神戸司郎のコメント:

「ソニーがオフィシャルFIFAパートナーとして迎える2度目のFIFA ワールドカップにおいて、FIFAとストリートフットボールワールドと共に貧困、紛争など国際社会共通の課題の解決に向けた活動を支援する取り組みを行うことができ、大変嬉しく思います。ソニーは次世代を担う子どもたちの笑顔と活力が社会課題を解決するきっかけになると信じています。子どもたちに感動体験や変わるチャンスをもたらすことができるよう、当社の製品や技術、そして社員の情熱や創造力を結集して、“Dream Goal 2014”を実施してまいります。」


 ソニーは今後も“For the Next Generation(次世代のために)”の理念のもと、子どもたちが自ら未来を切り開いてゆくために継続して支援して参ります。

※1 ソニーは、2007年から2014年までオフィシャルFIFAパートナーとして、FIFAと契約を締結しています。
※2 ミレニアム開発目標(MDGs)は、国連が掲げた8つの国際開発目標。極度の貧困の撲滅、教育の普及、HIV/エイズなど疾病の蔓延防止などの目標があり、2015年を達成期限としています。(http://www.un.org/millenniumgoals/)
※3 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会時に実施したソニーのCSRプロジェクト“Dream Goal 2010”の活動はこちらよりご覧いただけます。
※4 Football for HopeとはFIFAが推進しているプログラムで、若者の生活向上や地域プロジェクトを支援しています。
※5 詳細はこちらよりご覧いただけます。
   「シヤコナ」は当プロジェクトがスタートした南アフリカの現地語で「We can do it」という意味です。

※  その他記載されている商品名はソニー株式会社の商標又は登録商標です。
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