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2014年10月08日

持ち運び可能なカメラ一体型ビデオ会議システムを発売

- 様々な場所で最大60フレーム/秒のフルHD※1高画質ビデオ会議が可能に ‐


ソニーは、ワイヤレスLAN接続に対応※2しカメラと本体を一体型にしたことで、ビデオ会議専用の会議室に固定して設置するだけでなく、手軽に持ち運びが可能で、様々な場所で使用できるHDビデオ会議システム 「PCS-XC1」を発売します。
本機は、フルHD(1920×1080)で最大 60フレーム/秒の高画質な映像通信に対応し、従来機種からの多彩な機能を搭載しながら、コンパクトな一体型を実現しました。

※1:フルHD(1920x1080)で60フレーム/秒の映像通信は、オプションの1080p送受信用ソフトウェア「PCSA-RXC1」をインストールした場合に可能です。工場出荷時の初期設定では、HD映像(1280x720)で60フレーム/秒となります。
※2:オプションの無線ネットワーク対応ソフトウェア「PCSA-WXC1」(2015年2月発売予定)をインストールした場合に可能です。

  • HDビデオ会議システム 「PCS-XC1」
型名 発売予定 価格
HDビデオ会議システム
「PCS-XC1」
2014年11月 オープン価格
本機は、約1.8キロの軽量・コンパクトな一体型のデザインにより、従来の会議室に固定して使用するだけではなく、社内のオープンスペースや仮設事務所など、様々な場所でのビデオ会議を可能にします。
また、ソニー独自のExmor™ CMOSイメージセンサーと、明部・暗部の視認性を飛躍的に向上させるワイドダイナミックレンジ機能View-DR テクノロジーを搭載することにより、逆光などの環境下でも視認性の高い映像を可能にします。さらに、マイクの設置場所や設置環境に応じてマイク収音能力を最適化する機能を新たに搭載し、よりクリアな音声通話を実現します。

ソニーは、高画質モデルからベーシックモデルまで幅広いビデオ会議システムの商品を展開し、そのすべてに自社開発のExmor CMOSイメージセンサーや信号処理エンジンView-DRなどの独自技術を搭載しています。
今回、持ち運びが可能なカメラ一体型のビデオ会議システム「PCS-XC1」を、ワーキングスタイルが多様化しているビジネスシーンに向けて提案します。

主な特長

1. 軽量一体型デザインとワイヤレスLAN接続※2対応により多様な活用シーンを提案
従来は固定で設置した会議室でビデオ会議を行うのが一般的でしたが、約1.8kgの軽量な一体型のデザインにより手軽に持ち運ぶことが可能になりました。使用環境に制限が少ないため、従来はビデオ会議を行うことが難しかった建築現場などの仮設事務所や工場の製造ライン、自動車のテストコースなど、ビデオ会議の活用シーンを広げることができます。またワイヤレスLAN接続に対応しているため、設置場所を選ばずに導入でき、持ち運んで使用する場合にも接続設定が容易です。

2. 最大フルHD※1、60フレーム/秒の高画質・高音質で映像を配信
1920×1080ピクセルのフルHD映像を60フレーム/秒のフレームレートで送信できます。フレームレートが高いため滑らかな映像で通信でき、遠隔地とのコミュニケーションをよりスムースにします。
高画質な撮影を可能にするExmor CMOSイメージセンサーの採用に加え、「View-DR」やノイズリダクション処理、逆光補正機能などの画像処理技術により、暗い環境や逆光の環境下でも鮮明な映像で撮影できます。
「View-DR」は、高速信号読み出しが可能なExmor CMOSイメージセンサーの特長を生かして、シャッタースピードを変えた2枚の画像を撮影して合成することで1フレームを生成し、さらに明暗部コントラスト補正機能を組み合わせることで明部・暗部の視認性を飛躍的に向上させる、ソニー独自のワイドダイナミックレンジ機能です。様々な照度環境でも映像の白とびや黒つぶれを抑えます。

  • 「View-DR」 OFF

  • 「View-DR」 ON
またエコーキャンセリング機能を改善し、マイクの設置場所や設置環境に応じてマイク収音能力を最適化する機能を新たに搭載したことで、よりクリアな音声通話を実現しました。

3. 充実の基本機能を搭載
高解像度・高フレームレート※3でカメラの撮影映像とパソコンの出力画面を同時に送信できる、H.239デュアルストリーム機能を標準搭載しています。また、モニターに表示した映像をそのままHD画質で録画できる、HDレコーディング機能に対応し、会議の記録に役立てることが出来ます。(接続したUSBメモリーに保存)
その他、外出先等からモバイル端末(タブレットやスマートフォン)と直接接続することが可能※4な他、H.264ハイプロファイル対応、ケンジントンロックの搭載、オプションのペンタブレット※5を使用したアノテーション機能への対応など、従来の充実した基本機能を搭載しました。
※3:工場出荷時の初期設定では、HD映像(1280x720)のカメラ映像と、最大1280x1024のパソコン画面を30フレーム/秒で送信できます。
さらに、オプションの1080p送受信用ソフトウェア「PCSA-RXC1」のインストールにより、カメラ映像とパソコン画面の両方をフルHD(1920x1080)、30フレーム/秒で同時に送信できます。
※4:オプションのモバイルアクセスソフトウェア「PCSA-SAG1」をインストールした場合に可能です。
※5:オプションのワコム製 ビデオアノテーション用ペンタブレットIntuos Pen Small 「CTL-480/S0」を使用した場合に可能です。

オプション品(別売)

  • 1080p送受信用ソフトウェア「PCSA-RXC1」(希望小売価格:160,000円+税)
  • 無線ネットワーク対応ソフトウェア「PCSA-WXC1」(希望小売価格:30,000円+税)※2015年2月発売予定
  • モバイルアクセスソフトウェア「PCSA-SAG1」(希望小売価格:36,000円+税)
  • ワコム製 ビデオアノテーション用ペンタブレットIntuos Pen Small 「CTL-480/S0」(オープン価格)
  • ワコム製 ペンタブレット用ワイヤレスキット 「ACK-40401」(オープン価格)

主な仕様

PCS-XC1
ITU-T標準に準拠 端末方式 ITU-T H.323、IETF SIP
画像符号化方式 H.263、 H.263+、H.263++、H.264、MPEG-4 SP@L3(SIPのみ)
音声符号化方式 G.711(3.4kHz@56/64kbps)、G.722(7.0kHz@48/56/64kbps)、G.728(3.4kHz@16kbps)、MPEG-4 AAC Mono(11kHz@48/64/96kbps)、MPEG-4 AAC Mono(22kHz@64/96kbps)
遠隔カメラコントロール H.281(ズーム/フォーカス/パン/チルト/プリセット移動可能)
フレームフォーマット H.225.0
デュアルストリーム H.239(presentation)
暗号化 H.235 version3
通信速度 IP接続 64~4096kbps
映像 有効画素数 【4:3時】QCIF(176x 144)、CIF(352x 288)、4CIF(704x 576)
【16:9時】WCIF(w288p)(512x 288)、W432p(768x 432)、W4CIF(1024x 576)、720p(1280x720)、1080P(1920x1080)(*1)
フレーム数 最大60フレーム(H.264 720P、1080P時)(*1)、最大30フレーム(H.263/H.263+/H.263++/MPEG-4 SP@L3時)
画面表示 フルスクリーン/PinP/PandP/Side by Side/PandPandP
音声 高音質機能 モノラルエコーキャンセラー(ON/OFF切り換え可能)、オートゲインコントロール、オートノイズリダクション
リップシンク機能 AUTO/OFF切り換え可能
マイクオフ機能 ON/OFF切り換え可能
映像入出力端子 映像入力 HDMI×1(*2)
映像出力 HDMI×1
その他入出力端子 音声入力 外部マイク入力(プラグインパワー対応)×1
音声出力 HDMI×1
ネットワーク 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
外部制御 Mini-USB×1(メンテナンス用)
その他 USB×2
カメラ部 撮像素子 1/2.8型 Exmor CMOSイメージセンサー
画素数 有効画素数 約 200万画素
プリセット 100ヶ所(本体に保存)
フォーカス オート/マニュアル
露出機能 オート(オートゲインコントロール)
ズーム 144倍ズーム(光学12倍×デジタル12倍)
水平画角 約71.0度(ワイド幅)
パン/チルト 水平±100度/垂直±25度
その他機能 オートホワイトバランス、逆光補正、View-DR
USBメモリー(*3) 静止画(JPEG)の保存、バージョンアップ、プライベートアドレス帳機能(自動発信機能)、機器設定の保存/ロード、アドレス帳の保存/ロード、会議内容の録画
ネットワークプロトコル TCP/IP、UDP/IP、DHCP、DNS、HTTP、TELNET、SSH、SNMP、NTP
ネットワーク機能 パケット再送機能(Real-time ARQ)、前方誤り訂正機(Adaptive FEC)、最適レート制御機能(ARC)、リオーダー機能、ポートの任意設定、NAT対応、PPPoEのサポート、暗号化機能、IP Precedence/DiffServのサポート、UDP生成、自動ゲートキーパー検出、UPnP、IPv6
外部制御機能 TELNET/SSH、WEBブラウザまたはMini-USB経由で制御可能
パスワード機能 管理者向け
ストリーミング・レコーディング機能 可能
データ会議機能 PC画面(1280x1080まで)を送受信可能 (オプションにより1920x1080に対応)(*1)
電源 DC19.5V付属ACアダプターから供給(AC100~240V、50/60Hz)
消費電流 3A(DC19.5V)
外形寸法(幅×高さ×奥行) 約206×176×151mm(突起部含まず)
質量 約1.8kg
付属品 専用マイク(PCS-A1)×1、ACアダプター、HDMIケーブル、電源コード、RFリモコン、リモコン用電池×2、ご使用になる前に、設置ガイド、B&Pワランティブックレット(本体保証冊子、本体無償保証修理記入シート、カメラ無償保証修理記入シート)、ユーザー登録シート

*1 1920x1080 60フレーム/秒の対応はオプションのソフトウェア「PCSA-RXC1」のインストールが必要になります。
*2 HDCP非対応です。音声信号入力非対応です。
*3 USBメモリーはUSB2.0のみ対応となります。

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