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2016年08月15日

Sony Music UKがMinistry of Sound Recordingsを買収

- 英国有力ダンスレーベル取得により、世界有数のソニーミュージックのポートフォリオを拡充 -

2016年8月10日、当社の子会社であるSony Music Entertainment UK Ltd.(以下、SME UK)は、Ministry of Sound Recordings Ltd.(以下、Ministry of Sound Recordings)の買収を完了したことを発表しました。

本買収により、SME UKは、Ministry of Sound Recordingsが有するアーティストや過去のカタログ、コンピレーションアルバム事業などの全てを取得します。これにより、英国で最も有力な独立レーベルの1つであるMinistry of Sound Recordings と、Mark Ronson(マーク・ロンソン)やPaloma Faith(パロマ・フェイス)、George Ezra(ジョージ・エズラ)、Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)などを世界に輩出したソニーミュージックの新たな関係が構築されることになります。

Ministry of Sound Recordingsは、南ロンドンのダンスクラブを原点として、James Palumbo(現在はLord Palumbo of Southwark)により1993年に設立されました。現在は世界最大のダンス系音楽レコードレーベルとして累計アルバム売上7,000万枚を超えており、英国においては、これまでに40枚のアルバムと21枚のシングルが売上1位を獲得しています。今回の買収により、Ministry of Sound Recordingsの最大の強みであるダンスミュージックは、SMEが有する卓越した世界的なネットワークにより、新たに成長、強化する機会を得ます。

David Dollimore(デービッド・ドリモア)が率いるMinistry of Sound Recordingsは、著名なA&R ディレクターDipesh Parmar(ディペシュ・パーマー)と、受賞歴のあるマーケティング担当Nicola Spokes(ニコラ・スポークス)など、業界で最も名声のある幹部を有していることがレーベルの強みです。

過去10年間、当レーベルはエキサイティングな所属アーティストを発掘しており、Eric Prydz(エリック・プライズ)や Example(イグザンプル)、Wretch 32(レッチ・スリー・トゥー)をはじめ、Jodie Abacus(ジョディー・アバカス)、Louis Berry(ルイス・ベリー)、MIAMIGO(ミアミゴー)、Moss Kena(モス・キーナ)などを手掛けており、新たなアーティストを世に送り出すことに成功しています。

なお、SME UKとMinistry of Sound Recordingsは、近年、急速に良好な関係を深めてきました。現在、Ministry of Sound Recordingsの所属アーティストには、デビューアルバム“If You Wait”が世界で150万枚以上の売上を記録した英国グループLondon Grammar(ロンドン・グラマー)やDJ Fresh(ディージェー・フレッシュ)、Sigala(シガーラ)が含まれます。Sigalaはソニーミュージックと国際的なライセンス契約を締結しており、London GrammarはColumbia USを通じて既に北米におけるライセンス契約を締結しています。

この新たなパートナーシップにより、Ministry of Sound Recordingsは世界規模で音楽事業を展開し、成長することが可能となります。Ministry of Sound Recordingsの所属アーティストは、Robbie Williams(ロビー・ウィリアムス)や Beyoncé(ビヨンセ)、Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)、Meghan Trainor(メーガン・トレイナー)、Olly Murs(オリー・マーズ)、Miley Cyrus(マイリー・サイラス)、Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)など、世界で最も成功している人気アーティストと名を連ねることになります。

Naz Idelji(ナズ・イデェルジ)が率いるMinistry of Sound Recordingsの革新的なキュレーションチームは、英国における全コンピレーションアルバムの約6分の1に該当する作品を手掛けており、The AnnualDance Nation、Trance Nation、Clubbers' Guideなど多数のブランドを展開しています。

Sony Music Entertainment Chairman and CEO ダグ・モリスのコメント

「今回の合意は、私たちが偉大な芸術とヒット曲へ継続的な投資を行うことへのコミットメントを表しています。ソニーミュージックグループを代表し、素晴らしいアーティストと才能あるMinistry of Sound Recordingsのチームを我々のワールドクラスのクリエイティブなメンバーの一員に迎えることを大変嬉しく思います。エドガーとジェイソンには祝辞を送ります。」

Ministry of Sound Group Chief Executive ローハン・プレセンサーのコメント

「Ministry of Sound Recordingsにおいて、2015年はこれまでで、最も成功した年でした。
ソニーミュージックは、我々の優れたキュレーションと若い才能の開発における気風を理解してくれる世界有数の企業です。
ソニーは、業界における規模と強みを有しており、私たちのアーティストと音楽をさらに大きなプラットフォームへ導いてくれることでしょう。Ministry of Sound Recordingsの個性を保ちながらも世界レベルで成長できるという、私たちにとって望ましい場所を見つけることができ、喜ばしく思います。」

Sony Music Entertainment Chairman and CEO, International エドガー・バーガーのコメント

「Ministry of Sound Recordings のサクセス・ストーリーは特別であり、今回の買収は私たちの成長戦略において、重要なマイルストーンとなります。伝説の英国独立レコードレーベルがさらに国際化する機会を歓迎したいと思います。」

Sony Music UK Chairman and CEO ジェイソン・アイリーのコメント

「Ministry of Sound Recordingsは最大の音楽ブランドの1つです。最も革新的で優秀、先駆的レーベルをソニーミュージックグループに迎えることを喜ばしく思います。デービッドとディペシュの実績と、業界における最高のキュレーションチームの1つが加わることは、SME UKの将来的な成長において、とてもエキサイティングなことです。」

Ministry of Sound Groupについて

Ministry of Sound Groupは、グローバルなエンタテインメントビジネスを展開しており、音楽レコードやライブイベント、デジタルメディア、ロンドンのダンスクラブを手掛けています。
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