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2016年09月07日

温室効果ガス排出量 約40%削減を達成

ソニーの環境中期目標「Green Management(グリーンマネジメント) 2015」の実績報告

* 2000年度比

ソニー株式会社は、2011年度~2015年度のグループ環境中期目標 「Green Management(グリーンマネジメント)2015」の実施期間を終え、事業所から排出する温室効果ガスの総排出量において、2000年度比で約40%の削減を達成するなど、全27項目のうちほぼ全ての項目において目標を達成しました。

「Green Management 2015」は、2050年までに環境負荷ゼロを目指す環境計画「Road to Zero」の下、2015年度末までにソニーグループとして達成すべき環境目標を2050年から逆算して設定したものです。環境負荷ゼロ達成に向けた環境負荷低減活動は順調に進捗しており、2016年4月からは2020年度末までの目標「Green Management 2020」の達成に向けた施策に着手しています。「Green Management 2020」では、製品の年間消費電力量平均30%削減(2013年度比)や事業所から排出する温室効果ガス 総量5%削減(2015年度比)、主要な製造委託先や取引先にまでスコープを広げた環境への取り組み等を重点目標項目に掲げ、環境負荷低減活動をさらに加速させています。

ソニーグループ 環境中期目標「Green Management 2015」の主な最終結果

1.事業所における温室効果ガス排出量 総量41%削減(目標値:30%削減 2000年度比)
工場やオフィスなど事業所から生じる温室効果ガスについて、生産効率改善や高効率機器の導入などを積極的に推進し、総量で41%の削減を達成。目標値の30%を大幅に上回りました。建物設備の効率化に加え、現場を熟知する製造現場の社員たちが主体となり省エネルギー活動を実施した「エコ・チャレンジ・プロジェクト」や各事業所での省エネルギー施策などにより目標を達成しました。
2.製品1台あたりの年間消費電力量 33%削減(目標値:30%削減 2008年度比)
幅広い商品カテゴリーで省エネルギー化、小型・軽量化を推進し、製品一台あたりの年間消費電力量を2008年度と比べ33%削減し、目標値の30%を上回りました。例えば、液晶テレビ ブラビアでは、主要モデルにおいてLEDバックライトとパネルを高精度に制御し、低消費電力を実現する「ECOパネル制御」を搭載。消費電力を削減しつつも、高画質、高コントラストな美しい映像を実現しています。
3.その他の項目について
事業所から排出される廃棄物発生量や水の使用量、揮発性有機化合物(VOC)の大気への排出量などの目標は表のとおり達成することができました。
一方、グループ全体での廃棄物のリサイクル率について、国や地域の事情によりリサイクルできない廃棄物があり、目標としていた99%以上を達成することができませんでしたが、社内分別の徹底とリサイクラーの選定により、95%という高い水準を実現しました。製品のバージンプラスチック利用率の低減目標についても、新規材料の開発などを通じ、再生プラスチックの利用を推進してきましたが、目標の5%削減に及ばず4.3%の削減となりました。「Green Management 2020」においても事業所からの廃棄物のリサイクル推進や難燃性など製品に求められる特性を踏まえた再生プラスチックの開発と製品搭載に取り組んでいきます。
表:Green Management2015その他の項目の結果(抜粋)
ライフサイクルのステージ 目標内容 基準年度 結果
事業活動 廃棄物総発生量50%削減 2000年度 73%削減
事業活動 水の使用量総量30%削減 2000年度 54%削減
事業活動 VOCの大気中への排出量50%削減 2000年度 58%削減
事業活動 クラス3物質 14%削減水域への排出量・下水道への移動量及び廃棄物としての移動量(VOC含む) 2008年度 15%削減
事業活動 地域のニーズに応じた環境地域貢献活動を積極的に展開する - 地域貢献活動の一環として、全事業所で生物多様性の保全活動を実施。
商品企画・設計 製品1台当たりの質量 10%削減 2008年度 30%削減

Green Management 2015の結果詳細は当社ホームページに掲載しています。

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