報道資料
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2016年9月29日
4件が「グッドデザイン・ベスト100」、計14件が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞
ソニー株式会社は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2016年度グッドデザイン賞」において、ソニーグループより4件が「グッドデザイン・ベスト100」を受賞し、その中でも特に今年を象徴するデザインである「グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)※1」の候補にロボット・プログラミング学習キット「KOOV™(クーブ)」が選出されたことを発表いたします。その他10件、計14件が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
今年度の「グッドデザイン賞」は、さまざまな業界から4,085件もの製品・サービスが審査され、その中から1,229件が「グッドデザイン賞」を受賞。その中でも特に優れた100件が「グッドデザイン・ベスト100」の対象となり、さらに「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン特別賞」、「グッドデザイン賞大賞候補(6件)」が選出されます。
KOOVは、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションがプログラミング教育分野向けに開発した、新コンセプトに基づくロボット・プログラミング学習キットです。ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても秀逸であることが高く評価されました。つくることができる形や動きも無限の可能性があり、子どものみならず幅広い年齢の方が楽しむことができること、また、デザイン性が高く、つくった後にインテリアとして活用できることも評価されました。
KOOVは、2016年度中に販売開始を予定しています。
詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。
KOOV サイト
ソニーグループが受賞した「2016年度グッドデザイン賞」は以下になります。