報道資料
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2018年8月29日

サステナビリティレポート2018を発行

持続的な社会価値の創出に向けた活動のご報告

ソニー株式会社(以下、ソニー)はこの度、「サステナビリティレポート2018」を発行しました。本日よりソニーのポータルサイト上にて公開しております。本レポートは、多様な事業を展開するソニーグループの長期視点でのサステナビリティの考え方や2017年度のCSR活動の実績、イノベーションを通じた社会価値創出の取り組み等を紹介しています。

ソニーは従前より、CSRに関する情報開示を重視し、2003年以来「CSRレポート」を発行してきました。本年度は、レポートの表題を「サステナビリティレポート」と改め、ステークホルダーの皆様への情報開示をより一層強化することに加え、事業活動を通じて持続的な社会価値の創出に貢献するための取り組みも対象に含めました。

2018年5月22日に発表した経営方針では、経済価値の創出に加え、地球環境も含めた社会価値での貢献を見据えて、長期的な視点で経営に取り組むことを宣言しています。引き続き、サステナビリティレポートや説明会、またその他のコミュニケーションを通じて、ステークホルダーの皆様との対話を重ねてまいります。

「サステナビリティレポート2018」サマリー

ソニーにおけるサステナビリティの考え方

  • イノベーションと健全な事業活動を通じて、企業価値の向上を追求し、持続可能な社会の発展に貢献することが、ソニーの企業としての社会的責任(CSR)の基本をなすものです。
  • 「サステナビリティの考え方」では、企業活動を通じた経済価値と社会価値の創出、長期視点、ステークホルダーとの関わりについて説明しています。

2017年度の主なCSR活動実績

1.環境

環境中期目標「Green Management 2020」2017年度の主な活動実績

  • 製品1台あたりの年間消費電力量50%削減(目標値:平均30%削減(2013年度比))
  • 事業所からの温室効果ガス排出量を総量で約12%削減(目標値:5%削減 (2015年度比))
  • 再生可能エネルギーの活用によるCO2削減貢献量約15.4万トン(2016-2017年の累計。目標値:2020年までの累計でCO2削減貢献量30万トン)
  • 事業所の廃棄物発生量 9%削減(目標値:5%削減(2015年度比))
  • 生物多様性 全事業所で生物多様性の保全や教育・啓発活動を実施(目標:地域のニーズに応じた環境地域貢献活動を積極展開)

2.人材

ダイバーシティの推進

  • ダイバーシティの意義について「社員の認知・理解を高め、意識・行動変革へつなげる」ことを目的に「ダイバーシティウィーク」を継続して各地域(日本、北米、中南米、欧州、アジア)で開催 。
  • 2017年度末時点のソニーグループの女性社員比率は34%、女性管理職比率は25%。
  • ソニー株式会社 障がい者雇用率 2.76%(国内における法定雇用率:2.2%)。国内で培った障がい者雇用のノウハウを活用し、タイ、マレーシアでも障がい者雇用を促進。
  • LGBTに関する取り組みを推進。(例: 福利厚生等、人事制度の一部を同性パートナーにも適用していることに加え、日本、米国、欧州でのLGBTプライドパレードに参加。ソニー銀行において、住宅ローンにおけるLGBTへの新たな取り組みを開始)
働きやすさと働きがいの向上
  • 国内エレクトロニクスグループ各社で働き方改革推進プロジェクトを本格的に実行。
  • ソニー株式会社において従来のテレワーク制度を「フレキシブルワーク制度」として刷新。適用対象社員を拡大し、利用可能日数/時間も拡充。

3.責任あるサプライチェーン

責任ある原材料調達についての取組み
  • 2017年10月にソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針を制定。4鉱物(タンタル、スズ、金、タングステン)およびコバルトを社会的責任の観点から「高リスク鉱物」として特定。
  • コバルトのサプライチェーン調査を実施し、対象となるサプライヤーにソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針の遵守を要請。
サプライチェーンを通じたCSR推進
  • ソニーサプライチェーン行動規範に基づき、サプライチェーンにおける人権、労働環境、安全衛生や環境などの課題解決に向けた取り組みを継続実施。
  • 2017年度は自社製造事業所16社およびサプライヤー企業224社に対してアセスメントを実施。
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