報道資料
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2019年5月27日

スタートアップの立ち上げを支援するWEBアプリケーション「StartDash」を公開

Sony Startup Acceleration Programのノウハウを元に、あらゆる人に起業の機会を提供

ソニーは、スタートアップの立ち上げを支援するパソコン専用のWEBアプリケーション「StartDash(スタートダッシュ)」を、本日公開しました。起業を志す個人や新規アイデアの事業化の検討を行っている組織等は、本アプリケーションでチェックリスト形式の質問に回答※1していくだけで、事業計画書など起業に必要なさまざまなドキュメントを無料で作成することができます。また、チェックリストには、スタートアップに必要な要素が網羅されており、回答を進めていくことで、事業化に向けて足りていない要素を効率的に洗い出すことができます。

  • ※1入力された情報は、いかなる場合であっても利用者本人の同意なく第三者に公開されることはありません。

当社は、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム、SSAP)」を通じて、2014年のプログラム開始からこれまでに、国内外で750件の新規事業案件を審査し、34件を育成、14の事業を立ち上げました。さまざまな事業の立ち上げを支援する中で、多くのスタートアップがつまずくポイントがあるなど、スタートアップ共通の障壁があることがわかってきました。SSAPでは、それらの経験を具体的な解決策やノウハウとともに蓄積しています。今回、その経験やノウハウを体系的にまとめ、新たに誰もが使いやすいWEBアプリケーションの形で提供します。本アプリケーションを使用することで、事業の立ち上げに必要な項目の整理や事業計画書などのドキュメント作成を効率的に行うことができます。本来必要とされるアイデアのブラッシュアップや事業計画の質向上に専念できます。

ソニーは、本アプリケーションを通じて、あらゆる人に起業の機会を提供するとともに、日本のスタートアップ市場の発展、活性化に貢献してまいります。

主な特長 

1.新規アイデアの事業化に必要な要素を質問形式で確認できるチェックリスト

SSAPがこれまでの事業化支援で培った経験やノウハウを元に、「アイディエーション(アイデアの創出)やコンセプトメイキング」、「ビジネスモデルの仮説構築」など、事業化までの各フェーズで必要とされる要素を抽出し、チェックリストにまとめました。チェックリストに沿って、質問に回答する※1だけで、新規事業やスタートアップに不可欠な要素を、漏れなく俯瞰して確認することができます。

チェックリスト回答画面 チェックリスト回答画面

また、各チェック項目はフローチャート形式で表示され、新規事業やスタートアップに必要な項目が順を追って表示されるため、計画の整理もできます。

チェック項目のフローチャート画面 チェック項目のフローチャート画面

2.事業計画書等のドキュメントを自動作成

チェックリストの回答を元に、資金調達時に投資家等に説明するために必要となる事業計画書や、事業の構成要素を整理できるビジネスモデルキャンバス、事業の収支を見積もるための数値計画など、アイデアを事業化するために欠かせないさまざまなドキュメントを自動的に作成することができます。
 また、投資家へのプレゼンテーションに使用する原稿案も自動で作成するなど、スタートアップの立ち上げを効率的に支援します。

チェックリストの回答を元に自動的に作成されるドキュメント(左画像)
チェックリストの回答を元に自動的に作成されるドキュメント(中央画像)
チェックリストの回答を元に自動的に作成されるドキュメント(右画像)

チェックリストの回答を元に自動的に作成されるドキュメント(上図は事業計画書の例)

作成されたドキュメントは自由に変更・修正が可能

3.SSAPのアクセラレーター(新規事業の専門家)による事業化のアドバイス (※希望者のみ)

回答したチェックリストを元にエントリーシートを作成し、SSAPの事業化支援プログラム(一部有料)※2にお申し込みいただくことで、SSAPのアクセラレーター(新規事業の専門家)から事業化に関するアドバイスを受けることができます。アクセラレーターは、事業での実務経験が豊富なメンバーで編成されており、ものづくりに限らず様々な領域において、多くの新規事業を立ち上げてきた実績とノウハウを持っています。

  • ※2法人、団体向けのサービスです。

Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム、SSAP)について

2014年、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム/SAP)」として開始。アイデア出しから事業運営、販売、拡大に至るまで総合的に支援する仕組みを整備。これまでに国内外で750件の新規事業案件を審査し34件を育成、14の事業立ち上げを通じて培ってきた経験やノウハウを、スタートアップ支援サービスとして社外にも提供。
2018年12月より、ソニー本社オフィス内に、社外の新規事業プロジェクトが入居可能な専用スペースが設置されるなど、社外との連携を強化。
2019年2月20日より、名称を「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」に変更。

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