報道資料
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2019年7月3日

ソニーと大和証券グループがベンチャー企業支援を行う投資ファンド「Innovation Growth Fund」を組成

ソニー株式会社
株式会社大和証券グループ本社

ソニー株式会社(以下、ソニー)と、株式会社大和証券グループ本社(以下、大和証券グループ)の子会社である株式会社大和キャピタル・ホールディングスは、両社による共同ファンド組成のための合弁会社Innovation Growth Ventures株式会社(以下、IGV)を設立しました。この度IGVは今後大きな成長が期待できる産業分野のベンチャー企業を対象とした投資ファンド「Innovation Growth FundⅠL.P.」(以下、本ファンド)の出資持分の第一次募集(ファーストクロージング)を完了し、本ファンドの運営を開始しましたためお知らせいたします。

ソニーは、2016年7月にコーポレートベンチャーキャピタルSony Innovation Fundを設立し、日本と北米、欧州に拠点を置き、AIやロボティクスを始めとした事業領域におけるスタートアップ企業を対象とした投資活動を行ってきました。過去3年間の活動において40件超の投資を行ってきましたが、この度、ベンチャー企業を対象とした投資活動を拡大、推進させていくことを目指して、本ファンドの組成にいたりました。

本ファンドには、2019年6月の第一次募集で株式会社三井住友銀行、大阪商工信用金庫等の金融機関、三菱UFJリース株式会社や学校法人等が本ファンドのリミテッドパートナーとして参画しています。IGVは、ソニーと大和証券グループのそれぞれのグループの基盤も活用しながら本ファンドの投資先の支援を行うことで、ファンドのパフォーマンスを最大化することを目指します。本ファンドは、最終的に150~200億円超のファンド規模を目指しています。

  • ソニー株式会社 常務 御供 俊元のコメント
    『ソニーでは、これまでのコーポレートベンチャーキャピタルの活動を通じて、次世代を担う技術やスタートアップを育成し、オープンイノベーションを推進してきました。IGVによる本ファンドの活動が、オープンイノベーションをさらに加速させ、社会の進歩発展に貢献するものと期待しています。ソニーは、コーポレートベンチャーキャピタルの活動で培った経験を活かして、本ファンドのパフォーマンスの最大化に貢献すべくIGVの活動を支援していきます』
  • 大和証券株式会社 常務取締役 金子 好久のコメント
    『大和証券グループは、伝統的証券ビジネスをコアとしながらも、事業ポートフォリオを拡大するハイブリッド型総合証券グループを目指しております。本ファンドへは、投資先のソーシング、上場支援サポート、上場企業との協業支援(マッチング)などのサポートで貢献していきたいと考えております。ソニーの最先端技術に関する知見と、当社グループの総合金融ノウハウの融合が、新しい形態のベンチャーキャピタル事業となり、ベンチャーファンドエコシステムの新しい動きの契機になれると信じております』
  • Innovation Growth Ventures株式会社 代表取締役 土川 元のコメント
    『IGVは、ソニーと大和証券グループの様々なリソースを活用しながら投資先の事業成長を支援することで投資リターン向上を目指します。さらに、投資先による外部の優れた研究機関やスタートアップ企業をはじめとする第三者との協業を支援することで、オープンイノベーションの促進にも貢献していきます。ソニーのコーポレートベンチャーキャピタルの経験と大和証券グループのベンチャーキャピタルの経験を活かした運営をしていきます』
  • Innovation Growth Ventures株式会社 代表取締役 細井 毅仁のコメント
    『IGVは、ソニーのグローバルな事業展開により形成されたネットワーク、先進性や高い技術評価力と大和証券グループのVCファンドの豊富な運営経験等、両グループのノウハウやリソースを最大限に活用することで、良質なポートフォリオ構築と投資先企業のバリューアップを推進し、その成果として本ファンドのパフォーマンス最大化を追求してまいります』
  • 本プレスリリースは、ソニーと大和証券グループによる投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。また、ソニーと大和証券グループは、本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。
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