<報道資料>
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プレスリリース 目次
1998年 3月 4日

新製品

スタミナ連続撮影8時間15分を実現
高精細18.4万ドットの“3.5型プレシジョン液晶モニター”を搭載した
デジタルビデオカメラ 発売



Photo
3.5型液晶モニター搭載デジタルビデオカメラ『DCR-TRV9』


 ソニーは、昨年4月に発売し好評を博した『DCR-TRV7』の後継機種として、撮影時間のさらなる長時間化を実現したデジタルビデオカメラ『DCR−TRV9』を発売します。
 本機は、従来機(DCR-TRV7は6時間30分)に比べ約27%長い“連続撮影8時間15分”を実現しています。また、高精細18.4万ドットの“3.5型プレシジョン液晶モニター”や、暗闇などで目に見えない被写体も撮影できる“NightShot”を搭載するなど、機能面の充実も図っています。
型 名発売日価格(税別)当初月産
3.5型液晶モニター搭載デジタルビデオカメラ
『DCR−TRV9』
4月1日 225,000円15,000台
 

 1995年秋にデジタルビデオカメラが登場し、1997年には国内のビデオカメラ市場 約138万台(EIAJ統計)の内、約90万台(当社推定)をデジタルビデオカメラが占めるまで成長しています。こうした状況下、昨年4月に発売した『DCR-TRV7』が「デジタルでもスタミナ長時間撮影が可能」という商品性が受入れられ、ファミリー層を中心とした幅広いお客様にご購入いただきました。

 今回発売する『DCR−TRV9』は、『DCR-TRV7』の後継機として、カメラ本体の消費電力を従来比 約1割低減すると同時にバッテリーの高容量化により、8時間15分のスタミナ長時間撮影(別売のバッテリー『NP-F950』を使用した場合)を可能にしています。
また、高精細18.4万ドットの“3.5型プレシジョン液晶モニター”を搭載。水平解像度 400TV本の高精細かつ大型の画面を実現しています。さらに、CCDが赤外線を感知して暗闇での撮影を可能にする“NightShot”や、高画質のまま迫力のある映像を撮影できる光学15倍(デジタル60倍)の高倍率ズームなどにより、機能面での充実も図っています。



●主な特長
1. スタミナ連続撮影8時間15分
カメラ本体の消費電力を、従来機(DCR-TRV7)に比べて約1割低減し、別売バッテリー『NP-F950』を用いた場合には、8時間15分の連続撮影*1が可能です。
また、別売バッテリー『NP-F950』『NP-F750』を使用した場合には、25分の充電で約1時間の連続撮影*2を行なうことができます。
               *1:90分以上撮影するには、テープ交換が必要。
               *2:ビューファインダーで撮影する場合の目安。
撮影時間の目安【( )内は、実撮影時間】
NP-F950使用NP-F750使用 NP-F550使用
VF撮影時
液晶撮影時
495分(270分)
395分(220分)
325分(175分)
260分(145分)
155分(85分)
125分(70分)


2. 高精細18.4万ドットの3.5型プレシジョン液晶モニター搭載
本体側面に、フレキシブルに角度が変えられる高精細3.5型プレシジョン液晶モニターを搭載。画素数約18.4万ドットと、『DCR-TRV7』に比べ画素数を約65%アップ、水平解像度400TV本のきめ細かく見やすい画面を実現しています。

3. 暗い場所でも撮影が行なえる“NightShot”
“NightShot”をオンにした場合、従来はカットしていた赤外線をCCDが感知します。夜行性動物の生態観察など、人の目には見えない被写体を撮影することができます。また、暗い所でより効果がアップする“NightShotライト”を装備しています。

4. すばやい反応で快適な操作性を実現する新メカデッキ
カセットを入れてから再生・録画までの時間や、停止から再生・早送り・巻き戻し等までの時間を、大幅に短縮しています。また、メカデッキの素材には高剛性鋼板を使用し、従来に比べ約3倍の曲げ剛性強度を実現し、更なる耐久性の向上を図っています。

5. 新開発1/4インチ68万画素CCDおよび高画質手振れ補正
DV用に新開発した“1/4インチ68万画素CCD”(有効画素数34万)を搭載。これにより、本体の小型化と高画質化を実現しています。また、ブレの少ない安定した撮影を可能にする“新アクティブイメージエリア方式手振れ補正”を搭載。

6.  光学15倍/デジタル60倍の高倍率ズーム
迫力ある映像の撮影を可能にする“光学15倍”(デジタル60倍)の高倍率ズーム。

7. その他の主な特長
1)8ミリテープに記録された映像も、デジタルで保存可能な“アナログ入力端子”装備。
2)デジタルのまま信号のやりとりができる“DV端子(i.LINK)”を装備。
3)簡単コードレス再生の“LASER AVLINK”を搭載。
4)手動でフォーカスを調整できる“マニュアルフォーカスリング”。
5)PCMデジタルステレオ音声(16ビット/12ビット)。BGMやナレーションを追加できるアフレコ機能(12ビット時)も搭載しています。
6)独立フォトボタンを装備し、簡単に静止画像の撮影が行なえる“フォト撮影機能”。
7)専用アクセサリーを装着した際に、電源供給や撮影状況などの情報伝達が行なえる“インテリジェントアクセサリーシュー”。
8)高画質の映像を長時間記録できる“LPモード”搭載。
9)分単位でのバッテリー残量表示が可能な“インフォリチウムバッテリー”対応。



●主な別売アクセサリー
・アクセサリーキット『ACCKIT-IF95』(4月1日発売) 価格36,000円
 内容:NP-F950,AC-V700,DK-415,IFT-R10,R10用ACアダプター,クリーニングキット,AVケーブル
・アクセサリーキット『ACCKIT-950』(4月1日発売) 価格28,000円
 内容:NP-F950,AC-V700,DK-415,クリーニングキット
・専用セミソフトケース『LCM-TRV9』(4月1日発売) 価格4,700円
・マリンパック『MPK-DVF』(98年7月 発売予定) 価格260,000円
 <水深75mまで撮影可能なダイビング用ハウジング>
・スポーツパック『SPK-DVF』(4月1日発売) 価格29,800円
 <水深2mまで撮影可能なアウトドア用ハウジング>
・ビデオIRライト『HVL-IRH』(3月10日発売) 価格10,000円
 <20m先までのNightShot撮影が可能な赤外線ライトと、3Wビデオライトの1台2役>
・ビデオフラッシュライト『HVL-FDH2』(3月10日発売) 価格12,000円
 <フォト撮影用自動光量調整機能付ビデオフラッシュと、3Wビデオライトの1台2役>



●主な仕様
規格DV方式(民生用デジタルVCR SD規格)
使用カセットミニDVカセット
映像記録方式デジタルコンポーネント記録
映像サンプリング周波数
/量子化ビット数
輝度信号 13.5MHz、8ビット
R-Y信号 3.375MHz、8ビット
B-Y信号 3.375MHz、8ビット
録音方式回転2ヘッド、16ビット48kHz/12ビット 32kHz
録画時間SP=60分/LP=90分(DVM60M2使用時)
最大連続撮影時間495分(NP-F950使用時)
手振れ補正方式新アクティブイメージエリア方式
CCD撮像素子1/4インチ(総画素数68万/有効画素数34万)
レンズF1.8〜2.4、f=3.4〜51(35ミリ換算値f=44〜660)
フィルター径37mm
ズーム倍率光学15倍/デジタル60倍
シャッタースピード1/60〜1/4000(プログラムAE時)
最低被写体照度9ルクス(NightShot使用時0ルクス)
ビューファインダー0.55インチ 11.3万ドットカラー
液晶モニター3.5型 18.4万ドット
バッテリーシステムリチウムイオン(インフォリチウム対応)
電源電圧ACアダプター8.4V バッテリーパック7.2V
消費電力4.0W(VF撮影時)/5.0W(LCD撮影時)
最大外形寸法87×104×173.2mm(幅×高さ×奥行き)
本体質量約780g
撮影時質量約890g(NP-F550使用時)、約1kg(NP-F750使用時)、
約1.1kg(NP-F950使用時)

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