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プレスリリース

< 報道資料 >

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。現在発売されている商品に関しては、ソニーマーケティング(株)「SonyDrive」をご覧ください。
ソニーマーケティング(株)発表の広報発表文(ソニー製品等)はこちらの目次をご覧ください。
2001年 8月 20日



パソコンを介さずにインターネット接続を可能にする 家庭用ビデオカメラ商品化
〜ブロードバンド時代のイメージポータルへ〜 ネットワークハンディカムIPロゴ 


 ソニーは、小型・軽量でBluetoothTM*機能を搭載し、パソコンを介さずにインターネット接続が可能な家庭用ビデオカメラ「ネットワーク ハンディカムIP」を商品化いたしました。 今秋より日本及び欧州にて発売し、順次他地域でも展開していく予定です。

 ソニーは、これまでお客様に新しい方式や使い方を提案するとともに、小型・軽量化、高画質化を進め、家庭用ビデオカメラの市場拡大に取り組んでまいりました。近年、家庭用ビデオカメラをお使いになるお客様の中には、「撮る」「見る」「編集する」楽しみに加えて、撮影した映像コンテンツを「ネットワークでやりとり」し、コミュニケーションを楽しむ方が増えています。今回ソニーは、そのような楽しみ方をより多くの方たちにご利用いただくための新たなモバイルコミュニケーションツールとして、新コンセプトの「ネットワーク ハンディカムIP」を提案いたします。

 今回発売する「ネットワーク ハンディカムIP」は、携帯機器間などの無線通信の有力な手段の一つとして普及が期待されているBluetoothTM機能を搭載。 同機能搭載の携帯電話やモデムアダプターを通してインターネットへ接続することで、パソコンを介することなく、メモリースティックに記録した動画や静止画を電子メールで送受信したり、Web上でのアルバム作成・閲覧などが手軽に楽しめます。 Web上でのアルバムの作成・閲覧ができるサービスとしては、ソニースタイルドットコム・ジャパン株式会社が運営する「イメージステーション」があります。

 また、小型・軽量化を追求すると同時にネットワークとの親和性を高めるため、画像圧縮にMPEG2方式を採用した"MICROMV"(マイクロエムヴィ)方式を開発し、「ネットワーク ハンディカムIP」『DCR-IP7』に採用しました。

 "MICROMV"方式に採用されている画像圧縮方式は、デジタル放送やDVDビデオでも幅広く使われているMPEG2方式です。MPEGはデータを伝送する際に回線の状況に応じてデータレートを変えることができるため、ネットワークとの親和性に優れた特徴も持っています。この方式を家庭用ビデオカメラに応用し、DV方式と同等の高画質・高音質を維持しながら、機器・メディアの大幅な小型化を実現しました(MICROMVカセットはミニDVカセットと比べて容積比約3割)。
 また、"MICROMV"方式の動画は、i.LINKでパソコンと接続し、高画質のまま手軽に編集・加工することができます。

 ソニーではブロードバンド時代に向けて、豊富なハードウェア群とネットワークのシームレスな 接続を図り、コンテンツやサービスと組み合わせることによって、ソニーならではの価値(value)を付加したUbiquitous"Value" Network(ユビキタスバリューネットワーク) の実現を目指しています。今回発表する「ネットワーク ハンディカムIP」は、その実現に向けた商品と言えます。
 「撮る」楽しみから、「イメージポータル」へ。
ソニーは、新たな「ネットワーク ハンディカムIP」を家庭用ビデオカメラという枠には収まらない、新たな市場を創造する有力な商品と位置付け、積極的にビジネスを推進してまいります。

※BLUETOOTH トレードマークは商標権者が所有しており、ソニーはライセンスに基づき使用しています。