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プレスリリース

< 報道資料 >

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。現在発売されている商品に関しては、ソニーマーケティング(株)「SonyDrive」をご覧ください。
ソニーマーケティング(株)発表の広報発表文(ソニー製品等)はこちらの目次をご覧ください。
2001年 8月 31日



厚木市の事業所における地下水自主調査結果についてのご報告
〜環境基準値を超える調査結果に対し原因究明を開始〜

 ソニー株式会社厚木テクノロジーセンター(神奈川県厚木市)では、自主的な環境調査の結果、当事業所敷地内の一部の測定場所において環境基準値を上回る数値を確認しましたので、調査結果を下記のとおりご報告申し上げます。調査結果については、8月20日に行政機関へ報告いたしました。

1. 調査理由と結果
 当事業所は現在、業務用放送機器/半導体の開発・試作拠点で、1998年3月にISO-14001を取得して以来、事業活動の全てにおいて環境保全活動を展開してまいりました。
 今回、ソニー本社の指針に基づき、21種類の物質に関して環境マネジメントの一環として事業所内7箇所に設けた観測井戸から汲み上げた地下水の自主調査分析を実施しました。
 調査結果は以下の通りです。
対象物質名
環境基準
(mg/リットル)
環境基準値を超えた測定値
(mg/リットル)
検出箇所
0.01以下
0.18 / 0.019
2箇所
1,2-ジクロロエタン
0.004以下
0.018
1箇所
フッ素
0.8以下
1.1 / 1.2
2箇所

(参考:調査対象物質は、水質汚濁防止法に定められた27種類のうち、当事業所の事業に関連する21種類です)

2.当事業所の事業活動との関係について
 環境基準を超えて検出されたこれらの物質について当事業所での使用状況を過去3年遡って調査いたしました。
 その結果、鉛は放送用機器の基板実装に使用している共晶はんだ中に37%含まれますが、鉛が地中に溶け出すような状態で、はんだそのものや製品などを敷地内に投棄した例は報告されておりません。 1,2-ジクロロエタンは現在まで単体としての購入・使用実績はありませんでした。フッ素については、半導体の試作プロセスで現在も使用しています。
 当事業所では、行政機関の指導を仰ぎながら引き続き事業所内での調査を行うとともに、原因が特定でき次第、すみやかに対策を講じてまいります。


ソニー厚木テクノロジーセンター概要

代表者 : テック代表 宮地尚司
所在地 : 神奈川県厚木市旭町4-14-1
操業開始: 1960年11月
事業内容: 業務用放送機器/半導体の開発・試作
敷地面積: 約11万u