SONY

メニュー
サイト内検索ボタン

サイト内検索エリアを開く



プレスリリース

< 報道資料 >

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。現在発売されている商品に関しては、ソニーマーケティング(株)「SonyDrive」をご覧ください。
ソニーマーケティング(株)発表の広報発表文(ソニー製品等)はこちらの目次をご覧ください。
2001年11月 1日



指紋照合による本人認証によりPCとネットワークの高度なセキュリティ環境を実現する指紋認証機能付トークン"PUPPY"専用のソフトウェアを2種 発売



 ソニーは、携帯可能なカードタイプの指紋認証機能付トークン"PUPPY(パピー)"(*)『FIU−710-N03』)と組み合わせて、多彩なセキュリティ機能を実現するアプリケーションソフトウェア"Puppy Suite"[Version2.0](『FIS−730』/『FIS−731』)および、SSLクライアント認証による安全なWebアクセスや暗号化メールを実現するセキュリティソフトウェア"Puppy Internet Token"(『FIS−740』)を発売します。

型  名
発売日
価格(税別)
"Puppy Suite" (Version 2.0)
プロフェッショナル版『FIS−730』
12月3日
オープン価格
"Puppy Suite" (Version 2.0)
パーソナル版『FIS−731』
11月1日
オープン価格
"Puppy Internet Token"
『FIS−740』
11月1日
オープン価格


 "Puppy Suite"は"PUPPY"を使った指紋照合による本人認証をベースに、Windows OSの起動制限機能やID/パスワードを要求するアプリケーションやWebページへの自動ログイン機能、PC内に保存した書類やデータをファイルやフォルダ単位で暗号化・復号する機能といった、さまざまな使用場面で顧客情報、技術情報などの重要なデータを安全に守るための"PUPPY"の多彩なセキュリティ機能を実現するアプリケーションソフトです。
 今回発売する[Version2.0]は、PKI(Public-Key Infrastructure‐公開鍵暗号基盤)の機能に対応しているので、ファイルの暗号化を行うための公開鍵を事前に相手に渡すことで、複数のユーザー間で暗証キーを設定した暗号化ファイルのやり取りが可能になり、メールに添付した機密書類といった送信データのセキュリティを大幅に向上させることができます。"Puppy Suite" Version2.0には、ユーザーの登録内容の管理を社内のネットワーク管理者が一括して行うプロフェッショナル版の『FIS−730』と、指紋の追加や変更を各人が自由に行えるパーソナル版の『FIS−731』の2種類を用意し、大企業からSOHO、個人の利用まで幅広く対応します。
 "Puppy Internet Token"は、"PUPPY"を使った指紋照合による本人認証をベースに、Webブラウザ[Internet Explorer/Netscape Navigator]やメールソフト[Outlook/Outlook Express/Netscape Messenger]を介したSSLクライアント認証による安全なWebアクセスや暗号化メールを実現するセキュリティソフトウェアです。PKIによる認証サービスを利用して取得したデジタル証明書は"PUPPY"内に格納されているので、Webサイトへアクセスを要求する場合に、サーバが要求してくるデジタル証明書は指紋が合わないと使用できず、より確実な本人認証に基づいたネットワークセキュリティの構築を実現します。
● "Puppy Suite Version2" 『FIS−730』『FIS−731』の主な特長
1. Windowsログオン
特定のPUPPYでのみ、Windowsを起動できるように制限をかけることができます。パソコンにログオンを許可されていないユーザーは使用できないので、パソコンの盗難や紛失に備えたセキュリティ対策が可能です。
2.パスワード・プロバイダー
IDやパスワードをダイアログボックスと関連付けてPUPPY内のメモリに登録。利用時にPUPPYに指を置くだけで、IDやパスワードが自動的に入力されます。
3.保存ファイルの暗号化・復号
ファイルやフォルダ単位でWindowsのログオフ時に自動的に暗号化、ログイン時に自動的に復号します。
4.送信データの暗号化・復号
PKI技術に対応しているので、複数のPuppy Suiteユーザー間で暗号化されたファイルのやりとりが可能です。
5.フィンガークリック機能
例えば右手の人差し指で電子メール、中指でホームページを自動起動するように、あらかじめ任意の指に割り当てておいたアプリケーションやWebページを素早く開くことができます。
6.スクリーンセーバーのロック解除
スクリーンセーバーのロックを、指紋認証により解除します。

● "Puppy Internet Token" 『FIS−740』の主な特長
1. 主要電子認証ソリューションに対応
エントラスト社、ベリサイン社、ボルチモアテクノロジーズ社及びセコムトラストネット社の提供する電子認証ソリューションに対応しています。
2. 安全なWebアクセス(SSLクライアント認証)
Webサイトへアクセス要求する際に、サーバが要求するデジタル証明書はPUPPY内に格納されているので、指紋が合わないと使用できません。より強固な本人認証をもとにWebサイトへのアクセスを許可することができます。
3. 電子メールの暗号化
デジタル証明書をPUPPY内に取得し、Outlook、Outlook ExpressやNetscape MessengerでS/MIMEによる電子署名や暗号化メールのやり取りを安全に行います。

(*)"PUPPY"は、カードタイプの指紋照合ユニットです。圧倒的にコンパクトなボディに、16bitCPUをはじめ8Mbitフラッシュメモリー、登録照合LSI、暗号処理チップを内蔵しています。指紋認証に必要なすべての機能をこの本体内で処理します。照合機能、記録機能など、指紋認証に必要なすべての機能をこのユニット内で処理し、PC側に指紋のデータを渡すことがありませんから、一般的なスキャナー方式と比べて、格段にセキュリティ能力が向上しています。


ソニーの指紋認証機能付トークン"PUPPY(パピー)"のホームページ
(http://www.sony.co.jp/Products/puppy/)



* 記載された製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。