プレスリリース

< 報道資料 >

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。現在発売されている商品に関しては、ソニーマーケティング(株)「SonyDrive」をご覧ください。
ソニーマーケティング(株)発表の広報発表文(ソニー製品等)はこちらの目次をご覧ください。
2003年8月6日



サムスン電子とソニー、メモリースティック事業における協業関係を強化
〜 サムスン電子は2003年度第二四半期からメモリースティックの自社生産を開始し、対応製品ラインアップも拡大 〜

サムスン電子株式会社
ソニー株式会社


 サムスン電子株式会社(以下、サムスン電子)とソニー株式会社(以下ソニー)は、ソニーがサムスン電子にメモリースティック・メディアの製造販売ライセンスを行うことで合意しました。この合意により、サムスン電子は、2003年度第二四半期より自社によるメモリースティックの製造と販売を開始します。

 この合意は、2001年8月に両社にて基本合意された、サムスン電子の民生用機器(DVDプレーヤー,携帯電話、PC,テレビなど)でのメモリースティック採用および開発協力に続き、両社の協力関係をさらに強固にするものです。

 サムスン電子は、メモリースティック対応製品の製造に加え、今回のライセンス取得によって、メモリースティック・メディアの自社生産が可能となり、2003年度第二四半期からの生産開始に続いて、対応製品への同梱販売及びメディアの単独販売を行います。さらに、2001年の発表時に基本合意された対応製品群に加え、新たな商品カテゴリーにメモリースティック採用することで、メモリースティック対応製品拡大を推進し、メモリースティックの「つながる世界」をさらに強固なものにしていきます。

 ソニーは、今回のサムスン電子との協業関係強化により、サムスン電子の広範囲にわたる商品カテゴリーに対し、メモリースティック・スロット搭載が加速されることで、メモリースティックの目指す「つながる世界」がさらに広がることに加え、お客様にとってより幅広い優れた製品提供が可能になることを期待しております。

 サムスン電子とソニーは、これまで以上に両社の協力関係を強化するとともに、メモリースティックの積極的なプロモーション活動を通じて、メモリーカード市場でのメモリースティックビジネスの拡大とその地位の確立、そしてお客様への幅広い商品提供を目指します。

 サムスン電子株式会社 代表理事 副會長 尹鍾龍のコメント:
「今回のライセンス契約締結により、メモリースティックワールドの拡大に向け現在進めているメモリースティック対応製品展開とともに、サムスン電子はフラッシュメモリー事業をさらに強化できるシナジー効果が期待できるようになりました。今後も、ユビキタス環境に適した次世代モバイルメディアの製品化とそれに関連した応用技術などの協力範囲を一層広げ、メモリースティックカスタマーに新たなライフスタイルとバリューを提供するよう努力いたします。」

 ソニー株式会社 代表執行役 社長 兼 グループCOO 安藤国威のコメント:
「メモリースティックは、パソコンやデジタル家電などの様々な機器間で、コンテンツやサービスなどをシームレスにつなぐネットワークメディアです。半導体製造における大手企業であるサムスン電子が、メモリースティックのメディア製造・販売を始めることは、世界中にメモリースティックが普及することを加速します。また、メディアとともに、同社によるデジタルカメラや携帯電話などのメモリースティック対応機器ラインアップがさらに充実することで、メモリースティックの「つながる世界」を一層大きく成長させ、お客様には多彩な機器を通じて様々なコンテンツやサービスなどをお楽しみいただけるようになるでしょう。今回の合意が、両社の協力関係をさらに強化し、メモリースティック・フォーマットのメモリーカード市場における国際標準としての地位を強化していくと確信しております。」

 メモリースティックは、1998年9月の市場導入以来、PCデータや静止画を記録するストレージ
メディアから、著作権保護コンテンツを含むさまざまなコンテンツを記録するネットワークメディアへと成長し、さまざまな対応製品の間でのコンテンツ共有を可能にしました。2003年4月時点で、メモリースティック・メディアの全世界の累計出荷は4000万枚、メモリースティック対応製品の全世界累計出荷は4000万台以上となっております。



以上