2019年8月29日更新

ソニーグループ行動規範

ソニーは、倫理的で責任ある事業活動を通じてイノベーションを生み出していきます。「公正である」「誠実である」「正直である」「尊重する」「責任を持つ」といったソニーの倫理的行動の核となる指針に忠実であることが、ソニーの企業文化を形作っています。ソニーは、この倫理的行動の核となる指針に基づき、社員、ビジネスパートナー、事業活動を行う地域のコミュニティと協働することを通じて、ソニーのPurpose & Values (存在意義と価値観) を実現していきます。

「ソニーグループ行動規範」は、ソニーの企業倫理とコンプライアンスプログラムの基礎であり、ソニーグループ全体で倫理的な企業文化を醸成し、ソニーの信用を維持していかなければならないことを明示しています。行動規範は、ソニーの全ての取締役、役員、従業員 (「ソニー社員」) に適用されます。

倫理的行動の核となる指針

ソニーは、行動規範が重要事項についてのソニーの明確な方針を示し、意味のあるものであり続けるよう、継続的に行動規範を見直しています。

また、ソニーは、グローバルな社会の一員としての責務を自覚しており、行動規範には、以下のような様々な国際的な指針に定められている倫理的な原理 / 原則が反映されています。

  • OECD多国籍企業行動指針
  • 国連グローバル・コンパクト
  • 世界人権宣言
  • 持続可能な開発目標 (SDGs)

ソニーはまた、日本の代表的な企業によって構成される日本経済団体連合会の「企業行動憲章」の策定にも参画しており、メンバー企業としてその内容を尊重し、行動規範に反映しています。

行動規範は、ソニーのあらゆる事業活動において、ソニーの倫理的行動の核となる指針を遵守しなければならないことを明記するとともに、以下の重要なリスク領域に関するソニーの基本方針を定めています。

  • 正確な記録保管
  • 腐敗防止 / 贈賄防止
  • 独占禁止 / 公正な競争
  • 利益相反の防止
  • 多様性の尊重 / 差別の禁止 / 雇用の機会均等 / 公正な雇用・労働 / 職場での適切な行動
  • 誠実なビジネス慣行
  • プライバシー保護 (お客様、取引先、社員の個人情報の保護) およびサイバーセキュリティ
  • 人権の保護
  • 財務の健全性および不正防止
  • 問題提起のための制度 / 報復の禁止
  • 税務コンプライアンス
  • 職場の安全衛生

行動規範の周知徹底

行動規範は、ソニー株式会社取締役会によって承認され、また、行動規範は、ソニーグループ各社の意思決定機関によって、各社の行動規範として採択されています。ソニーグループ各社のトップマネジメントは、倫理的な意思決定を行う文化をより良いものにしていくために、行動規範の周知徹底を行う責務を負っています。

行動規範は、このウェブサイトやソニーグループ各社のイントラネットで閲覧可能です。世界各地のソニー社員が正確に内容を理解できるように、行動規範は現在23か国語に翻訳されています。グループ全体の人員の構成の変化を踏まえて、他の言語への翻訳も随時行っていきます。

全てのソニー社員とソニーのために働く特定の第三者は、雇用または業務の開始日から90日以内に、行動規範の研修コースを履修する必要があり、また、毎年、行動規範の個別項目に関する詳細な内容の再研修を少なくとも一つ履修する必要があります。また、リスクアセスメントの結果に基づき、より高い頻度にて、対象者を絞った追加の研修が行われています。

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