CSRレポート

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2017年8月23日更新

倫理およびコンプライアンスに関する報告窓口

法令・社内規則違反の潜在的なリスクに対して早期に対応することができるよう、ソニーは、社員が法令・社内規則違反や違反のおそれがある場合に秘密裡に報告し、相談できる仕組みとして、グループ全体での倫理およびコンプライアンスに関する内部通報窓口である、ソニー・エシックス&コンプライアンス・ホットラインを設置しています。
ソニーグループの内部通報制度は、全世界の社員が電話(通話料無料)とウェブサイトを通じて、いつでも利用可能となっています。
この内部通報制度の受付窓口は、専門の第三者機関が運営しており、専門の教育を受けたオペレーターが対応にあたっています。
また、いつでも、各国の言語で通報することができます。
内部通報制度に対し誠実に通報を行った者が、通報によって報復を受けることがないよう保護しています。
通報案件内容や、調査結果、内部通報制度の運用状況については、経営陣および監査委員会に定期的に報告されています。
2016年度は、ソニーグループ全体で、内部通報制度に対する約260件の通報を受けました。
通報の内容には、雇用、労働、職場環境、情報管理、利益相反などに関するものがあり、そのうちの約65%が雇用、労働、職場環境に関するものでした。
すべての通報は、コンプライアンス担当執行役の監督のもと、ソニーのコンプライアンス担当者が速やかに調査・対応しています。また、必要に応じて、懲戒対応などの是正措置を講じています。社内規則や手続きの違反が確認された案件については、教育研修、懲戒処分、手続きや管理監督の見直しなどの対応策を講じています。

2016年度において、当社グループ会社であるソニーLSIデザイン株式会社の元役員および元社員複数名が、実態とは異なる業務の発注等の方法で、会社の金銭を不正に支出、一部は着服していたことが、内部通報を一つの端緒とした社内調査により判明しました。これを受け、ソニーは、コントロールの強化や役員・社員への研修などの再発防止策を実施しました。
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