2018年8月29日更新

経営人材・将来のリーダー育成

ソニーは、グローバルに活躍できる基幹人材の育成に取り組んでいます。
“ソニーユニバーシティ(Sony University)”は、1.経営ビジョンと戦略を描きリードする人材の創出、2.ソニースピリッツの継承、3.グループ経営を行うための人的ネットワークの形成をミッションに掲げ、ソニーの経営者およびビジネスをけん引するグローバルリーダーを育成する場として、教育プログラムを実施しています。
例えば、全世界の多様なビジネス組織を代表するリーダーが半年間にわたってイノベーションマインドやスキルを磨くプログラムや、国内ソニーグループの現部長、課長、若手リーダークラスの中から将来の経営者として期待される選抜メンバーが、経営リテラシーや人間力を培う約7カ月間のプログラムなどを実施し、活発な人的交流や相互啓発により、切磋琢磨する場を設けています。

「ソニーユニバーシティ」プログラム風景

また、持続的に将来のリーダー・経営人材を輩出するために、ソニーグループ横断的なサクセッションプランの策定や、定期的なタレントレビューを行っています。そして、包括的なローテーションを事業領域や地域を超えて行うことで、優秀な人材を将来のグローバルリーダーに育てています。

ソニーグループ各国・地域における経営人材・将来のリーダー育成の主な施策
エレクトロニクスビジネス(日本)
  • ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社(以下SGMO)では、海外事業所での業務体験を通じて異文化を体感し、海外事業所の活力を直接知ることで、多様性に富んだグローバルな視野を養い、帰国後にその経験を生かしSGMOの発展に貢献することを目的としたGlobal Challenge Programを実施しています。国内に在籍するSGMO本籍社員を対象とし、社内選考を経て年間5名を選出し、3カ月間イギリスやブラジルへの派遣を行っています。
  • エレクトロニクスビジネス(北米)
  • "Fast Forward Talent Strategy"プロジェクトは、起業家精神とリスクを取って挑戦する、ソニー・ノースアメリカのミッション・ビジョン・バリューズを体現するものです。様々な組織から100名を超える社員の有志が、彼らのビジネス、チーム、コミュニティを支える革新的なプログラムやイニシアチブを開発するために、オープン且つ尊重された環境で協働しています。持続可能で、インクルーシブで、最高の職場環境で、次世代リーダーの豊富な人材プールの形成を共通目的に活動しています。
  • 音楽ビジネス
  • ソニー・ミュージックエンタテインメントでは、社員の能力開発とビジネス・イノベーションを融合させる”Amplify”プログラムを開始しました。豊富な内容によって構成された7か月間のプログラムで、意欲と能力の高い社員を真のイノベーターにすること、そして人材の競争戦略として将来の基幹人材候補により早期に投資することを目的にしています。4年間で45カ国から262名が参加し、参加者からの様々な提案や新たな試みを通して実際のビジネス成果も出しています。
  • 映画ビジネス
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントでは、優秀な基幹人材の育成を支援するため、社員のキャリアにおける重要な段階でリーダーシップと業界特有の経営力を養うための2つのプログラムを立ち上げました。”Take The Lead”プログラムは、マネジャーが効果的にチームを導き、エンゲージメントを推進することを目的としています。”Business of Entertainment 101”プログラムは、将来を担う基幹人材にエンタテインメントビジネス業界の幅広い知識や必要となる経営力を養うことを目的としています。
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