2018年8月29日更新

欧州での安全衛生活動

安全衛生リスク低減への取り組み

欧州地域のソニー事業所は、安全衛生マネジメントを優先課題に位置付け、2004年より、労働災害の防止と社員の健康増進を目指す安全衛生リスク低減プログラムを実施しています。

プログラムの三本柱は以下の通りです。

  1. リスクアセスメント
  2. 全社員を対象にした安全衛生研修
  3. 事故/災害調査とフォローアップ

プログラムの進捗状況と成果は、毎年開催される欧州地域マネジメントレビュー会議とコーポレート監査において精査されます。

ソニー・ヨーロッパは、さまざまな安全衛生プログラムを通じ、欧州における安全な職場環境の実現に取り組んでいます。

健康増進への取り組み

欧州地域のソニー事業所は、労働災害低減のためのリスク管理イニシアチブに加え、社員の健康増進に力を入れています。この取り組みには、社員が健康で意欲的になるだけでなく、生産性が向上し、労災による休業が減るといった複数のメリットがあります。

ソニーDADCの「ザ・ワン・フィット」プログラム

ソニーDADCは、独自の総合的な健康増進プログラム「ワン・フィット・ソニーDADC」を実施しています。このプログラムは、健康的なライフスタイルの推進を目的とし、社員が健康的な生活を送るとともに個人の幸福を追求できるようなインセンティブを設定するものです。「スポーツ」「病気・けがの予防」「コーチング」「栄養学」の4分野で研修とサポートを行っています。

このプログラムを通じた3年間の労働安全衛生の成果により、オーストリアのソニーDADCヨーロッパリミテッドは、国家品質認証を獲得しました。この認証は、独立した専門家の監査に基づき、一定の品質要求を満たした場合に授与されます。ソニーDADC全体における、労働安全衛生に対する高水準な取り組みが認められました。

認証授与式(写真: © SGKK)

メンタルヘルス

ソニー・ヨーロッパは、社員の健康と熱意が、生産性や創造性の向上、ひいてはソニーのミッション、価値、ビジョンの実現につながると考えています。こうした考えにもとづき、ヨーロッパ各地の事業所で、以下のような活動を実施しています。

  • 夏の健康フェア
  • ウェルビーイング・キオスク
  • マインドフルネス講習
  • 健康ニュースレター(季刊)
  • ワクチン接種
  • 夏のランニング・チャレンジ
  • 講習会、「Lunch & Learnワークショップ」

これらの活動に加え、ソニー・ヨーロッパでは、直近で16名に対して「こころの応急処置」実施者(エイダー)研修を行いました。これにより、受講者の合計はヨーロッパ全体で21名になりました。英国事業所においては、ラインマネージャーに対する意識向上研修も実施し、このプログラムをヨーロッパ各地へ広げることを企図しています。

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