CSRレポート

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環境

マネジメントアプローチ

重要と考える理由

ソニーの企業活動は、あらゆる生命の生存基盤である地球環境が健全であってはじめて成り立ちます。したがって、ソニーは気候変動対策や資源保全、化学物質の管理、生物多様性の保全など、環境への対応が重要と考えています。
この認識のもと、ソニーは持続可能なビジネス活動を行い、環境に配慮した製品やサービスを通し、ソニーらしい優れた技術やイノベーション、さらに社会との共創によって持続可能な社会の実現に貢献します。

基本的な考え方

ソニーは、1990年代初頭から環境活動方針と行動計画を掲げて活動してきました。2010年4月には、自らの事業活動および製品のライフサイクルを通して、2050年に環境負荷をゼロにすることを目指す環境計画「Road to Zero (ロード・トゥ・ゼロ)」を策定しました。
2050年の環境負荷ゼロに向け、5年ごとに設定している環境中期目標では、気候変動、資源、化学物質、生物多様性の4つの重要な視点に対し、商品のライフサイクルのステージごとに具体的な目標を定めています。

体制

ソニーは、「ソニーグループ環境ビジョン」の実現、環境中期目標の達成、法規制やグループとして定めた規則類の順守を徹底するために、グローバルに統一した環境マネジメントシステムを構築し、継続的に改善しています。また、グループの本社環境機能として個別の活動領域を担当する専門機能を設置し、最高責任者としてソニー(株)の執行役がこれらの環境専門機能を統括しています。

2015年度の主な実績

環境中期目標「Green Management (グリーンマネジメント) 2015」では商品のライフサイクルのステージごとに具体的な目標を掲げ活動を推進してきました。以下、2015年度の主な実績を抜粋し、ご紹介します。
  • 製品1台あたりの年間消費電力量 ▲33% (2008年度比)
  • 製品1台あたりの質量 ▲33% (2008年度比)
  • 事業所の温室効果ガス排出量 ▲41% (2000年度比)
  • 事業所の廃棄物発生量 ▲73% (2000年度比)
  • 事業所の水使用量 ▲54% (2000年度比)
  • 全事業所で生物多様性保全活動を実施

今後に向けて

2050年の "環境負荷ゼロ" に向けた第1ステップの環境中期目標「Green Management 2015」に続き、2016年から2020年度までの環境中期目標「Green Management 2020」を新たに設定しました。ソニーグループ全体での取り組み強化はもとより、バリューチェーンへの働きかけ、そして社会や消費者への呼びかけにも注力し、社会全体で持続可能な地球環境を目指した活動を推進していきます。

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活動報告

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