CSRレポート

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2016年9月7日更新

ステークホルダーエンゲージメント

ソニーは、幅広い領域で事業を営んでおり、ステークホルダーからソニーに寄せられる期待はさまざまです。ソニーは、健全で心豊かな持続可能な社会を実現するために、ステークホルダーの皆様と高い信頼関係を築き、協働で活動する「ステークホルダーエンゲージメント」の考えを重視しています。その代表的な事例を紹介します。

WWF「クライメート・セイバーズ・プログラム」に参加

  • クライメート・セイバーズ
ソニーは、世界各国で活動する環境NGOであるWWF(世界自然保護基金)の「クライメート・セイバーズ・プログラム」に2006年7月から参加しています。本プログラムは、企業とWWFがパートナーシップを結び、さまざまな温室効果ガス削減計画を策定して実施していく取り組みです。温室効果ガス排出量の削減目標は企業にとって都合のよい数値ではなくWWFとの対話から設定され、その実行状況はWWFと第三者機関によって検証されます。このプログラムに参加することで、ソニーは一歩進んだ削減目標に挑戦できるとともに、WWFと第三者機関の検証によって環境活動の透明性を向上させています。
ソニーは、2020年度までの環境中期計画「Green Management (グリーンマネジメント) 2020」の気候変動目標についても、クライメート・セイバーズ・プログラムに参加しています。

「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」に参画


  • 「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」のロゴ
ソニーは、2013年11月、森林認証紙や再生紙など環境や社会に配慮した紙の利用を社会全体で推進することを目的とした「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」に、設立メンバーの1社として参画しました。このコンソーシアムは、紙の利用について先進的な取り組みを行う企業とWWFジャパン、株式会社レスポンスアビリティの協働で設立されました。ソニーは、持続可能な紙利用を実践すると同時に、その意義が社会全体に広まるよう、情報発信や普及啓発活動等を行っています。また、コンソーシアムのメンバー間での定期的な情報共有や、メンバー外企業、団体へのヒアリングを通じて、優れた活動の横展開を図っています。
また、ソニーは、森林認証紙の中でも合法性だけでなく森林の持続可能性なども評価しているFSC認証紙の使用を進めています。例えば、会社案内や株主総会招集通知などのコーポレート刊行物、カレンダー、名刺などに使用しており、2015年から製品カタログや封筒へ使用を広げています。2015年度は合計354トンの紙を使用しました。

国際機関であるFSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)の認証を受け、森林保全に配慮した木材で生産した紙製品。

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