CSRレポート

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2016年9月7日更新

ソニーに関わる環境負荷の全体像

ソニーの事業活動は、エネルギーや資源の消費など、さまざまな形で環境に負荷を与えます。ここでは製品のライフサイクルという観点から、全世界のソニーにかかわる環境負荷の概要を示しています。

環境負荷の全体像

下記の図は、全世界のソニーの事業活動におけるエネルギーや資源の使用量、販売した製品がお客様のもとで消費するエネルギー量、使用後にどの程度リサイクル・廃棄されるかなど、環境に対する負荷をライフサイクルの流れでとらえたものです。この図は、ソニーが直接的に把握かつ管理可能な項目に関する2015年度の主要な環境負荷を示しています。
環境負荷の全体像
温室効果ガス
資源

バリューチェーンの温室効果ガス排出量の把握

温室効果ガスについては、近年の気候変動問題の深刻化に伴い、企業に対してバリューチェーン※1全体における排出量を把握・管理することが求められています。ソニーでは、2009年度から主要OEM/ODM先※2の温室効果ガス排出量把握を開始しました。さらに、その値をベースに、2012年度に初めてバリューチェーン全体における温室効果ガス排出量を概算しました※3。2015年度のソニーのバリューチェーン全体における温室効果ガス排出量は約2,116万トンでした。排出量が最も多かったのは「製品使用時のエネルギー」に起因するもので、次に多かったのは材料や部品などの「購入した製品・サービス」でした。
今後、ソニーではバリューチェーンの温室効果ガス排出量を把握する独自の体制を構築し、バリューチェーン全体の温室効果ガス排出量の把握精度の向上と管理の強化を推進していきます。

※1
製品の素材調達、製造、使用、廃棄までの一連のプロセスのこと。製品製造の上流と下流を含む。
※2
OEM/ODM:製造を委託したメーカー(OEM)、および設計・製造を委託したメーカー(ODM)のこと。
※3
GHGプロトコル「スコープ3基準」、環境省ガイドラインなどを参照して算出。

  • バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量 スコープ3 カテゴリー別算定状況
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