CSRレポート

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2017年8月23日更新

資源使用量の削減

製品への資源使用量の削減

ソニーは「投入資源の最小化」という目標を掲げ、さまざまな製品カテゴリーにおいて、製品重量の削減に取り組んでいます。2016年度の製品への資源使用量は、2015年度比で約6%減の約57万トンとなりました。

製品への資源使用量とは、製品、アクセサリー、取扱説明書、包装材に用いられる資源の総重量のことであり、製品の総出荷重量で代用しています。

製品および包装の省資源化

ソニーは、資源使用量の削減を目指し、幅広い製品カテゴリーで製品および包装の小型軽量化に取り組んでいます。
取り組みの一例をこちらでご覧ください (『ソニーの「ECO」』へのリンク)

取扱説明書の電子化

ソニーは、製品の取扱説明書の省資源化にも取り組んでいます。近年、取扱説明書は製品の多機能化にともないページ数が増える傾向にありますが、ソニーでは取扱説明書としての分かりやすさを維持しながら電子化、ウェブ公開する活動に取り組んできました。これにより、パソコン、タブレット、スマートフォンなどさまざまな端末で取扱説明書が見やすくなったとともに、取扱説明書の紙使用量の大幅な削減を実現しました。また、取扱説明書のページ削減は印刷や製品輸送時にかかるCO2排出量削減にも貢献しています。

テキストレスQSG(Quick Start Guide)取扱説明書の導入

取扱説明書の省資源化の一環として、ウォークマン®・ヘッドホンの海外モデルでは、文字を使わず、イラストで操作を説明する「テキストレスQSG」取扱説明書を導入しました。これまで海外モデルは複数国に出荷するため、1製品の中に2言語から9言語分の取扱説明書を同梱していました。そこで、言語を超えて誰もが直感的に理解できるイラスト中心の「テキストレスQSG」を考案し、取扱説明書の一元化を実現しました。この結果、ウォークマン®・ヘッドホンカテゴリーは2015年度にテキストレスQSGを導入して以来、紙使用量を累計で約61トン削減しました。同時に、パッケージの小型・軽量化にもつながりました。また、2015年度グッドデザイン賞を受賞しました。

  • ウォークマン®海外モデルのテキストレスQSG

ソニーフィナンシャルグループのペーパーレスの取り組み

ソニーフィナンシャルグループでは、紙資源の節約、郵送にかかるCO2排出量の削減に努めており、各種契約手続や取引時のペーパーレス化を推進しています。ソニー生命保険株式会社では2012年10月、新端末約5,000台の導入により、営業支援システムを刷新し、生命保険契約の申込手続きをペーパーレス化しました。ソニー銀行株式会社では、投資信託の取引関連書類について電子交付をお客様に推奨しています。ソニー損害保険株式会社では、自動車保険・医療保険においてインターネットによる契約申込を可能とし、紙の申込書などの作成・郵送を省略しています。加えて、自動車保険のお客さまがウェブサイトから契約される際に保険証券等の発行・郵送の省略を希望された場合、自動車保険料から500円を割引く証券ペーパーレス割引を適用し、紙資源の削減を進めています。
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