CSRレポート

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2016年9月7日更新

中南米における製品リサイクル

ソニーの事業所は、アルゼンチン、エクアドル、コスタリカ、コロンビア、チリ、パナマ、ブラジル、ペルー、ボリビア、メキシコなど中南米各国に立地し、それぞれの事業所は地域に合ったリサイクルプログラムを実施しています。その代表事例として中南米全域にわたる共同プロジェクト等の活動を紹介します。

中南米のソニー共同プロジェクト「グリーン・サービス・プログラム」

ソニー・アルゼンチン、ソニー・インター・アメリカン、ソニー・コスタリカ、ソニー・コロンビア、ソニー・チリ、ソニー・パナマ、ソニー・ペルー、ソニー・メキシコなどの中南米のソニーの販売会社は、2010年より「GREEN SERVICE Program(グリーン・サービス・プログラム)」を段階的に開始しています。2012年にはボリビアのソニー販売会社にも展開しています。このプログラムは、各国のサービスネットワークを通じ、保証期間内の修理によって廃棄される製品や部品を適切に処理する活動です。また、中南米の販売会社において発生した電気電子機器廃棄物(e-waste)は、このプログラムにより適切に処理しています。ソニーはこの活動を通じて、単なる廃棄処分を適切な管理による処理へ移行することによって、製品の販売後においても環境に対する責任を果たし、お客様の期待に応えています。
2015年度は約352トンの廃棄物を回収し、適切に処理しました。ソニーは今後も「グリーン・サービス・プログラム」を推進していきます。

廃家電製品リサイクルプログラム「リブ・ザ・チェンジ」の推進


  • 「リブ・ザ・チェンジ」のロゴ(スペイン語)
中南米のソニーグループ各社は、廃家電製品のリサイクルプログラム「Live the Change(リブ・ザ・チェンジ)」を実施しています。このプログラムは、ソニー製品の販売店を訪れるお客様に、製品のリサイクルが貴重な天然資源の活用に役立つことを説明し、持続可能な未来のための新しい"循環型経済"に向けた協力を呼びかけることを目的としています。
2014年のアースデイに始まったこのプログラムは、中南米5カ国27カ所の回収ボックスを通じて、不要になったソニーの小型家電および携帯電話を回収しています。2015年度は、合計約5.2トンの製品を回収しました。こうした反響をきっかけに、ソニーは、地元自治体やNGO主催のイベントへの参加や、地元メディアやデジタル界のオピニオンリーダーとのコミュニケーションを通じて、独自の環境メッセージをより幅広く発信しています。また、SNSなども活用し、プログラム参加者は増え続けています。

使用済み携帯電話のリサイクル

ソニーモバイルコミュニケーションズ(SOMC)は2008年秋より、使用済み携帯電話のリサイクルを世界各国で進めています。そのために、使用済み携帯電話の回収とリサイクルに関する情報提供を47カ国で行っており、そのうち23カ国ではSOMC独自の回収システムを導入しています。
中南米では、5カ国27カ所のサービスセンターに使用済み携帯電話の回収ボックスを設置しました。またSOMCは、「Live the Change(リブ・ザ・チェンジ)」のコンセプトに基づき、リサイクルとサステイナブル活動推進を目的とした単発のイベントを中南米において年数回主催しています。

この他にも、ロシアでも回収ボックスによる回収を、インドではサービスセンターへの持ち込み回収を実施しています。また、英国、スウェーデン、スペイン、ドイツ、フランス、米国、ポーランドでは、「Xperia™ Care」プログラムにより使用済み携帯電話を送料無料(着払い)で回収しています。
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