2019年8月29日更新

パンアジアにおける製品リサイクル

ソニーの事業所は、アフリカからニュージーランドまでパンアジア各地域に立地し、それぞれの事業所や製造工場において、現地社会の求めるリサイクル活動を継続的に推進しています。さらに、各国の廃電気電子機器リサイクルに関する法規制を順守し、現地基準を満たすために地元の事業者と積極的に提携しています。

インド:地元業者との提携による廃家電の回収とリサイクル

ソニー・インドは、現地の法規制を順守するために、大手リサイクル事業者と提携して廃電気電子機器リサイクルサービスを提供しています。2018年度は、修理時の廃棄物を含む廃電気電子機器約1,418トンを、このリサイクル事業者経由で回収しました。また、お客さまがもっと簡単に廃電気電子機器を持ち込めるように、廃電気電子機器回収拠点のネットワーク拡大にも注力し、2019年3月末時点でインド全土の25カ所に回収拠点を設置しています。ソニー・インドでは回収結果を検討し、今後の計画に反映し続けています。

オーストラリア:政府認定パートナーのリサイクル制度に参加

ソニー・オーストラリアは、2012年以降、オーストラリア連邦政府から新たな廃電気電子機器リサイクル法制である、ナショナル・テレビジョン・アンド・コンピューター・リサイクリング・スキームに準拠していると認証を受けたパートナーのリサイクル制度に参加しています。このリサイクル法制のもと、ソニー・オーストラリアは着実にリサイクル活動に取り組んでおり、2018年7月から2019年6月までに約2,358トンの廃電気電子機器がこの法制によって回収されました。

韓国:「ART (Action Really Together) 」キャンペーン

韓国では2003年より、電子機器、バッテリー、梱包材を対象とするリサイクル法が施行されています。ソニー韓国は関連団体と協力し、政府により割り当てられる年間回収量を達成してきました。さらに2012年には、社員や地域住民に対し廃電気電子機器リサイクルへの参加を促すための教育プログラムとして「廃棄物ゼロ・キャンペーン」を開始し、その活動の幅をソニーのグループ会社、社員の友人や知人、そして他の団体にも広げてきました。2016年には、ブランドを問わず”みんなで行動を起こす”ことの重要性を呼びかけるため、キャンペーン名を「Action Really Together (ART) 」に改称しました。耐用年数を過ぎた製品を回収してリサイクルするだけでなく、リユース可能な使用済み製品を回収し地元のNGOに寄付しています。

ARTキャンペーンのロゴ
このページの先頭へ