CSRレポート

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2016年9月7日更新

製品リサイクルに対する方針と実績

ソニーは、個別生産者責任(IPR)の原則を支持し、生産者がライフサイクル全体に責任を持つという考え方に則り、製品のリサイクル配慮設計、使用済み製品の回収・リサイクル、世界各国および地域に合ったリサイクルシステムの構築に取り組んでいます。また、ソニーは使用済み製品の処理に関して、製造者としての社会的責任を認識し、日本の家電リサイクル法、EUの廃電気電子機器(WEEE)指令、米国における各州の廃電気電子機器リサイクル法、中国の廃棄電器電子製品回収処理管理条例やインドの廃電気電子機器リサイクル法など、世界各国および地域のリサイクル法規制を順守し、回収およびリサイクル活動を積極的に推進しています。さらに、ソニーは2050年までに事業活動による環境負荷ゼロを目指して策定した長期的な環境計画「Road to Zero(ロード・トゥ・ゼロ)」のもと、5年ごとに段階的な環境中期目標を設定しながら、着実に活動しています。

環境中期目標

ソニーは、環境中期目標「Green Management 2015」のなかで、製品の回収・リサイクルについて以下の目標を設定しました。この目標に向けて、世界各国および地域に合ったリサイクルシステムの構築に取り組みながら、リサイクルに配慮した設計を推進してきました。

回収・リサイクルについての「Green Management 2015」の目標

拡大生産者責任(EPR)を尊重し、地域社会のニーズに適応した地球環境に負荷の少ないリサイクルシステムの構築と効率的な運用を進めながら、使用済み製品の回収・リサイクルを継続的に推進する。また、資源循環の推進のため、リサイクル容易性設計のさらなる推進とソニー製品をリサイクルするいわゆる個別生産者責任(IPR)の理念が実現できる法制度、社会インフラの創造に向けて積極的に行動する。

環境中期目標「Green Management 2015」の結果について

各目標に対する結果は下記をご覧ください。

2016年度からの環境中期目標について

現在は、2016年度から2020年度までの環境中期目標「Green Management 2020」を設定し、目標達成に向けて活動を進めています。詳細は下記をご覧ください。

製品リサイクルの実績

2015年度のソニーの製品再資源化量は約6.5万トンでした。日本においては家電エコポイント制度が終了したことにより、2011年度以降減少していますが、中南米においてはソニー共同プロジェクト「グリーン・サービス・プログラム」の活動が認知され、廃棄物の回収量が増加しました。

本CSRレポート公開(2016年8月時点)までに集計できた値。

  • 使用済み製品の回収実績
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