CSRレポート

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2016年9月7日更新

Green Star Programの導入

ソニーは、2011年度から事業活動における独自の環境配慮評価制度「Green Star Program (グリーンスター・プログラム)」を適用しています。これは、ソニーの環境計画「Road to Zero (ロード・トゥ・ゼロ)」の実現に向けた取り組みで、気候変動・資源・化学物質・生物多様性の4つの視点で、各事業所の活動成果を定量および定性の評価基準に基づき総合的に評価するものです。さらに、Green Star Programを実施することで各事業所の活動レベルと強み・弱みが可視化され、次に取り組むべき施策が明確になるため、継続的改善のためのツールとしても役立っています。
2015年度までは、環境中期目標「Green Management(グリーンマネジメント) 2015」をもとに数値目標および施策による評価基準を策定し、各事業所の達成度を管理しながら環境負荷削減活動を推進してきました。達成度は星で格付けされ、2015年度の中期目標達成レベルはすべての項目4点満点で星4つとなります。このたび2015年度の終了に際し、全事業所の平均得点は3.6点という結果になりました。定性評価ではほとんどの項目で星4つレベルを達成できているものの、デバイス領域の増産や一部地域のリサイクル率の目標未達成の影響により、このような結果となりました。
2016年度以降は、2020年度までの環境中期目標「Green Management 2020」達成に向けて評価内容もレベルアップし、星7つという中期目標達成レベルを目指し活動していきます。
定性評価項目の概要
気候変動 エネルギー使用量の把握と分析、高効率システム機器類の導入と効率的な運用、製造工程における省エネ改善活動の推進など
資源 廃棄物 廃棄物の発生抑制、資源循環の活性化、廃棄物処理委託先の適正化など
水使用量の把握と分析、効率的な水利用と節水施策の実行など
化学物質 取扱量・排出量・移動量などの把握と分析、使用量削減や代替物質への転換など
生物多様性 地域の生態系に配慮した生物多様性の保全計画と実行、生物多様性に配慮した土地利用と緑地管理など
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