CSRレポート

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2017年8月23日更新
ソニーは、「ユーザーの皆様に感動をもたらし、人々の好奇心を刺激する会社であり続ける」というミッションのもと、イノベーションを通じて持続的に高収益を実現し、社会に新たな価値を提供する企業を目指し、事業活動を行っています。

ソニーは、エレクトロニクス、エンターテインメント、金融の領域で多様な事業を展開していますが、設立趣意書にも表されている「創業と挑戦」の理念をもって、さらに新たな事業への挑戦を続けています。

そうした取り組みの中で生まれた製品・サービスには、学校教育の現場や科学館における子どもたちのSTEM教育への活用につながるものや、誰もが質の高い教育にアクセスして学び合える新しい教育インフラを創り上げることを目指し、教育コンテンツのグローバル展開を始めているものもあります。また、エンターテインメント事業を有する強みを生かして、映画のキャラクターを用いて社会課題への意識啓発を行う国際的なキャンペーンを展開する取り組みも実施しています。

このように、技術やコンテンツを社会のために応用していくイノベーションを通じて、持続可能なより良い社会、ひいては国際社会が目指す「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の実現に向けて貢献することを目指しています。

持続可能な社会の実現を目指す上では、事業を通じて環境への配慮を行うことも重要です。ソニーグループは、2050年までに自社の事業活動および製品のライフサイクルを通して「環境負荷ゼロ」を達成することを長期的ビジョンとして掲げており、この達成に向けて、環境に配慮した製品・サービスの創出やバリューチェーン全体での環境負荷低減活動に取り組んでいます。気候変動対応および水資源管理に関して先進的な環境活動を行う企業として、外部ステークホルダーからも高い評価を受けています。

2016年4月に発生した平成28年度熊本地震では多くの方が被災されました。被災した当社工場の復旧に向けて全力で取り組む一方、被災地の復興に向けて、多くの社員が参加しグループを挙げて支援活動を行いました。さらに10月には、このような自然災害時や人道危機などの緊急時および復興期において、特に弱い立場に置かれやすい子どもたちへの支援を重点的に行うため、NGOパートナーであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと「子どものための災害時緊急・復興ファンド」を設立しました。

ソニーは、ステークホルダーの皆様と対話を重ねながら、今後も持続可能な社会づくりへの貢献を目指して参ります。

ソニー株式会社
代表執行役 社長 兼 CEO
平井 一夫

STEM教育:Science, Technology, Engineering, Mathに重点を置いた教育。

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