SONY

メニュー
サイト内検索ボタン

サイト内検索エリアを開く

責任ある
サプライチェーン

マネジメントアプローチ

重要と考える理由

近年、製品のサプライチェーン (調達・生産) に対する企業の社会的責任に関するステークホルダーの関心が高まっています。ソニーでは、こうした関心に配慮し、自社のみならずサプライヤーや生産委託先を含む生産現場、鉱物採掘現場などサプライチェーンにおける人権、労働環境、安全衛生や環境などの課題に、サプライヤーとともに取り組むことが求められていると考えます。

基本的な考え方

「ソニーグループ行動規範」をソニーすべての取締役、役員、および従業員一人ひとりが遵守し、倫理的な事業活動を行うことが基本です。その上で、「サプライチェーンマネジメント」「責任ある鉱物調達」に注力し、サプライヤーや生産委託先とともに、「ソニーサプライチェーン行動規範」や「ソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針」への遵守活動を通じて「責任あるサプライチェーン」を推進し、関連業界団体などのステークホルダーと協働した活動を展開します。

体制

ソニーでは、本社のCSR部門、コンプライアンス部門、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社が中心となり、さらにその他の本社関連部門や各ビジネス部門、各製造事業所の管理・調達部門等と協力して、活動を推進しています。
また、苦情処理制度の仕組みとして、サプライヤーからの通報を受けつける窓口「サプライヤー・ホットライン」や、ソニーグループの責任ある鉱物サプライチェーン方針に反する行為についてステークホルダーからの通報を受けつける窓口「ソニーグループ 責任ある鉱物サプライチェーン方針に関するホットライン」を設置し、改善活動に役立てています。

2019年度の主な実績

2019年度の取り組みについて主な実績を抜粋し、ご紹介します。

  • 日本、中国、韓国、タイ、マレーシア、イギリス、ブラジルの自社製造事業所14社を対象にCSRセルフアセスメント調査を実施
  • 日本の一部の製造事業所の構内業務委託先事業者に対し、技能実習生の雇用プロセスや労務状況に関する対面ヒアリングを実施
  • 162社のサプライヤー企業に対してアセスメントを実施
  • 二次サプライヤーに対する行動規範の遵守要請
  • サプライヤー工場の労働・安全衛生を向上することを目的とした現場訪問を実施
  • コバルト精製所への監査プログラムへの参加を働きかけ、参加費用を補助するファンドへ寄付

継続して行ってきた取り組み

  • 2004年
    EICCに設立メンバーとして加盟 (現:Responsible Business Alliance)
  • 2005年
    ソニーサプライヤー行動規範制定
  • 2006年
    エレクトロニクス事業所においてEICCセルフアセスメント実施開始
  • 2012年
    ソニーサプライヤー行動規範 第2版へ改定
  • 2014年
    ソニーグループ紛争鉱物方針制定、紛争鉱物の使用状況調査を開始
  • 2016年
    ソニーサプライチェーン行動規範制定、コバルトサプライチェーンのアセスメントを開始
  • 2017年
    ソニーサプライチェーン行動規範 第2版へ改定、責任ある鉱物サプライチェーン方針の策定

今後に向けて

責任あるサプライチェーンの実現を目指し、一次サプライヤーを通じて二次以降のサプライヤーにも「ソニーサプライチェーン行動規範」の遵守を要請するなど、自社およびサプライヤーへのアセスメントをより徹底していきます。さらに、ソニーの社員の研修に加えて、サプライヤーに対しての意識や対応能力を向上させるため、サプライヤーとのコミュニケーションを通じて啓発活動を実施します。また、高リスク鉱物の調達についてもさまざまなステークホルダーと協働しながら引き続き対応を強化していきます。

活動報告

このページの先頭へ