CSRレポート

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2017年10月30日更新

責任ある原材料調達

近年、エレクトロニクス製品の製造に欠かせない資源である鉱物や紙などの原材料を調達する過程における労働者への人権侵害や環境への配慮に対するステークホルダーの関心が高まっています。ソニーはサプライヤーとともに、原材料の調達過程における人権、労働環境、安全衛生、環境保護に関する問題に取り組んでいます。

2017年10月、責任ある鉱物サプライチェーンの実現を目指す取り組みの一環として、「ソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針」を制定しました。
同方針でソニーは、調達活動を通して紛争や人権侵害を助長することのないよう、紛争地域または高リスク地域を原産国とし、企業の社会的責任の観点からソニーにとってリスクの高い鉱物を「高リスク鉱物」として特定し、流通過程において紛争への加担や深刻な人権侵害が行われていることを認識しながら、高リスク鉱物を使用する製品、部品及び材料の調達を行わないことを基本方針としています。

方針の遵守を徹底するため、サプライヤーには紛争への加担または深刻な人権侵害が行われていないと認定された製錬所からの調達を要請します。

ソニーはサプライチェーン上の高リスク鉱物の原産国および流通過程に関するデュー・デリジェンスの実行において「OECD紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・デリジェンスガイダンス」に従って取り組みを進めています。方針全文については以下リンク先にて公開しています。

2017年10月時点で高リスク鉱物として特定した4鉱物(タンタル、スズ、金、タングステン)およびコバルトに関する取り組みについては、それぞれ「紛争鉱物への対応」「環境・人権に配慮した原材料調達」の項目をご参照ください。
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