Sony Design

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幅広くデザインに
取り組みながら
新しい楽しみを創造したい

ユーザーインターフェースデザイナー 
野々山
Nonoyama

専攻:プロダクトデザイン / コミュニケーションデザイン
入社:2016年

学生時代に結成したダンスチーム 学生時代の映像作品

全力で打ち込む経験が、
デザイナーとしての原動力に

学生時代はデザイン学科でプロダクトデザインとコミュニケーションデザインを専攻し、大学院に進むとさらにサービスデザインやユーザーインターフェースデザイン(以下UI)の分野にまで学ぶ範囲を広げました。特定のデザイン領域にとらわれず、幅広くやってみたいと考えていたからです。それは、学業以外も同じで、ダンスに取り組んだり映像制作をしてみたり。デザインでも趣味でも、いろいろなものに取り組むことで、その知識や経験を組み合わせて生まれてくるものがあると思っています。

ただ、何かに全力で打ち込むという経験は大切だと思います。学生の頃にアーティスト主催のYouTubeにアップした映像で審査されるダンス大会に参加したのですが、そのときにダンスから映像制作やチームブランディングまで徹底的にこだわって作品づくりをしました。結果、決勝まで残り、主催するアーティスト含め大勢のお客さんの前でダンスを披露することができました。全力で頑張って、こだわった分だけ大きなリアクションが返ってくる。その成功体験が、デザインの力を信じるきっかけになり、デザイナーとしての原動力になっています。

「Warp Square- Mixed Reality CAVE Experience」

やりたいことを一つに決めなくていい。
ソニーなら自由に追い求めていける

ソニーに興味を持ったのはワークショップに参加したのがきっかけです。課題で自分がいいと信じるものを作り、いいリアクションをもらえたのはうれしかったですね。印象に残っているのは、インストラクターの方にどんな仕事をしているか聞いたとき「何をしているかわからないな〜」という答えが返ってきたこと。これをやっていますと一言でくくれない仕事の取り組み方が、自分自身の経験や考え方とまさに同じでとても共感が持てました。やりたいことを一つに決めなくてもいいし、それを許容してくれる。そんな自由で幅広く追い求めていける環境があると思い、ソニーへの入社を決めました。

実際にソニーはデザイナーが成長できる環境が整っていると思います。デザイナーが企画段階からプロジェクトに関わることもあり、その役割や活躍範囲が幅広い。SXSWの展示では、趣味で映像制作していた経験を買われて空間全体で新しい映像体験を提供する「Warp Square- Mixed Reality CAVE Experience」の制作に関わりました。初めて学んだプログラムでコンテンツを制作したのですが、体験した人に「どうやって作ったの?」と、その仕組みにまで興味を持ってもらえたときは心から参加してよかったと思いました。自分の作るものが世界中の人に見てもらえることはソニーで働く醍醐味ですね。
※ SXSW(サウスバイサウスウェスト):アメリカ・テキサス州オースティンで開催された世界最大規模のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル

その人にとってかけがえのない楽しみを
作れるようになりたい

いまはカメラ関連のUIを担当する部署に所属しています。趣味で映像制作をしている作り手としての自分の意見を、デザイナーの自分にうまく反映して、仕事に生かしていければと考えています。ただ使いやすいだけではなく、撮影する行為自体がもっと楽しくなるようなUIや体験を作れたら面白いですね。

ソニーで今後チャレンジしていきたいのは、人の楽しみとなる体験をUIデザイナーとして作ることです。趣味で演劇をよく見るのですが、観劇した後に、本当に観た甲斐があったと思えるような作品に出会うことがあります。ソニーも昔からウォークマンなどで、その人の人生の一部となるような楽しみを作ってきた会社です。私もその人にとってかけがえのない楽しみとなるような体験を、もの作りによって届けられるようになりたいです。

ある日のスケジュール

9:30 出社、メールチェック
10:00 企画と打ち合わせ
11:00 デザイン作業
12:00 ランチ
13:00 チーム定例、デザイン審議会
14:00 デザイン作業
16:00 設計と打ち合わせ
17:30 デザイン作業
21:00 退社