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自分がワクワクするものが
デザインの核となっている

インダストリアルデザイナー 石津Ishizu

専攻:製品デザイン
入社:2013年

趣味や学んだことが、
そのまま仕事につながっています

中学生のとき、自分でソニー・エリクソン製の携帯電話を買ったのですが、他社のデザインとは全く違っていて、持っているだけでなぜか嬉しかったのを覚えています。その頃からデザインに興味を持ちはじめ、将来はソニーのデザイナーになりたいと考えていました。大学ではプロダクトデザインを専攻し、徹底的にアイデアを出すことを学びました。ソニーに入社してから、さまざまなデザイン的なアプローチを提案し、商品の課題をクリアできたときには、大学で学んだことが役立っていると実感しました。

学生時代は、デザイン以外にも、ダンスやバイク、サーフィン、スノボなど、いろんなことに挑戦しましたが、そのときの経験は確実にデザインに生きてきますね。特にソニーのデザインに欠かせないのは、人をワクワクさせること。そのためには自分がワクワクすることが大事だと思います。だからこそ学生時代には、自分の好きなものに没頭し、そこにワクワクするポイントを見つければ、デザインするときに必ず武器になると思います。

ソニーには、
一年目からでも
チャレンジできる場所がある

いろいろな家電をひとつのリモコンで操作できるHUIS Remote Controllerを最初に提案したのは、入社一年目の頃でした。「ソニーの製品は、リモコンに始まり、リモコンに終わる」という当時の上司の教えで、全てのソニー製品のリモコンについて勉強していました。リモコンを見るだけで商品の特徴が分かるようになった頃、「そもそも、なんでこんなにリモコンが必要なんだろう?」と思ったことがきっかけでした。そこから、家中のリモコンをひとつにまとめられないかと考え、同期の設計者と一緒になってアイデアを出し合い、社内でプレゼンしたところ、みんなが共感してくれて、その結果、商品化につながりました。

ソニーの良さは新規事業のアイデアを発表する場があり、常に新しいことに挑戦できること。それから、高いスキルやキャリアのあるデザイナーが集まって、デザインを審議する場があり、和気あいあいとしながらも真剣にデザインについて意見を交換するのがすごく面白いですね。毎回、自分のためになるアドバイスをもらえたり、自分の意見をぶつけてみたりできるので、この時間をいつも楽しみにしています。

ハイパワーオーディオ GTK-XB7

ソニーを通して、
ワクワクする未来をつくりたい

まさに自分の趣味と仕事がつながったプロジェクトが、ダンスミュージックに特化したハイパワーオーディオのデザインでした。僕が音楽フェスによく行くことを上司がどこかで聞いたらしく、「お前はターゲットユーザーに似ている」と担当に抜擢されました。ユーザーならではの感覚をフルに活かして、自分がワクワクするようなスピーカーのデザインを目指しました。デザインだけでなく、重低音のレベルや操作性についてもひとりのユーザーとして意見させてもらい、商品企画やエンジニアもその意見に真摯に耳を傾けてくれて、それが形となったときはとても嬉しかったですね。

最近、スマートフォンのデザインチームに異動になったのですが、そこは、中学の時に憧れた場所であり、そして未来に向けた商品を提案している場所。このチームで自分が何をデザインできるのか、今からとても楽しみにしています。ソニーはグローバルな発信力をもつ会社であり、そこに自分の感性を融合させれば、世界を変えることも可能だと思っています。誰も見たことのない製品をデザインし、世界中にワクワクと感動を届けていきたいと思います。

ある日のスケジュール

9:30 出社、メールチェック
10:00 チーム内審議
12:00 ランチ
13:00 モック納品・確認
14:00 中期プロジェクトのブレストに参加
16:00 デザイン作業
19:00 設計にデータを送る
20:00 帰宅