NT-1 / NTC-90

デジタルマイクロレコーダー(1992年)

デジタルマイクロレコーダーの第1号機。ソニーが開発した切手サイズのカセットに対応する。このカセットは、世界最小のデジタル録音用カセットテープとして1994年版の「ギネスブック」に登録された。NT-1は、ポータブルレコーダーのあるべき姿をあますところなく体現している。小型軽量ボディに、高音質、長時間録音、省電力といった特長を兼ね備える。マイクロカセットの出し入れや操作も、片手でも簡単にできるように設計されている。「スクープマン」の愛称で親しまれ、シンプルな見た目もまた魅力的だった。