International Design Excellence Awards 2020
2020年
インターナショナル・デザイン・
エクセレンス・アワード
(IDEA) 受賞一覧

インターナショナル・
デザイン・
エクセレンス・
アワード(IDEA)とは

インターナショナル・デザイン・エクセレンス・アワード(IDEA)は、
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(Industrial Designers Society of America)が主催する、今年で40周年を迎える国際的なデザイン賞です。
もともと優れた工業デザインを表彰するために設立されましたが、その後、デザイン戦略やブランディング、デジタルインタラクションなど、
対象を幅広い分野に広げてきました。審査では、審美性はもちろんのこと、デザインがユーザーや社会、ビジネスに与える価値などが総合して評価され、
デザインの力を最大限に活用しているものが表彰されます。受賞した製品は、
アメリカのヘンリー・フォード・ミュージアム(Henry Ford Museum of American Innovation)の永久コレクションとして展示されます。

VISION-S Prototype

International Design Excellence Awards 2020にて、
Silverを受賞しました。

ソニーは、モビリティにおける安全・安心から快適さやエンタテインメントなども追求する取り組みをVISION-Sとして、次世代のクルマを提案します。2020年のCESで展示した試作車VISION-S Prototypeは、ソニーのイメージング・センシング技術をはじめ、AIや通信、そしてクラウド技術も活用した車載ソフトウェアの制御により、機能が継続的にアップデートされ進化し続けます。車内外の人や物体を検知・認識し、高度な運転支援を実現するために、ソニーの車載向けCMOSイメージセンサーやToFセンサーなど数種類のセンサーを合計33個配置しています。また、没入感のある立体的な音場を実現する音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を、各シートに内蔵されたスピーカーで提供します。フロントシート前方にはパノラミックスクリーンを搭載し、直観的操作で様々なエンタテインメントコンテンツを楽しめます。センシングテクノロジーとエンタテインメントに360度包まれる体験の象徴としてOVALをコンセプトにデザインされたVISION-S Prototypeは、複数のレイヤーによって人を包み込みます。広がる居住空間は、乗員を直接包む第一のベール。その外側には、高性能なセンサーのベールが展開され、車外環境を360度チェックします。さらに、その先にあるのは社会全体のベール。社会と車が常につながり、情報やエンタテインメントが降り注ぐ。ソニーの考える「人を包む」とは、こうした乗員を中心とする幾重にも重なるOVAL構造に表現されています。