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Feature Design

2014 BRAVIA®

圧倒的な存在感を放つ

「Pure Geometry」という
ひとつのコンセプトに貫かれた2014年のブラビア。
究極的な幾何学形体を突き詰めていくことで、
空間に調和しながら存在感のある
3タイプの特徴的な造形が生まれました。

Industrial Design

〈 2014 BRAVIA 〉
X9200B
X9200B/W950B
series

機能を象徴するジオメトリックな造形

高精細な4K映像と高品質なサウンドを両立し、極めてシンプルな造形を目指したのが4K対応のX9200Bシリーズです。テレビを構成するフロントパネル、リアパネル、スタンドをひとつのミニマルな「Wedge(三角形)」として造形。さらにスクリーンを覆うフィルムによって背面まで包み込むことで、フレームの境界線をなくし幾何学的なシルエットを際立たせています。三角形のフォルムは下部に大容量のスピーカーユニットの内蔵を可能にし、高画質にふさわしい圧倒的なサウンドを実現。「塊を削り取ったところから音が生まれてくる」という前回のフラッグシップモデルで採用したイメージを踏襲し、低域、中域、高域のスピーカーの円形を象徴的に配置しています。トレッスルスタンドも側面の三角形と一体化するようにデザインし、どこから見てもジオメトリックに構成された、力強いシルエットが生まれました。

W950B
X9200B

これまでのスタンドは見たことのない造形をどうつくるかが問われがちでした。しかし、スクリーンという一枚の板を自立させる最もシンプルな方法は、横から見たときに2点で支えること。今回のトレッスルスタンドは、極めてミニマルな造形に徹しながら、大画面をいかに安定して支えられるかを追求。2K対応のW950Bシリーズもスタンドを「Wedge」形状にすることで、フットプリントを最小限にし、奥行きのない棚にも置けるようにしています。

※W950Bシリーズの日本国内での発売は未定です(2014年5月現在)

「空間に
自然と佇むような造形」

今回のブラビアをデザインするときに考えたのが、空間に自然と調和するような造形ができないかということでした。これまでのテレビは、スクリーンとスタンドが別々の造形要素として成り立っていました。その造形要素を減らして、画面と脚が一体となったシンプルな造形にすることによって空間との調和を高め、たとえば家具のようにリビングに当たり前にある存在を目指しました。

プロデューサー/デザイナー 横田

X9500B
X9500B/W800B
series

空間に佇む、美しいシルエット

圧倒的な映像美を誇る4Kの大画面を、ミニマルで美しい存在として昇華させたのがX9500Bシリーズです。スクリーンとベゼルを一枚のフィルムで包み込むことで、フレームも側面もない「一枚の板」として表現。このスクリーンと4点の脚を最も美しいラインでつなぐことで、まるで洗練された家具のような佇まいを実現しました。またトレッスルスタンドは中空構造のため、内部にケーブルを通して配線をすっきりとまとめられます。三角形のトレッスルスタンドから一枚の板がすっと立ったような美しいシルエットが、リビングに調和しながら自然と佇むような存在感を生み出しました。

2K対応のW800Bシリーズもデザインテーマを一貫させ、画面とフレームの段差を極力なくし、側面までスクリーンと一体化したようなデザインに仕上げています。このラウンドした側面が、背景との境界線をなくし、まるで空間から飛び出してきたかのような圧倒的な映像を体験できます。

W800B
「素材が語る
体験のクオリティー」

ステンレスを使ったミラーのような外観をはじめ、ヘアラインによる素材感の強調、フィルムを巻いた新しい表現まで、今回さまざまな素材表現にチャレンジしました。素材表現はテレビのクオリティーを体現するものです。どんなに高画質であっても、その周りの素材が良くなければテレビとしての価値は下がってしまいます。そのためディテールに徹底的にこだわり、画質や体験のクオリティーの高さを素材で表現するようにしました。

プロデューサー/デザイナー 増井

X8500B
X8500B
series

極限まで削ぎ落としたミニマルな造形

極限まで要素を削ぎ落としたのが、4K対応のX8500Bシリーズです。三角形のトレッスルスタンドの上にまるで一枚の板が浮いているように表現したミニマルな造形。主役となる4K映像を際立たせるため、画面とフレームの段差をなくし、フレーム自体を限界まで細くしています。またスクリーンを鋭利に切ったようなサイドの断面でアルミの素材感を強調。トレッスルスタンドもアルミの無垢を削り出しています。正面に黒、側面に無色のアルマイト加工を施し、正面から見たときにはスタンドがスクリーンと一体化して見え、側面はヘアラインによる素材感を引き立たせています。本物の素材感に徹底してこだわることで、ブラビアでの体験価値を高めるようにデザインしています。