基本施策

創業以来の自由闊達な企業風土のもと、比較的早い時期からダイバーシティを実現してきたソニー。
ダイバーシティを推進するために、国と地域の特性に合わせた取り組みを行っています。

グローバルダイバーシティフォーラム

国と地域・各ビジネスユニットのトップが参加し、取り組みについての進捗確認、情報交換等を行い、グローバルでのダイバーシティ活動を推進しています。

ダイバーシティウィーク

ソニーでは、顧客価値創造に貢献することを目的に経営方針の一環として多様性を尊重しています。ダイバーシティの一層の推進に向け、Diversity Weekを開催し、国内はもちろん世界中のソニーグループ各社でも様々なイベントを実施します。各イベントでは、これまでと異なるものの捉え方や積極的なコミュニケーションを促し、性別、人種、国籍、性的指向や障がいといった様々な多様性について深く考える機会を提供します。

2016年は、国内の「Women Leaders Meeting」や、アメリカのソニー・インタラクティブエンターテインメントにて開催する「Girl Scouts who Code」といったイベントを通じて、ビジネスやテクノロジーにおけるジェンダーギャップ解消を推進します。また、国内で開催する「無意識のバイアス」、「LGBT workshop」や「イクボス&働くママMeeting」は、誰もが最大限の能力を発揮できる職場環境づくりを目指します。加えて海外では、ダイバーシティの意義や価値について、社員が議論するオンラインイベントや異文化交流イベントなどを開催します。

引き続きソニーがダイバーシティの尊重された魅力的な職場であり続けるために、Diversity Week 2016は、社員一人ひとりが新たな気づきを得る機会となります。

NEXT GENERATION -次世代への取り組み-

ソニーは、次世代に向けた科学教育支援活動を50年以上継続して行っています。現在は、ソニー・サイエンスプログラムとしてワークショップやコンテストなど、様々な形で展開しており、ダイバーシティに着目した、女子学生や障がい者を対象とする活動も実施しています。

各国と地域の活動

日本

日本では、ダイバーシティの一層の推進に向け、女性活躍(女性社員のキャリア意識の向上、マネジメント向けの施策、両立社員のキャリア形成施策)・障がい者雇用(合理的配慮、採用、特例子会社)・LGBT関連施策(人事関連制度の適用、社内での理解促進)、多様な働き方の実践に向けた施策などを実行しています。

ダイバーシティメッセージ(人権標語)表彰

北米

ソニー・エレクトロニクス(以下SEL)は、ダイバーシティを経営に欠かせないものであると捉えています。SELには多様な人材が集い、社員一人ひとりの意見が尊重されるインクルーシブな企業風土が醸成されており、誇りを感じながら働ける職場環境があります。世界中の顧客が望む商品やサービスを自由に開発・創造する「場」がSELにはあります。そこでは、幅広いアイデアや意見が尊重され、新しいライフスタイルを提案する商品が生みだされています。

ソニー・エレクトロニクス プレジデント 兼 COOマイケル ファスーローとヒスパニック系の社員ネットワーク
サンディエゴのLGBTQ(欧米では、LGBTに加え、Queer(クィア)の人々をまとめて呼称する頭字語)パレードに参加するソニー社員チーム

アジア、中東、およびアフリカ地域

急速に成長するアジア、中東、そしてアフリカ(AMEA)地域で数多くの事業を展開する中、多様かつ多才な人材が活躍できる職場にするため、ソニーは、AMEA地域において従業員エンゲージメントのさらなる拡大を促進し、社内のイノベーションと創造性を推進できるよう配慮しています。この地域でのダイバーシティ&インクルージョンのプログラムは、様々なレベルの女性の障壁を取り除くことを通じて、各地域での男女平等を促進・改善することに重点をおいています。

インド拠点で働く女性に向けた活動「Town Hall for Women(女性のためタウンホールミーティング)」

中国

中国の北京オフィスでは、ワークライフバランスを推進する取り組みとして、家族の職場訪問を受け入れるイベント「ソニーファミリーデー」を開催しています。オフィス見学や職場の同僚社員との交流を通じて、社員家族にソニーのビジネス、社員の日々の業務に対する理解を深めてもらうとともに、北京オフィスで働く社員にワークライフバランスについて考えてもらう機会を設けています。

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

世界中の何億人もの人々に向けた数多くのコンテンツを保有しているソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)にとって、ダイバーシティ&インクルージョンはビジネス戦略の中核です。個々の才能を称え違いを認め合うこと、そしてそれが多様な社員による貢献につながることをめざして、社員に向けたさまざまなダイバーシティ&インクルージョンのプログラムを提供しています。SPE独自のプログラムの一つに、社員たちによって結成されたグループ「Employee Business Resource Group:EBRG」があります。EBRGは、人脈づくり(ネットワーキング)とさまざまな対外活動の機会を通じて、専門的能力の開発を支援することを目的としています。具体的には、講演会、キャリア開発セミナー、パネルディスカッション、ボランティア活動、社交/文化行事を主催しています。

活動に参加するソニー・ピクチャーズ エンタテインメント社員
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