2019年3月、東京都「心のバリアフリー」サポート企業として登録

東京都「心のバリアフリー」サポート企業登録証

ソニー株式会社およびソニー希望・光株式会社は、2019年3月、東京都「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました。

高齢の人や障がいのある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるためには、全ての人に配慮できるよう社会や環境のバリアを取り除くため積極的に行動する「心のバリアフリー」が重要です。そこで、都は、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を、「東京都『心のバリアフリー』サポート企業」として150社登録しました。

ソニーの取り組み

ソニーでは、特例子会社制度ができる前より、障がいの有無に関わらず、持っている力を発揮できる環境整備をしてきました。社員一人ひとりの配慮については、本人と話し合い適切な配慮を検討していきます。新たな建物建築の際には、設計段階から建物周辺や内装について障がいのある社員の声を取り入れ、ユニバーサルな環境にしています。
そして何よりも周囲の意識が大切になるので、全社員に対して障がい体験や障がいについて理解を促進するための研修を実施し、「心のバリアフリー」が実現できるような施策も実施しています。たとえば、障がいのある社員の声を届ける座談会、職場配置の際の受入ガイダンス、障がいに合わせた接し方や雇用ノウハウの勉強会など。グループで働く障がいのある社員の対応ノウハウをまとめ、ソニーグループ全体に共有しています。さらに、これらの取り組みを、東京人権啓発連絡会や所管のハローワーク等の外部団体と連携して、他企業や地域の皆さんにも発信し、社会にダイバーシティ&インクルージョン、心のバリアフリーを浸透させていく取り組みも行っています。

ソニー希望・光の取り組みはこちら

心のバリアフリーとは?

困っている人に気づき、声をかけることから始まります

意識上のバリアをなくすために大切なのは、一人ひとりの「心のバリアフリー」です。心のバリアフリーとは、バリアを感じている人の身になって考え、行動を起こすことです。自分の周りには、どのようなバリアを感じている人がいるか、どのようなバリアフリーの工夫があるかに目を向けてみましょう。様々なバリアフリーの工夫に気づいたら、障がいのある人などがそれを利用しやすいように配慮しましょう。例えば、次のような場面に出くわしたら、あなたならどうするか考えてみてください。

  • お店の前の段差で車いすの人が困っていたら
  • マタニティ—マークの人が目の前に立った
  • 優先席前に杖をもった高齢者が立っていた
  • エレベーターに並んでいたら後ろにベビーカー利用者が待っていた
  • 「○○しましょうか?」
    バリアがあって困っている人に気づいたときには、「○○しましょうか?」などと声をかけてみましょう。
  • わからなければ、何ができるか「お聞きください」
    困っていそうだけれど、何に困っているのかわからない、またどんなことをすべきかわからないという場合もあります。そのような場合には、「何かお困りでしょうか?」「私ができることはありますか?」などと「聞いて」みましょう。
    手伝おうと思っても断られることもあるかもしれませんが、がっかりすることはありません。自分でやりたい人や自分でできる人もいますので、相手の気持ちを尊重しましょう。

一人ひとりが心のバリアフリーを実践することで、バリアのない社会を広げていきましょう。

  • 内閣府大臣官房政府広報室HPをご参考に記事を作成しております。

心のバリアフリーについてはこちらをご覧ください。

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