ソニー 世界で2019年の「プライド」イベントをサポート ~米国ストーンウォール事件から50年の節目の年に~

ソニー 世界で2019年の「プライド」イベントをサポート
~米国ストーンウォール事件から50年の節目の年に~

2019年は、米国ニューヨークで起きたストーンウォール事件から50年が経ち、セクシュアル・マイノリティの人権運動が本格的にスタートして半世紀の節目の年です。4月から7月にかけて、世界各地のソニーグループ社員が、LGBT※1コミュニティーへの支援を表明して、参加したさまざまなプライド※2イベントをご紹介します。

  • ※1LGBT:レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexuality)、トランスジェンダー(Transgender)の接頭語。海外ではそれにクエスチョニング(Questioning)、インターセックス(intersex)、アセクシュアル(asexual)の頭文字を加えて、多様なセクシュアリティー(性的指向)をもつ人々、もしくは自身の性自認やセクシャリティーが定まっていない人の総称としてLGBTQIA+と表現されるようにもなってきている。
  • ※2「プライド(Pride)」という単語は、英語の一般名詞で、「誇り・矜持」を意味するが、「セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)のパレード」を指すものとして、広く国際的に認知されている言葉。(パレード前後のイベントを含めた総称として使われることもある)

米国カリフォルニア州カルバーシティ

6月1日〜7日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(以下SPE)では、社員のLGBTコミュニティーグループが「プライドイベント」を主催、ハリウッドスタジオストアと連携し、ソニープライドTシャツを販売しました。Tシャツは数日で完売し、その収益は、映画制作のクラスとセミナーを提供するLGBT People of Colorの「アウトフェスト・フュージョン」プログラムで当事者たちの声を届けるために使われました。またSPEは、初めてプライドハッピーアワーを開催し、グループメンバーや社員に支援と連帯を示すよう奨励し、100人余りの社員が、会社のWear-Your-Prideキャンペーンの一環として、ソニープライドTシャツを着用しました。
社外のイベントでは、今年の夏、ウェストハリウッド地区で開催された2019年ロサンゼルスプライドフェスティバルに、ソニーグループ社員が家族や友人たちと参加しました。参加したのは、SPE、ソニー・ピクチャーズ アニメーション、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス、ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)などの社員たちです。熱意あるメンバーは、虹色のロゴが付いた特別デザインの『メン・イン・ブラック』Tシャツを着用し、パレードルートを歩き、約15万人の観客にサングラスやステッカーを配りました。また女性警官ドラマである「L.A.'s Finest」の宣伝を兼ねたブースを出したり、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の公開にあわせて社員が二階建てバスに乗るなど、さまざまな形で毎年行われるパレードを盛り上げました。

米国ニューヨーク州ニューヨーク

ニューヨーク地区は、2019年のワールドプライドの公式ホストとして、熱い盛り上がりを見せました。6月19日ニューヨークのソニーの米国法人ヘッドオフィスでは、同地区のLGBT社員やアライのグループが主催するプライドパーティーが開催され、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(以下SCA)、SME、ソニー/ATVミュージックパブリッシング、SPEなど300人を超える社員が集って、プライドイベントを祝いました。集まった参加者は、人気DJの曲やアメリカのドラッグクイーンの圧巻のパフォーマンスを楽しみ、東京への往復チケットやコンサートチケットなどが賞品となるイベントも行われました。

米国カリフォルニア州サンディエゴ

ソニー・ノースアメリカ(以下SNA)では、社長 兼 COOのマイケル・ファスーロをはじめとする社員がビデオメッセージを送り、2019年のプライドを祝し、その意義を語りました。
各ビデオメッセージはこちらからご視聴ください。

Why PRIDE is important

また同社では、LGBT社員グループが「ランチと学びとプライド」のイベントを主催して、プライドを祝しました。併せてファンデコレーションイベントやプライドミキサー、プライドをテーマにした写真ブース、魅惑的なTシャツイベントなども開催しています。また7月13、14日には、ソニー社員や友人、家族は、サンディエゴのヒルクレスト地区で行われたプライドパレードとフェスティバルに参加しました。サンディエゴのプライドパレードは、米国で6番目に大きなプライドイベントで、毎年25万人以上が参加しています。ソニーが参加を始めてちょうど10年目となる今年のプライドテーマは「解放のレガシー」で、参加した社員たちはソニーを代表してパレードを行いました。

米国カリフォルニア州サンマテオ、サンフランシスコ

カリフォルニア州サンマテオにあるソニー・インタラクティブエンタテインメントの構内では、LGBT社員グループが、プライド月間のキックオフパーティーを開催し、人気の作家兼プロデューサーMatt Baumeを招いて、トークイベントを行いました。トークの中ではプライドの数十年にわたる進化について述べられました。また「プレイステーション ストア」のチームは、今年の無料の米国プライドテーマを共有して、お祭りを彩りました。
サンフランシスコ市内では、社員グループが2年連続でパレードで行進しました。サンフランシスコプライドパレードは、世界で最も古く最大のパレードの一つです。1970年に行われた最初のイベントは、現在のプライドパレードに似た形で、ポークストリートとゴールデンゲートパークの小さな「ゲイイン」への行進でした。 今年の6月30日、170人のSIE社員、家族、および友人は、このプライドの歴史を受け継ぎ、LGBTコミュニティーを支援するために、街中を踊りながら行進しました。行進は「プレイステーション」のフロートと周りの人たちを盛り上げるDJの後に続き、ひときわ盛り上がりを見せました。

英国・ロンドン

ロンドンでは、1972年7月1日に最初の公式な英国ゲイプライドラリーが開催されました(1969年の米国ニューヨーク市ストーンウォール事件の記念日として選ばれたものです)。 そして今年のプライドでは、150万人を超える人々と450のグループがパレードに参加しました。SIE社員も同イベントに参加することで、全ての参加者を祝福し、ロンドンで最大規模のイベントに連なることとなりました。

日本・東京

2019年4月28、29日、SIEは、昨年に続き2回目となる東京レインボープライドにゴールドスポンサーとして協賛し、ステッカーの配布やプレイステーションブースでの虹をテーマにした写真撮影を来場者に楽しんでいただきました。
東京レインボープライドの開催は、25年前の1994年に遡ります。1994年は「プレイステーション」が発売された年でもありますが、当時のパレードでは、東京の新宿中央公園から宮下公園まで1,000人が行進しました。日本のLGBTに関連する活動は、ここ数年賑わいを増しており、同プライドの参加人数も大きく増加しています。今年のテーマは「I Have Prideあるがままを誇ろう。」世界中のLGBTの人々に影響を及ぼすさまざまなレッテルやタブーに対抗するシンプルで力強い声明となりました。
東京レインボープライドには、ソニー株式会社も過去2回協賛しています。今年は223を超える企業および組織で運営が行われ、20万人を超える参加となったパレードには、SIE社員を中心とするソニーグループ社員も参加しました。

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