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ダイバーシティウィーク 2020開催「共感でつながり、多様性を強みに」

ダイバーシティウィーク 2020開催「共感でつながり、多様性を強みに」ダイバーシティウィーク 2020開催「共感でつながり、多様性を強みに」

2020年9月、世界各地のソニーの事業所で、ダイバーシティ&インクルージョンの理解の促進および対話を通じて新たな価値創造につなげることを目的に「ダイバーシティウィーク2020」が開催されました。期間中はジェンダーや年齢、LGBTQ、障がい者、子育てなどの両立支援、多様な価値観や共感力についてなど、多岐にわたるテーマでのセミナーやイベントがオンラインで実施されました。
開催にあたり、ソニー株式会社 会長 兼 社長 CEOの吉田憲一郎は、全社員に向けたメッセージを発信しました。
Diversity Week2020開催前の吉田さんメッセージはこちらです。
「ソニーグループでは、全世界11万人に上る社員が、多彩なバックグラウンドを幅広い事業分野に活かして活躍しています。この『人々の多様性』は、私たちが社会に価値をもたらす基盤であり、原動力です。人種や性別、性的指向、年齢、宗教、障がいの有無などに関わらず、全ての人々に尊厳と敬意をもって接することは、ソニーのもっとも大事な行動規範の一つです。ソニーは、全ての人の人権にコミットするとともに、多様性を重視することを、会社の重要なValues(価値観)の一つとして掲げています。2020年は、米国で黒人の生活に平等な権利と扱いを訴える社会的正義を求める活動が大規模に展開され、私も含めた世界中の人々が、多様性についてこれまで以上に考える機会を得ました。今回のダイバーシティウィークが、社員の皆さん一人ひとりが、多様性についてさらに深く学び、考え、より良いソニーをつくるための具体的な行動へとつなげる契機になればと期待しています。」

日本での活動

日本では、ソニーグループ各社が「共感でつながり、多様性を強みに」というテーマのもと、さまざまなイベントを実施しました。オープニングイベントの講演会では、84か国の学生が集う全寮制高校を長野県軽井沢に設立した、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事の小林りん氏をお迎えし、ご自身の夢を周囲に伝えながら、共感でつながり、小さな成功の積み重ねを実践された経験を伝えていただきました。その他、LGBTQをテーマとした講演会や、プロノイア・グループ株式会社 代表取締役のピョートル・フェリクス・グジバチ氏による「心理的安全性をかなえる職場づくり」についてのトークセッション、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下、SPE)によるドラマ「For Life」視聴会と米国社会の多様性と人権についてのトーク、「共感力を高めよう」と題した講演会などが行われ、ソニーの価値を生み出す源泉である「ダイバーシティ&インクルージョン」の理解を深める場となりました。このダイバーシティウィーク期間を通じて、日本では約3,400人の社員がオンラインイベントに参加しました。新型コロナウィルスの影響により対面で関わる機会が減少している中で、社員同士が対話を重ね、多様な価値観を知り、受け入れることの重要性について改めて認識する機会となりました。

ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事の小林りん氏
「心理的安全性をかなえる職場づくり」のトークセッション登壇者(プロノイア・グループ株式会社 代表取締役のピョートル・フェリクス・グジバチ氏、他)写真撮影のためマスクを外しています。
©2020 Sony Pictures Entertainment. All Rights Reserved.
実話に基づいた"冤罪"という社会問題に切り込む刑務所×法廷ドラマ「For Life」

北米での活動

北米のソニーでは、ソニー・ミュージックグループ、ソニー・ミュージックパブリッシング、SPE、ソニーエレクトロニクス、ソニー・インタラクティブ エンタテインメント、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(以下、SCA)などの関連会社が連携し、社会正義と人種の公平性に関する意識向上、ダイバーシティ&インクルージョン、アライシップに焦点を当てたイベントを社員向けに開催しました。主な企画には、ソニーのエグゼクティブとのオンライン対談、社員ネットワーク主催のタウンホールイベント、職場の世代差に関するオンラインセミナー、「Being Eñye(ビーイング エニェ)」上映会とラテン文化と主流派文化の見えない衝突に関するディスカッション、障がいのある方のインクルージョンに関するイベント、製品のアクセシビリティに関する規制推進とソニーの取り組み紹介イベントなどがありました。
ハイライトイベントの一つでは、写真や映画製作などのデジタルイメージングの世界において、ストーリーを正確に、かつ多様な視点で伝えるためにいかにダイバーシティが重要であるか、それらが行われなかったときのマイナス影響や確実に実行するためにはどうしたらよいかなどがパネルセッションで話し合われました。
またSCAは、LGBTQの若者を保護し、ホームレス対策や自立のために必要なツールを提供している非営利団体 Ali Forney Centerの若者向けにオンライン・キャリア・パネル討論会を開催しました。

  • ※アライシップLGBTQを理解・支援する人。
  • ※「Being Eñye」ラテン系アメリカ人第一世代の声を集めたドキュメンタリー映画。
デジタルイメージングにおけるダイバーシティの課題と機会に焦点をあてたパネルセッションなどの案内

EMEA(欧州・中東・アフリカ)での活動

SPEのEMEA地域では、ナショナル・インクルージョン・ウィークとして多くのワークショップ、トレーニングやオンラインイベントが開催されました。職場でのアライ活動の推進の取り組み、サプライヤー・ダイバーシティ、エンタテインメント業界におけるダイバーシティの重要性など、さまざまなインクルージョンに関するトピックが取り上げられました。社内外のスピーカーがディスカッションをリードし、同地域で330人以上の社員がこれらのセッションに参加しました。

  • ※サプライヤー・ダイバーシティ女性やLGBTQ、障がい者などが所有する企業が、企業のサプライチェーン内で商品やサービスを提供する機会を得ることを促進する概念。

南米での活動

ソニー・ラテンアメリカは、社内研修プログラムを活用しダイバーシティ&インクルージョンについての学びの場の提供を行いました。同時に、各国の祝日での特別料理レシピや家庭料理の写真などを紹介する「世界の味」などのオンラインイベントも行いました。ダイバーシティ&インクルージョンプログラムは、異文化および世代間(ジェネレーション)、EI(エモーションナル インテリジェンス)感情的知性などのテーマがあり、最終日には社員がオンラインでダイバーシティについて語り合う場を設けました。

社内オンラインイベントの様子

    中国での活動

    ソニー・チャイナでは、10月から11月にかけてオンラインイベントが行われ約700名の社員が参加しました。期間中、女性リーダーシップインタビュービデオの動画配信や無意識のバイアス、ジェネレーションに関するワークショップなどが行われました。11月9日の国際男性デーにオンラインフォーラムを開催し、ダイバーシティ&インクルージョンの多岐にわたる内容となりました。

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