ブランド|渋谷シティゲーム

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2018.11.4(日)
14:30-16:00

at 渋谷ファイヤー通り
(神南一丁目交差点〜神南郵便局前交差点)

MAP

主催: 
渋谷芸術祭実行委員会
共催: 
渋谷区
タータン協力: 
大阪ガス株式会社

#渋谷シティゲーム

2018年11月4日、渋谷が再び競技場となる。

公道を陸上トラックにして、世界トップレベルの義足アスリートたちが
世界最速に挑むストリートレース、
「渋谷シティゲーム〜世界最速への挑戦〜」。

60m走の世界記録は6秒34。
世界最速という、人類の挑戦。それは、ソニーの挑戦でもある。

渋谷の真ん中で、目の前で繰り広げられる、トップアスリートが世界最速に挑む姿は、
人々に「人間の未来の可能性」を肌で感じさせ、今までの概念を変えていく。

テクノロジーによって、
未来と思われていた世界が、もうすぐ日常となる。

About Project

プロジェクトについて

テクノロジーで
人間の未来の可能性を広げていく。

ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー

遠藤 謙

義足は、歩けなかった人を歩けるようする。
しかし、この技術は、障害者のためだけの技術だろうか?

昔と違い、レンズも進化して、今はメガネをかけることはごく普通になった。
目が悪いことに対して、誰もコンプレックスを持っていないし、
メガネをかけている人に違和感も持たない。
テクノロジーによって、ある意味、問題ではなくなった。

すべての人が歩ける、走れる、動ける未来。
それは、身体に対しての悩みがなくなる未来。

そうした未来を目指して、
テクノロジーで人間の可能性を広げていきたい。
それは、人間の未来の可能性を広げていく挑戦。

遠藤 謙
遠藤 謙

遠藤 謙

Ken Endo

ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチャー
株式会社Xiborg代表取締役

慶應義塾大学修士課程修了後、渡米。マサチューセッツ工科大学メディアラボバイオメカニクスグループにて、人間の身体能力の解析や下腿義足の開発に従事。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーとして、ロボット技術を用いた身体能力の拡張に関する研究に携わる。2014年には、元陸上選手の為末大さん達とともにバイオメカニクスを考慮した競技用義足の開発、そしてその義足に合わせた選手育成を行う株式会社Xiborgを設立、代表取締役を務める。2012年、MITが出版する科学雑誌Technology Reviewが選ぶ35才以下のイノベータ35人(TR35)に選出された。2014年ダボス会議ヤンググローバルリーダー。

人間の限界を越え、
短距離走世界記録の更新を
目指す。「競技用義足」

トップアスリート向け競技用義足「Xiborg Genesis」と、2018年後継モデルとして新開発されたこれまでにないまったく新しい形状の「Xiborg v」を用いて下腿義足を履いたアスリートが世界を舞台に、人類の世界最速記録に挑む。

競技用義足

2017年、下腿義足を履いたアスリートが世界を舞台に健常者と競い合うレベルにまで達しました。競技用義足「Xiborg Genesis(サイボーグ ジェネシス)」はアスリート、エンジニア、コーチ、義肢装具士など、さまざまなプロフェッショナルたちが集い、英知を集結して生まれたトップアスリート向け競技用義足です。義足にはカーボン繊維強化プラスチック(CFRP)が使われています。板バネの剛性は形状、繊維の種類、厚みなどの無数のパラメータにより決まります。走りやアスリートの身体から最適化された剛性を満たす板バネを成形するノウハウを蓄積しました。
また今年新開発された「Xiborg v (サイボーグ ニュー)」は、Xiborgに所属する4名の走りの解析結果から生まれたトップアスリート向けの競技用義足で、大きな変形から生まれる推進力を持ちながら、重心が上部にあるため、より扱いやすい形状になっています。

Event Report

渋谷シティゲーム 〜世界最速への挑戦〜 2018

2018.11.4
渋谷が再び競技場になった

公道を陸上トラックにして、60mの世界最速に挑むストリートレース「渋谷シティゲーム〜世界最速への挑戦〜」が渋谷ファイヤー通りにて開催された。2回目の開催となった今年は、世界各国からトップクラスの義足アスリート9名が出場し、予選・決勝が開催されるなどパワーアップしたレースが繰り広げられた。

予選から熾烈な戦いとなったが、決勝にはソニーコンピュータサイエンス研究所(以下、ソニーCSL)の研究に基づき製品化された、株式会社Xiborg(サイボーグ)(以下、Xiborg)の義足を履いたジャリッド・ウォレス選手、100mの世界記録保持者(世界記録:10.61秒)であるアメリカのリチャード・ブラウン選手、ドイツのフェリックス・シュトレング選手の3名が進出。結果は、リチャード・ブラウン選手が、世界記録に0.9秒まで迫る7.24秒という好タイムで二連覇を成し遂げ、周囲に集まった観客からは大きな歓声が湧いた。

また、予選・決勝の間には、3名の小学生義足ランナーが世界最速への第一歩として自己最速を目指すチャレンジランが行われた。沿道から声援が送られる中、世界トップクラスの選手とともに同じコースを走り、興奮さめやらぬ様子だった。

ステージでは、ソニーCSL リサーチャーでXiborgの代表取締役を務める遠藤謙と北京五輪4×100m銅メダリストの高平慎士氏が解説を行い、MCを務めたフリーアナウンサーの安東弘樹氏とともに迫力のあるレースを見守った。

テクノロジーで広がる「人間の未来の可能性」を身近に感じてもらい、渋谷の街は感動と熱狂に包まれた1日となった。

2018 report 2018 report

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プログラム/出場選手