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タイトル「200年を経て、バッハの幻の楽曲がハイレゾでよみがえる」

オーストラリアのモーニントン半島にあるベルーラハウスの外観を上空から撮影した映像が映し出される

ベルーラハウスの建物にズームインする映像から、108けんのコンサートホール用グランドピアノが置いてある館内の映像へと切り替わる

豪華なシャンデリアがシャンパンゴールドの光を放つホールの中で、オーストラリアのピアノメーカー Stuart&Sonsの創設者でディレクターのウェイン・ダグラス・スチュアートが、ひとりで黙々とピアノを組み立てている

ウェイン
「伝統は打破しなければ そうしないと前には進めません
数百年ものあいだピアノは固定概念の見直しを主張し続けてきたのです」

鍵盤をセッティングするスチュアートの後ろ姿の映像に「Sony's Innovations & Challenges」続いて鍵盤のクローズアップ映像の上に「Stories」のロゴが表示される

ピアノのそばにセッティングされた録音用マイク100シリーズが映し出され、その映像を背景に動画タイトル「200年を経て、バッハの幻の楽曲がハイレゾでよみがえる ハイレゾマイクロホン100シリーズ」が表示される

画面が切り替わり、セッティングされたマイクのクローズアップ映像の上に動画の説明文が表示される

テロップ
「サウンドの常識を覆す108けんのピアノと
新開発のハイレゾマイクロホン100シリーズがコラボレーション
従来のピアノで演奏できなかったバッハの楽曲を
世界で初めてハイレゾで録音する」

BGMとして、108けんピアノで演奏したバッハ『ソナタ イ短調 BWV 965 ジーグ』が流れる

場面が変わって、ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社 V&S事業部 プロジェクトリーダー 今野太郎のインタビュー映像が映し出される

今野
「今まで世の中にないレンジまでとれる いいマイクをつくりました
オーストラリアのほうで これまでにないレンジで鳴らせるピアノができました
一番いいものをやることで 別の一番いいものと必然的にぶつかるといいますか」

ふたたび、ベルーラハウスの室内で撮影された映像に切り替わる
108けんピアノの前に座ったウェイン・スチュアートが語り始める

ウェイン
「私は破壊的なイノベーターです
私達の開発をさらに発展させようとする次世代の人々に希望を与える存在でありたいのです」

暖炉のある部屋で肘掛いすに座っているアンダーウッド スタジオのレコーディング・エンジニア、クレイグ・フィールドが語り始める

クレイグ
「これは ピアノ製造史上初の画期的な出来事です
もはやピアノではなく 別の種類の楽器に進化しているのではないかと思うほどです」

画面が切り替わり、正面から撮影した108けんピアノが映し出される
鍵盤の映像の上には、鍵盤数を比較するアニメーションが映され
通常のピアノの鍵盤数「88けん」の文字と鍵盤の幅を示す線が表示されている
線の長さが左右いっぱいまで伸びると、鍵盤すうを示す文字も「88けん」から「108けん」へと段階的にカウントアップされる

続いて、108けんピアノを斜め上から撮影した映像に、従来のグランドピアノの大きさと比較するアニメーションが映される
その後、108けんピアノのサイズを示す 横幅180cm、奥行き300cmの数値が、ピアノの大きさを示す線と合わせて表示される

画面が切り替わり、108けんピアノの音域の幅広さをひき聴かせるウェインの映像が映し出される

ウェイン
ピアノをひきながら
「これが9オクターブです」

場面が変わって、スチュアートと語らいながらベルーラハウスの庭園を散策するソニー オーストラリアのプロフェッショナル・プロダクトマネージャー、デイヴィッド・グリーンの姿が映し出される

ベルーラハウスを背景に庭園で語るデイヴィッド

デイヴィッド
「ソニーでプロ向けのオーディオ製品を担当するなかで 私は新しいハイレゾマイクロホンと出合いました
そのとき これは素晴らしいチャンスだと思いました
なぜなら 音楽の録音には足りない点があると感じていたからです
それはハイレゾマイクロホン技術でした」

場面が変わって、ふたたび暖炉のある部屋で肘掛いすに座っているクレイグが語り始める

クレイグ
「ウェイン・スチュアートは ピアノの製造過程でまっすぐなげんを張る方法を開発しました
そのため 彼のピアノのげんはまっすぐに張られています
Stuart & Sonsのピアノの音
美しいステンレス製のげんの一本一本が放つ倍音情報の量は 他のピアノとは全く異なるものです
おそらくこれまでに一度も録音されたことのない音を どのようにとらえるのかを考えることは とてもやりがいのある作業でした」
「100シリーズで録音した音は 全く新しいものです このマイクロホンを通すと 真に迫った美しい自然な音に感じられます
私はずいぶん長いあいだ 自分の録音技術の透明性を追求してきました」

クレイグのインタビュー内容に合わせて、Stuart & Sonsのピアノのげんのクローズアップ、ピアノの調律をするウェインの作業シーン、クレイグ自身によるマイクのセッティングと録音シーン、ピアニストのニコラス・ヤングによる108けんピアノの演奏シーンが、次々と映し出される

108けんピアノの前に座りながら、ニコラスが語り始める

ニコラス
「ヘッドホンで聴くと 体感している音とまったく同じようにきこえました」

108けんピアノをひくヤングの手元のアップとピアノ演奏中のニコラスを撮影したホール全体の映像が映し出される

ニコラス
「このバッハのジーグでは 対位法が駆使されています
それは200年以上前のとても伝統的なスタイルです
そして私たちは今 その同じ曲を108も鍵盤があるピアノで演奏しようとしているのです」

書斎のような部屋に設置された椅子に座りながら、作曲家のアラン・グリフィスが語り始める

アラン
「もしバッハが生きていたら 自分でひきたがったんじゃないかな」

108けんピアノを設置したホールで行われているリハーサル風景
アランの他に、ピアニストのニコラス・ヤングや、バイオリン、チェロ奏者の姿も映し出される

リハーサル風景の映像の上に、「彼のニュー・アルバム『Rare View』は108けんピアノ用に作曲された」というアランの作品についての説明文が表示され、アランのインタビュー音声が流れ始める

背後には、リハーサル中の108けんピアノとバイオリン、チェロの音も聞こえる

アラン
「この音域の音を 私は聴くことができませんでした
だから新曲をつくるために 音を想像しなければならず コンピューターのソフトを使って このピアノの低音と高音をプログラミングしました
私は常にハイレゾを求めています
その楽器が自分と同じ部屋で奏でられているかのように 聴く人に目を閉じて 想像してほしいのです」

リハーサル風景から、場面が変わって、今野のインタビュー映像が映し出される

今野
「これまで気付かなかったことが 楽器の新たな魅力っていうのが 出てくるんじゃないかなと
うちのマイクはフォルテで強く打ったときにも音の芯をとらえてくれていると思うんですけどね」

今野のインタビュー内容に合わせて、108けんピアノの録音用にセッティングされた100シリーズマイクと、力強く108けんピアノを演奏するニコラスの手元のクローズアップが映し出される

場面が変わって、ソニー・太陽株式会社の技術部のエンジニアであり、100シリーズの開発者でもある磯村直也のインタビュー映像が映し出される

磯村
「マイクロホンの場合は道具でありながらも 楽器であるということがありますので
感性をだいじにして人で品質をつくり込むというところをコンセプトにして 全て手作業でやってます」

磯村のインタビューの内容に合わせて、ソニー・太陽株式会社で撮影された手作業による100シリーズの組み立て風景が映し出される

場面が変わって、ノートパソコンのイコライザー画面、その前でヘッドホンを装着するクレイグの後ろ姿、ピアノのそばにセッティングされた100シリーズ、108けんピアノでバッハの曲をひき始めるニコラスの映像が映し出される

画面中央に「108けんピアノによる バッハ『ソナタ イ短調 BWV 965 ジーグ』世界初レコーディング」というタイトル文字が表示される

低音部の鍵盤をひき鳴らすニコラスの手元のクローズアップから、ピアノの鍵盤部分を斜め上から撮影した演奏中の映像、ピアノ演奏を録音している100シリーズのクローズアップ映像、情熱的に体をゆらしながら演奏するニコラスの姿が、次々と映し出される

演奏途中で画面が切り替わり、ヘッドホンの耳元に手を置きながらイコライザー画面を眺めるクレイグの後ろ姿が映し出され、彼のインタビュー音声が流れ始める

クレイグ
「ソニーが このマイクロホンの開発で特に力を注いだのは
聴く人に創造の現場を体験させるような透明性や臨場感を持たせることだったのではないでしょうか」

ニコラスが演奏するピアノの音がフェードアウトし、108けんピアノの映像から、暖炉のある部屋で肘掛いすに座っているフィールドのインタビュー映像に切り替わる

クレイグ
「ソニーは ハイレゾ・オーディオを通して
このとても密接な空間に人々を招き入れようとしているのです」

ふたたび108けんピアノで演奏されているバッハのジーグが流れる

場面が変わって、コンサート当日の様子が映し出される
スポットライトがあてられた108けんピアノでヤングがバッハのジーグを演奏しており、会場内には多くの観客の姿が見える
楽曲の最終章を演奏するニコラスの手元のクローズアップが映し出され、その上に「2018年9月22日 ベルーラハウス」のタイトル文字が表示される

演奏を終え、ニコラスが鍵盤から手を離すと、会場には拍手がわき起こる
ニコラスが椅子から立ち上がる映像の上に「200年の時を経て、バッハの幻の楽曲がハイレゾ音源として後世に残された」という文字が表示され、その後、映像はタイトル文字を残したまま、黒の背景に置き換わる

画面が切り替わり、今野のインタビュー映像が映し出される
途中、ベルーラハウスで撮影したマイク100シリーズの映像も映し出される

今野
「Stuart&Sonsのピアノは 新しい手段を与える
彼はクリエイターのための楽器をつくり 私達はその音を全部とらえる
ソニーとしては 一番いいものを求めて物をつくっていくべきかなというふうに思っています」

黒の背景に「今回録音されたバッハのハイレゾ音源は、Storiesサイトの関連リンクから試聴できます」という案内が表示される

Sonyのロゴで映像が終了