ソニーイメージングギャラリー 銀座

横田裕市 作品展 フィンランド 冬の光

フィンランド北部に位置するラップランド地方。
そこは、壮大な自然が広がり、美しい光が溢れる幻想的な銀世界だった。

2015年12月から3ヶ月間、6ヶ国の仲間と共に冬のラップランドを冒険してきた。
各地を転々としながら、オーロラハンティング、犬ぞり、雪山登山、アイスクライミング、スノーシューイングなど、数々のアクティビティをこなす旅。
突如として頭上に出現する凄まじいオーロラや、駆け抜ける犬ぞりの上から眺めた風景、空の表情の変化に魅了され、夢中でシャッターを切った。

氷点下の澄んだ空気の中だからこそ出会うことのできた自然の色彩、火のあたたかさ、オーロラの光は、今でも忘れられない。

この旅路の中で撮影してきた数々の作品の中でも、今回はフィンランドの冬を象徴的に捉えた作品を展示します。
皆様に私の作品を通して、冬のフィンランドの世界が生み出す自然の美しさを感じていただけたら幸いです。

横田裕市(よこた ゆういち)プロフィール

1985年生まれ、福島県郡山市出身、東京都世田谷区在住の写真家。雄大な自然のスケールを伝える大胆かつ繊細な絵を得意とする。国内外の風景を主に撮影。ツーリズム関連の各社・自治体のPR広告等を担当。

2015年12月から3か月間、フィンランド政府観光局・フィンランド航空主催の観光誘致プロジェクト「100DAYS OF POLAR NIGHT MAGIC」で世界4,000名から選ばれ、日本代表として参加。SNSを中心にフィンランドの大自然の素晴らしさをはじめ、様々な魅力を伝える写真を数多く発信。

2016年7月には、日本とブータンの国交30周年を祝した観光誘致プロジェクトの日本代表として渡航。同年8月、iPhone写真作品が新しい祝日「山の日」を祝うAppleの広告作品として起用され、独占ライセンス契約を結ぶ。また、最たる国際写真コンテストInternational Photography Award (IPA) 2016 プロフェッショナルNature部門にて、本展でも展示しているオーロラの作品で部門優勝を果たす。

2017年、18年と国内外のコンテストで受賞多数。国内外を問わず、その土地の美しい風景そのものや文化・人々の魅力を世界に伝えることを、写真を通して行っている。