ソニーパーソナルコピー機「MCP-100」についてのお知らせとお詫び


2007年3月7日
ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社


 平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、キヤノン株式会社が製造し、1987年から1990年にかけて弊社にて販売致しましたパーソナルコピー機「MCP-100」において、機内の電子部品の経年変化などが原因となって、基板の一部分で発煙・発火に至る可能性のあることが判明しました。当該部分以外への延焼がないことは確認できておりますが、お客さまに引き続き安心してご使用いただくために、対象製品の点検と発生防止措置を無償で実施させていただきます。

「MCP-100」をご使用のお客様には、下記問い合わせ窓口までご連絡下さいますよう謹んでお願い申し上げます。
 お客様にはご不便、ご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。
 今後はより一層の品質向上に努めてまいります。引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。


【現象】

機内の基板上にある電子部品の経年変化などが原因となって、基板の特定箇所でトラッキング現象が発生して回路以外の経路で電流が流れてしまい、当該部分が炭化して発煙・発火に至る可能性のあることが判明しました。当該箇所以外への延焼がないことは確認できております。

トラッキング現象:諸条件により、本来電気の流れないところに微弱な電流が流れて炭化導電路といわれる絶縁不良部分が生成されることです。


【対象製品】

パーソナルコピー機「MCP-100」
パーソナルコピー機「MCP-100」写真

【対応について】

お客さまに引き続き安心してご使用いただくために、正常に稼動している対象製品を点検するとともに、トラッキング現象の発生防止措置を無償で実施させていただきます。

○この点検および措置をより確実なものにするために、対象製品の製造元であるキヤノン(株)に作業を委託し、キヤノン(株)の製造拠点にて作業を実施いたします。
○弊社指定の宅配業者が、無償にてお客さまのご指定日時にお引取りに伺い、作業完了後、お届けいたします。
○カートリッジを取り付けたままの状態で宅配業者にお渡しください。梱包は宅配業者が行います。
○対象製品は、販売終了から約17年を経過しており、該当防止措置以外の修理部品の入手が困難となっております。トラッキング現象の発生防止措置を施す際に他の部分の修理をご依頼された場合でも、清掃/調整で修復できない場合にはその旨お知らせして、お客さまからお預かりした製品をご返却させていただくことがございます。


【お問い合わせ窓口】

連絡先 : ソニーパーソナルコピー機MCP-100特設窓口
電話番号: 0120-206-009 フリーダイヤル
(携帯電話、PHSからもご利用いただけます)
受付時間: 9時〜20時(月曜〜金曜)
9時〜17時(土曜、日曜、祝日)
*年末年始は、上記の(土曜、日曜、祝日)の営業時間になる場合がございます。



上記窓口にてお客様からご提供いただく氏名、住所などの個人情報は、本件のお問い合わせ、無償修理およびアフターサ-ビスのためにのみ、上記2社が利用、保管させていただきます。
また、一部の作業を委託するキヤノン(株)およびその他の協力会社に当社からお客様の個人情報を開示することがありますが、使用・保管・廃棄については、上記2社と同様に管理を徹底させます。
お客様からご提供頂く個人情報の管理責任者はソニー株式会社となります。